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2011年10月19日(水)

注目の記事 [診療報酬] 救命救急に軽・中度者を集中させない工夫を  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第200回 10/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月19日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、救急・周産期医療について議論を行った。

 救急・周産期医療については、医師や看護師の労働環境が極めて過酷な状況であることや、軽症で必要性が乏しいにもかかわらず利用する患者が後を絶たないなど、解決すべき課題も少なくない。
 こうした状況を受け、前回(平成22年度)改定においては、「救急医療の再生」が重点課題の1つに位置づけられ、評価・・・

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2011年10月19日(水)

注目の記事 [材料価格] 機能別評価前提に、個別医療機器の評価を検討  材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第50回 10/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月19日に開催した、中医協の保険医療材料専門部会で配付された資料。この日は、厚労省から平成24年度保険医療材料制度を検討するにあたっての論点案が提示されている。
 論点案は、大きく(1)内外価格差の是正(2)イノベーションの評価(3)機能区分の見直し(4)原価計算方式の精緻化(5)保険医療材料専門組織の運営方法など―の5つで構成されている(p3~p6参照)

 (1)の内外価格差については、(i)・・・

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2011年10月19日(水)

注目の記事 [薬価] 後発品の薬価ばらつき是正方策など議論  薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第70回 10/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月19日に開催した、中医協・薬価専門部会で配付された資料。この日は、後発品や小児加算について議論を行った。

 後発品については、品目数の多さと薬価のばらつきが大きなことが指摘されている(p12~p18参照)。この日は、後発品の初回改正時の薬価下落率についても整理。それによると、後発品全体では初回の薬価改正で15.10%下落し、内用薬では17.04%、注射薬では12.24%、外用薬では10.94%という具合に・・・

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2011年10月18日(火)

[DPC] データ提出遅れた8病院で、11月のデータ提出係数を減算

DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いについて(10/18付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月18日に、DPC対象病院におけるデータ提出係数の取扱いに関する通知を発出した。
 DPCのデータ提出が期限どおりに行われていないと、厚労省による集計処理、および各DPC対象病院へのフィードバックが遅延してしまう。そこで、データ提出遅延については、翌々月のデータ提出係数を50%減算するというルールが設けられている。
 本通知では、9月22日が提出期限とされている平成23年8月分のDPCデータについて、提出・・・

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2011年10月17日(月)

[診療報酬] RSウイルス検査を乳児等にも拡大、ただし高リスク者の優先を

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(10/17付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月17日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、いわゆる解釈通知の一部を改正するもの。今回は、D012『感染症免疫学的検査』において、RSウイルス抗原の測定を行える対象を、これまでの「入院中の患者」のみならず、(1)乳児(2)パリビズマブ製剤の適用となる患者―にも拡大している(p1参照)
 なお、今年はRSウイルス感染・・・

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2011年10月17日(月)

注目の記事 [DPC] 地域医療係数に「地域への貢献度」を評価する指標導入へ

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第8回 10/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月14日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、新機能評価係数IIと医療機関群の設定について議論を行った。

 新機能評価係数IIについては、現行6係数の見直し方針や、新規導入項目、医療機関群(グループ)との関係について、厚労省当局から考え方が示された。地域医療係数が大幅に変更される見通しだ。

 地域医療係数については、(1)地域の患者のうち、どの程度の割・・・

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2011年10月12日(水)

[審査支払] 電子レセプト請求、件数伸び悩むも機関数は増加  支払基金

平成23年9月受付分の電子レセプトの割合 件数で88.6%、機関数で69.2%(10/12)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は10月12日に、平成23年9月受付分の電子レセプトの割合を公表した。電子レセプトの件数割合は全体の88.6%で、医科では94.0%、歯科では40.8%、調剤薬局では99.9%となった(p2参照)
 また電子レセプト請求を行っている機関数の割合は、全体の69.2%で、医科では82.0%、歯科では33.5%、調剤薬局では93.7%であった。医科について少し細かく見てみると、機関数ベースでは、400床以上の病院99.・・・

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2011年10月12日(水)

[審査支払] 薬剤関係の審査情報提供事例、一部を訂正  支払基金

審査情報提供事例の一部訂正について(お詫び)(10/12)《支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は10月12日に、9月28日に公表した、「第9次審査情報提供事例として薬剤関係80事例を追加」の「薬剤関係80事例」について、一部誤りがあったことを明らかにした。
 誤りがあったのは、(1)項番236:ヘパリンカルシウム(産婦人科5)(2)項番237:クラリスロマイシン(呼吸器6)―の2つ。留意事項として「消炎鎮痛剤による治療は、原因療法ではなく、対症療法であることに留意すること」と記されている・・・

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2011年10月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] 診療所再診料等14の診療報酬につき不合理の見直し要望  日医

不合理な診療報酬項目の見直しについて(10/12)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は10月12日の定例記者会見で、不合理な診療報酬項目として見直しを求める項目を公表した。
 日医はかねてより、「震災対応に注力すべきで、診療報酬・介護報酬の同時改定は見送るべき」と主張。一方で、医療・介護の現場で生じている喫緊の課題を解消するために、「不合理な診療報酬・介護報酬については、留意事項通知や施設基準要件の見直しなどを行うべき」とも提案している(p1参照)
 この日の会見では、・・・

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2011年10月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] 外来管理加算や明細書発行について、議論開始  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第199回 10/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月12日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、(1)外来管理加算(2)地域医療貢献加算(3)明細書の無料発行―の3点について議論を行った。

 (1)の外来管理加算については、平成22年度で5分ルールが廃止されたが、「算定件数が急増するのではないか」との不安があった。この点について厚労省は、平成21年と22年の社会医療診療行為別調査結果をもとに分析している(p8~p16参照)
 再診料算・・・

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2011年10月11日(火)

[審査支払] 平成23年7月診療分は総計7382万件、8523億円  支払基金

平成23年7月診療分の件数と金額が確定(10/11)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は10月11日に、平成23年7月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 平成23年7月診療分の確定件数は総計7382万件で、対前年同月比では、総計0.2%減、医療保険1.6%減、各法(生活保護法等)9.7%増となっている。また、確定金額は総計8523億円で、対前年同月比は総計0.5%増、医療保険0.6%減、各法(生活保護法等)4.7%増となっている(p1参照)
 資料2に、診療報酬等確定件数・金額・・・

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2011年10月05日(水)

[診療報酬] 緊急時避難区域解除されても、当面一部負担は免除  支払基金

東日本大震災に伴う診療報酬請求等Q&A(第7版)(10/5)《支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は10月5日に、東日本大震災に伴う診療報酬請求等Q&A(第7版)を公表した。支払基金では、震災に伴う一部負担金の取扱いや診療報酬請求に関してQ&Aを作成、随時更新しており、今回はその第7弾にあたる。
 今回は、一部負担金等支払いの免除期間について、一部文言を追加している。
 具体的には、原子力災害対策特別措置法による、緊急時避難準備区域の設定に係る指示の解除の対象となった場合であって・・・

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2011年10月05日(水)

注目の記事 [診療報酬] 病床機能分化や在宅医療推進について議論開始  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第198回 10/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月5日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、入院・外来・在宅医療について総論的な議論を行った。

 本日のテーマとなった、「入院・外来・在宅医療についての総論」は、基本方針(予定)における4つの視点の1つである「医療と介護の機能分化と連携の推進を通じて、質が高く効率的な医療の実現」という視点の第1弾にあたる。

 入院医療については、(1)高度急性期・一般急性期(2)亜急性期等(・・・

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2011年09月30日(金)

[診療報酬] 微生物核酸同定検査にレジオネラ検査などを追加  厚労省

検査料の点数の取扱いについて(9/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、検査料の点数の取扱いに関する通知を発出した。これは、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(平成22年保医発0305第1号、いわゆる解釈通知)」の一部を改正するもの。
 具体的には、(1)D012『感染症免疫学的検査』に、あらたに「IgA-HE抗体価(定性)は、23の抗アニサキスIgG・A抗体価(210点)に準じて算定する」旨を加える(p1参照)(2)D014『自己抗体検査』の抗好中球細胞・・・

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2011年09月30日(金)

[診療報酬] 人工股関節固定強化部品などを新たに保険収載  厚労省

医療機器の保険適用について(9/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月30日に、医療機器の保険適用に関する通知を発出した。
 区分C1(新機能)としてコンプリヘンシブショルダーリビジョンシステム(人工関節固定強化部品)など3製品、区分C2(新機能・新技術)としてアキュナビ(心腔内超音波プローブ)など6製品が、平成23年10月1日から保険収載されることが規定されている(p32参照)
 このほか、医科の区分A2(特定の診療報酬項目で包括されており、個別の償還価格がな・・・

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2011年09月30日(金)

[診療報酬] 新たに保険適用となった医療機器の機能区分やコードを一部訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(9/30付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。
 これは、医療機器の保険適用に関する平成23年4月28日付の通知、6月30日付の通知、7月29日付の通知、8月31日付の通知の4件について、製品名や機能区分、償還価格、コード医等に一部誤りがあったため、訂正するもの。たとえば、7月29日付の通知においては、「交換用胃瘻カテーテル (2) 小腸留置型」の区分に『ジェジュノストミイカテ・・・

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2011年09月30日(金)

[診療報酬] 奄美地方の豪雨に関する診療報酬等の請求、取扱い示す

鹿児島県奄美地方における豪雨に関する診療報酬等の請求の取扱いについて(9/30付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月30日に、鹿児島県奄美地方における豪雨に関する診療報酬等の請求の取扱いに関する事務連絡を発出した。これは、鹿児島県の奄美地方が、平成23年9月25日から豪雨に見舞われたため、診療報酬の請求等の事務の取扱いを示すもの。
 事務連絡では、(1)被保険者証等を保険医療機関に提示せずに受診した者に係る請求の取扱い等(2)レセプト電算処理システムの取扱い―が整理されている。(1)では、保険医療機関で被・・・

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2011年09月30日(金)

注目の記事 [DPC] 再発等胃がん患者へのハーセプチンなどをDPCの包括から除外

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第六号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者の一部を改正する件(9/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月30日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第六号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者の一部を改正する件」(厚生労働省告示第393号)を公布した。
 DPCについては、入院基本料や薬剤費、検査料などが包括されるが、一部の高額な新薬については「医療機関の持ち出し」が生じてしまうため、一定の基準を設けてDPCの包括対象から除外されている。この点、従・・・

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2011年09月28日(水)

[診療報酬] 救急チーム医療や病棟チーム医療加算などの新設を要望

平成24年度診療報酬改定に関する要望書(9/28)《チーム医療推進協議会》
発信元:チーム医療推進協議会   カテゴリ: 診療報酬
 チーム医療推進協議会はこのほど、外口厚生労働省保険局長に宛てて、「平成24年度診療報酬改定に関する要望書」を提出した。
 要望書は、同協議会を構成する(1)日本医療社会福祉協会(p7~p16参照)(2)日本医療リンパドレナージ協会(p17~p24参照)(3)日本栄養士会(p25~p30参照)(4)日本救急救命士協会(p31~p32参照)(5)日本言語聴覚士協会(p33~p35参照)(6)日本細胞診断学推進協会細胞検査士会&l・・・

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2011年09月28日(水)

[審査支払] 歯科報酬の審査上の一般的な取扱い10事例  支払基金

審査情報提供事例として歯科関係10事例を初めて公表(9/28)《支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金はこのほど、審査情報提供事例として、歯科関係10事例(p2~p13参照)および薬剤関係80事例(p15~p126参照)を公表した。
 支払基金では、審査の透明性を高め、審査の公平・公正性に対する関係方面からの信頼を確保するため、審査上の一般的取扱いについて医療関係者に情報提供を行っている。
 歯科関係の情報は、今回が初の公表で、(1)歯科疾患管理料(2)歯科衛生実施指導料(3)歯周疾患処・・・

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2011年09月28日(水)

[審査支払] 55年通知に基づく適応外使用の情報80例を広く通達

医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱い(9/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月28日に、医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いに関する通知を発出した。保険診療においては、「薬事法の承認を受けた医薬品のみが使える」という大原則がある。しかし、医療現場においては「薬事法上の効能効果は認められていないが、海外等の治験があるので使用したい」という要望があり、また、審査支払機関においても一部柔軟な取扱いが認められている(いわゆる55年通知)。ただし、この柔軟な取扱い・・・

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2011年09月28日(水)

[DPC] 平成24年度のDPC準備病院募集開始、10月31日までに応募を

平成24年度「DPC導入の影響評価に係る調査」への新規参加の申し込み方法等について(9/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月28日に、平成24年度「DPC導入の影響評価に係る調査」への新規参加の申し込み方法等について公表した。これは、新規にDPC準備病院を募集するもの。
 DPC準備病院への参加を希望する病院は、平成23年10月1日(土)~10月31日(月)(必着)までに、必要書類を書留郵便で、地方厚生(支)局の医療課に送付する(p1参照)
 DPCとは、急性期入院医療において入院基本料や薬剤費、検査費などを包括して支払う方・・・

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2011年09月28日(水)

注目の記事 [材料価格] 製品別収載制度や外国価格再算定廃止などを要望  材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第49回 9/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月28日に開催した、中医協の保険医療材料専門部会で配付された資料。この日は、次期材料価格制度改革に向けて、医療機器メーカーなどからヒアリングを行った。

 意見陳述を行ったのは、(1)日本医療機器産業連合会(医機連)(p3~p33参照)(2)日本医療機器販売業協会(医器販協)(p34~p50参照)(3)米国先進医療技術工業会(AdvaMed)、米国医療機器・IVD工業会(AMDD)(p51~p72参照)(4)欧州ビ・・・

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2011年09月28日(水)

注目の記事 [薬価] 24年度薬価制度改革に向けて、厚労省が論点整理  薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第69回 9/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月28日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、次期薬価制度改革に向けて、今後の議論の進め方が確認された。
 厚労省当局は、議論すべきテーマとして、(1)新薬創出・適応外薬解消等促進加算の検証(2)保険医療上必要性の高い医薬品の薬価改定方式(3)その他―の大きく3点を提示(p9~p15参照)
 (1)の新薬創出等加算については、製薬団体から加算の継続や本格化(加算率の100%・・・

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2011年09月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定に向け詳細な審議スケジュール示す  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第197回 9/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月28日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、平成24年度改定に向けた12月前半までのスケジュールが厚労省当局から示されたほか、受診時定額負担について議論を行った。

 厚労省から示されたスケジュールは、年内(12月前半まで)に問題点の洗い出しを行うためのもの。改定基本方針の柱となる『4つの視点』に沿って、時間軸で整理されている(p84参照)
 たとえば、「充実が求められる領域」・・・

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