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2011年11月30日(水)

[診療報酬] 埋込型脳・脊髄電気刺激装置の新製品などを保険収載

医療機器の保険適用について(11/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月30日に、医療機器の保険適用に関する通知を発出した。
 区分C1(新機能)として、日本メドトロニック社の(1)リストアンサー(類似機能区分:疼痛除去用の埋込型脳・脊髄電気刺激装置)1製品(2)アセンダカテーテル(類似機能区分:埋込型輸液ポンプ用髄腔カテーテル)2製品―の3製品が保険収載されている(p12参照)
 また、区分C2(新機能・新技術)として、セント・ジュード・メディカル社の『SJMプ・・・

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2011年11月30日(水)

[材料価格] 椎体形成用材料セット、疾病によって算定回数柔軟に

「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」等の一部改正について(11/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月30日に、「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。本通知は、(1)特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について(平成22年3月5日保医発0305第5号)(2)特定保険医療材料の定義について(平成22年3月5日保医発0305第8号)―の2つの通知を改正するもの。
 (1)では、特定保険医療材料のうち、「(88)椎体形成用材料セット」の算定内容を変・・・

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2011年11月30日(水)

[診療報酬] 尿中ヨウ素の定量定性検査を保険適用  厚労省

検査料の点数の取扱いについて(11/30 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月30日に、検査料の点数の取扱いに関する通知を発出した。これは、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(平成22年保医発0305第1号、いわゆる解釈通知)」の一部を改正するもの。
 具体的には、D001『尿中特殊物質定性定量検査』の測定項目に、「(5)尿中ヨウ素」が追加される。ちなみに、尿中ヨウ素の検査を行った場合の点数は、尿中ポルフォビリノゲン(200点)に準じて算定することとなる&l・・・

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2011年11月30日(水)

注目の記事 [DPC] 地域がん登録等の機能評価、24年度から実績も加味  DPC分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第10回 11/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月30日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、主に新たな機能評価係数IIの詳細について議論を行った。

 機能評価係数IIについては、(1)現行6項目のうち地域医療係数、救急医療係数、データ提出指数について改正を行う(2)患者等への積極的なデータ提供を評価する項目を新たに設ける(ただし平成25年度以降)(3)医療機関群設定にあわせ、複雑性、カバー率、地域医療・・・

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2011年11月30日(水)

注目の記事 [診療報酬] 複数科受診、2つ目の診療科に限り再診料の一定割合算定可に

中央社会保険医療協議会 総会(第209回 11/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
厚生労働省が11月30日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、(1)外来医療(2)後発品の使用促進(3)歯科医療(4)調剤報酬―について幅広く議論を行った。

(1)の外来医療については、(i)特定機能病院等での専門特化外来(p31~p67参照)(ii)複数科受診(p68~p77参照)(iii)入院患者の他医療機関受診(p78~p92参照)―の3点がテーマとなった。
(i)は、病院と診療所の機能分担を推進するため、特定・・・

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2011年11月28日(月)

[診療報酬] 後発医薬品521品目を薬価基準に収載  厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(11/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月28日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 本通知では、平成23年7月15日までに保険収載された新薬521品目(内用薬369品目、注射薬115品目、外用薬37品目)を報告している。これら新薬は後発医薬品であり、現在、5月と11月に薬価基準に収載されている。ただし、平成12年度からは6月と12月の収載に変更される(p1参照)(p6~p23参照)
 あわせて、新薬の留意事項につ・・・

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2011年11月25日(金)

[DPC] ボルデゾミブやカルボプラチンなど、高額新薬をDPC包括から除外

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第六号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について(11/25付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第六号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。
 この通知では、「DPCの包括範囲から除外される高額な新薬」が報告されている。
 DPCでは、診断群分類ごとに、一般的な治療方法に必要な医薬品、検査などが入院基本料とともに包括されている。したがって、包括範囲設定時に想定していない・・・

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2011年11月25日(金)

注目の記事 [診療報酬] 政策仕分けの結果を踏まえ、本体マイナスも検討  厚労相

小宮山大臣閣議後記者会見概要(11/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬
 小宮山厚生労働大臣が11月25日に行った、閣議後記者会見の概要。この日は、次期診療報酬改定についてコメントしている。
 記者は、政策仕分けの結果を重く受け止めるということで、診療報酬についてはどうするのか、大臣の考えを質問している。
 小宮山厚労相は、「重く受け止めて検討していきます。少しでもプラス改訂にしていくという方向性を示すという意味で、(1)産科、小児科、救急外科などの診療科目への支援(2)地域・・・

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2011年11月25日(金)

[診療報酬] テリボン皮下注など12品目を新たに保険収載  厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(11/25付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月25日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 本通知では、新たに保険収載された医薬品12品目(内用薬3品目、注射薬5品目、外用薬4品目)を報告している(p1~p3参照)
 また、上記新薬のうち、テリボン皮下注用56.5μgとタコシール組織接着用シートの2品目について、留意事項が特記されている(p1~p2参照)。テリボン皮下注用は、「骨折の危険性の高い骨粗しょう症」が適・・・

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2011年11月25日(金)

注目の記事 [診療報酬] 10対1病棟で看護必要度を施設基準化する方針  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第208回 11/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月25日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、入院医療について議論を行った。
 ここでは、急性期入院医療と、長期入院医療に焦点を絞って説明しよう。

 社会保障・税一体改革では、現在の一般病床を高度急性期、急性期、亜急性期など、病期等に応じて分類していく方針を示している(p6~p9参照)
 現行の診療報酬上の区分において、急性期医療を担っているのは、主に、特定機能病院、一般病・・・

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2011年11月25日(金)

注目の記事 [材料価格] 外国価格参照対象国へのオーストラリア追加を了承  材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第51回 11/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月25日に開催した、中医協の保険医療材料専門部会で配付された資料。この日は、外国価格参照制度とイノベーション評価が議題となった。

 外国価格参照制度とは、大雑把に言えば「医療材料の日本販売価格が外国での販売価格と大きく乖離しないようにする」制度である。
 この点、厚労省は、(1)新規材料の価格参照対象国にオーストラリアを加える(2)再算定時の価格参照対象国にオーストラリアを加える(3)オ・・・

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2011年11月22日(火)

注目の記事 [診療報酬] 届出保険医療機関等による明細書発行手数料、5000円は不適切

いわゆる「明細付き領収書」の手数料に関する質問に対する答弁書(11/22)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 診療報酬
 政府は11月22日に、いわゆる「明細付き領収書」の手数料に関する質問に対する答弁書を公表した。
 平成22年度診療報酬改定により、レセプト電子請求を義務付けられた医療機関等は、領収証を交付する際「正当な理由」がない限り、明細書を無償で交付しなければならない(いわゆる「明細付き領収書」)。
 しかし、「明細書発行機能が付与されていないレセコンを使用している」「改修が必要な自動入金機を使用している」などの「・・・

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2011年11月22日(火)

注目の記事 [診療報酬] 経団連、介護職員の処遇改善は不要と主張  民主党WT

医療・介護ワーキングチーム(第8回 11/22)《民主党》
発信元:民主党   カテゴリ: 診療報酬
 民主党が11月22日に開催した、医療・介護ワーキングチームで配付された資料。この日は、関係団体からヒアリングを行った。
 意見陳述を行ったのは、(1)日本労働組合総連合会(p2~p9参照)(2)日本経済団体連合会(p10~p27参照)―の2団体。
 (1)の連合は、医療について、「医師・診療科の適正配置」「病床数の適正化(人口比でドイツ水準に)」「国保の広域化」などを提言(p2参照)。また、介護については、地・・・

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2011年11月18日(金)

注目の記事 [診療報酬] 次期改定、少しでもプラスになる方向で検討したい  厚労相

小宮山大臣閣議後記者会見概要(11/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 小宮山厚生労働大臣が11月18日に行った、閣議後記者会見の概要。この日は、次期診療報酬改定についてコメントしている。
 記者は、11月17日に開催された社会保障審議会の医療部会で、「平成24年度診療報酬改定の基本方針(案)」が提示されたことから、次期改定の改定率について、大臣の意向を質問している。
 小宮山厚労相は、「これまでの方針を踏襲するということなので、少しでもプラスになる方向でやりたいと思っています・・・

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2011年11月18日(金)

注目の記事 [診療報酬] 医療経済実態調査結果、支払側は安定、診療側は不安定と分析

中央社会保険医療協議会 総会(第207回 11/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月18日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、DPC評価分科会から審議状況の報告を受けたほか、診療・支払両側から医療経済実態調査結果への見解が発表された。

 支払側(白川委員、健保連専務理事)の分析(p61~p84参照)によると、(1)一般診療所、歯科診療所、保険薬局は黒字が続いており、安定した経営を維持している(p65参照)(2)一般病院の経営は改善し、公立を除き黒字である・・・

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2011年11月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定に向けた新規技術の厚労省評価案、564件が評価必要

診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(平成23年度 第2回 11/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月16日に開催した、診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配付された資料。この日は、次期改定に向けた医療技術の評価・再評価について議論した。
 診療報酬改定時には、点数設定の変更等にとどまらず、新たな医療技術も多く保険収載される。その際、新たな技術の効果や費用などを専門家が分析し、保険導入の可否を事前に判断する。その専門家の集まりが、医療技術評価分科会である。
 この日は、23年2月・・・

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2011年11月16日(水)

[審査支払] 電子レセプト請求、全体の89.2%  支払基金

平成23年10月受付分の電子レセプトの割合 件数で89.2%、機関数で69.5%(11/16)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は11月16日に、平成23年10月受付分の電子レセプトの割合を公表した。電子レセプトの件数割合は全体の89.2%で、医科では94.1%、歯科では41.4%、調剤薬局では99.9%であった(p2参照)
 また電子レセプト請求を行っている機関数の割合は、全体の69.5%で、医科では82.2%、歯科では34.1%、調剤薬局では93.8%となった(p3参照)
 支払基金は引き続き電子レセプト請求のための基盤整備や・・・

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2011年11月16日(水)

注目の記事 [薬価] 成分に後発品が出現した場合、特例引下げを配合剤薬価にも反映

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第73回 11/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月16日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、(1)後発品の銘柄間格差是正(2)新薬創出・適応外薬解消等促進加算の検証(3)保険医療上必要性の高い医薬品の薬価改定方式(4)市場拡大再算定の見直し(5)配合剤の取扱い―といった幅広い内容について議論した。

 (1)の後発品については、薬価についての銘柄間格差が問題視され(p13~p25参照)、中医協で「銘柄間のばらつき」是正・・・

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2011年11月16日(水)

[診療報酬] 多発性硬化症再発予防薬のイムセラカプセルなど保険収載

中央社会保険医療協議会 総会(第206回 11/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月16日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医薬品の薬価収載などについて議論した。
 新薬の価格設定を具体的に行う中医協の下部組織である薬価算定組織から、保険収載が妥当として提出されたのは、(1)多発性硬化症の再発予防等に用いるイムセラカプセル0.5mg(田辺三菱製薬)、ジレニアカプセル0.5mg(ノバルティスファーマ)(2)抗ウイルス剤であるテラビック錠250mg(田辺三菱製薬)(3)・・・

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2011年11月15日(火)

注目の記事 [診療報酬] 不採算地区の病院、小規模な個人診療所の経営は厳しい  日医

「第18回医療経済実態調査(医療機関等調査)報告―平成23年6月実施―」の分析(11/15)《日医》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「第18回医療経済実態調査(医療機関等調査)報告―平成23年6月実施―」の分析を公表した。
 厚生労働省は、平成24年度診療報酬改定に向けて医療経済実態調査を行い、11月2日の中医協総会に報告した。本ワーキングペーパーはその調査結果を詳細に分析したものである。今回の調査では、平成22年度改定をはさんだ、2事業年度を比較するという新たな試みが行われている点が特・・・

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2011年11月15日(火)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定に向け、入院医療の機能分化など提示  民主党WT

医療・介護ワーキングチーム(第5回 11/15)《民主党》
発信元:民主党   カテゴリ: 診療報酬
 民主党が11月15日に開催した、医療・介護ワーキングチームで配付された資料。この日は、診療報酬・介護報酬同時改定や、社会保障と税の一体改革等について総合討論を行った。
 資料では、同時改定に向けての、ワーキングチームにおける論点が示されている。
 診療報酬改定については、「社会保障・税一体改革成案の実現に向けた最初の改定であり、2025年の医療・介護の姿を描きながら、病院・病床の機能分化と連携、在宅医療の・・・

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2011年11月14日(月)

[DPC] データ提出遅れた4病院で、12月のデータ提出係数を減算

DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いについて(11/14付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月14日に、DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いに関する通知を発出した。
 DPCのデータ提出が期限どおりに行われていないと、厚労省による集計処理、および各DPC対象病院へのフィードバックが遅延してしまう。そこで、データ提出遅延については、翌々月のデータ提出係数を50%減算するというルールが設けられている。
 本通知では、10月22日が提出期限とされている平成23年9月分のDPCデータについて、提・・・

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2011年11月11日(金)

[診療報酬] 医薬品の日本命名法変更により、医薬品の名称変更等を連絡

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(11/11付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月11日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 この事務連絡では、医薬品の日本命名法変更に伴って薬価基準収載品目の名称が変更されていること(内用薬129品目、注射薬103品目、外用薬37品目など)(p2~p15参照)、および、修治ブシ(トリカブトを精製した漢方薬)など内用薬3品目が別の医薬品に代替されるため平成24年4月1日以後、保険診療において使用できなくなること<・・・

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2011年11月11日(金)

注目の記事 [診療報酬] 看護職員と看護補助者が訪問看護行う場合を評価  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第205回 11/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月11日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、訪問看護、在宅歯科医療、在宅における薬剤師業務について議論を行った。

 訪問看護については、(1)小規模の訪問看護ステーションが多く、非効率である(p9~p10参照)(2)訪問看護を必要とする人が増加し、ニーズも多様化しているため、そうした点への対応(p11~p19参照)―という2つの課題がある(p20参照)
 そこで厚労省は、(1)へ・・・

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2011年11月11日(金)

注目の記事 [診療報酬] 診療報酬の引上げ、国民の理解と納得は得られない  健保連等

平成24年度診療報酬改定に関する要請(11/11)《健保連等》
発信元:健康保険組合連合会 国民健康保険中央会等   カテゴリ: 診療報酬
 健康保険組合連合会など6団体は11月11日に、小宮山厚生労働大臣に対し、平成24年度診療報酬改定に関する要請を行った。
 6団体は、今後、国民生活はより一層厳しさを増すと見通し、「患者負担や保険料負担の増加につながる診療報酬の引上げを行うことは、とうてい国民の理解と納得は得られない」ことを強く訴えている。
 そのうえで、24年度改定においては、(1)勤務医対策や産科、小児科、救急医療対策の結果検証(2)病院に・・・

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