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2014年06月23日(月)

注目の記事 [がん対策] がん患者へ、主治医は「すぐ仕事辞める必要ない」旨の説明を

がん患者・経験者の就労支援のあり方に関する検討会(第5回 6/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は6月23日に、「がん患者・経験者の就労支援のあり方に関する検討会」を開催した。 この日は、厚労省当局から報告書案が示され(p3~p25参照)、取りまとめに向けた議論を行った。委員からは細部に関する意見が出されたが、修正については座長に一任されている。 報告書案を眺めてみよう。 そこでは、「我が国において、生涯でがんにかかる可能性は男性約60%、女性約45%で、国民の2人に1人ががんになる時代であ・・・

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2014年06月16日(月)

注目の記事 [特定健診] 健保組合の特定保健指導等で、メタボ該当者の30.65%が改善

平成24年度 特定健診・特定保健指導に関する調査(6/16)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 保健・健康 医療保険
 健康保険組合連合会は6月16日に、平成24年度「特定健診・特定保健指導に関する調査」の結果を発表した。 これは、788組合における特定健診・特定保健指導の実施状況や、メタボ該当者・予備群の人数・割合、健診有所見者の状況について調査・分析したもの。 平成20年度の医療保険改革に伴い、医療保険者(健保組合、協会けんぽ、市町村国保など)には、40歳~74歳の加入者(被保険者・被扶養者)を対象とする特定健診(いわゆる・・・

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2014年06月13日(金)

[医療保険] 協会けんぽ等の平成25年度業績を5段階で評価

全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第9回 6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険 保健・健康
 厚生労働省は6月13日に、「全国健康保険協会業績評価に関する検討会」を開催した。 この日は、(1)平成25年度の「全国健康保険協会の業務実績に関する評価の基準」(2)平成26年度の「全国健康保険協会事業計画」―を議題とした。 (1)については、厚労省当局から評価基準案が示された。 これは、協会けんぽの平成25年度事業について計画(p47~p73参照)と実績を比較し、「S:計画を大幅に上回る成果を得ている」「A:計・・・

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2014年06月06日(金)

注目の記事 [介護] 地域包括支援センターや住民参加の取組みによって要介護度が改善

地域包括ケアシステムの構築に向けた取組事例について(6/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険 社会福祉 保健・健康
 厚生労働省は6月6日に、介護保険最新情報Vol.377を公表した。 今回は、同日付の事務連絡「地域包括ケアシステムの構築に向けた取組事例について」を掲載している。 地域包括ケアシステムは、大きな括りとして「医療」「介護」「予防」「住まい」「生活支援」を一体的に提供し、要介護度が重くなっても地域での生活を継続できるようにする構想だ。 ところで、地域包括ケアシステムは、国が示した制度等を運用するものではなく・・・

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2014年06月05日(木)

注目の記事 [健康] 地域のヘルスケア産業支援する基金を26年度中に創設、資金等を供給

次世代ヘルスケア産業協議会(第2回 6/5)《経済産業省》
発信元:経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課   カテゴリ: 医療制度改革 保健・健康
 経済産業省は6月5日に、「次世代ヘルスケア産業協議会」を開催し、中間とりまとめを行った。 協議会では、『新成長戦略(日本再興戦略)』(平成24年6月閣議決定)で打出された「健康寿命延伸分野の市場創出・産業育成」を実現するための方策を検討している。 中間とりまとめでは、まず「公的保険外の予防・健康管理サービス産業を積極的に創出することで、医療費(公的)を削減できる」と強調し、次の2点を実現することを大目・・・

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2014年06月03日(火)

[看護] 看護職の喫煙率7.9%、男性29.5%と女性7.2%は国民全体の値下回る

「2013年 看護職のたばこ実態調査」結果 看護職の喫煙率は7.9%(6/3)《厚生労働省》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護 保健・健康 調査・統計
 日本看護協会は6月3日に、2013年の「看護職のたばこ実態調査」結果を公表した。 これは、日看協が看護職の喫煙状況を明らかにしようと会員5819人を対象に行ったもの(有効回答数は3483人)(p2参照)。 調査によると、看護職の喫煙率は全体で7.9%だった。 男女別に見ると男性29.5%、女性7.2%であり、国民健康・栄養調査からわかる「国民全体の喫煙率、男性34.1%、女性9.0%」をいずれも下回っている(p3参照)。・・・

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2014年06月02日(月)

[健康] 生活習慣改善で介護予防を、7月25日に老年学講座開催

第132回老年学公開講座「介護予防は生活習慣の改善から」(6/2)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター 経営企画局 事業推進課   カテゴリ: 保健・健康 高齢者
 東京都健康長寿医療センター研究所は7月25日に、第132回老年学公開講座「介護予防は生活習慣の改善から」を開催する。 我々を取り巻くさまざまな健康危機の最大要因は、生活環境と生活習慣であることが明らかにされている。なかでも、生活習慣を改善することは、病気の進行を食い止めるばかりか介護予防にも大きな効果をあげることが明らかになっている。本講座では、その秘訣などについて、わかりやすく解説してゆく・・・

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2014年06月02日(月)

注目の記事 [健康] 首都圏9都県市が中小企業のヘルスケア産業への新規参入支援を要望

九都県市首脳会議「ヘルスケア産業への新規参入支援について」に係る要望の実施について(6/2)《埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市》
発信元:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康 医療制度改革
 千葉市は6月2日に、「ヘルスケア産業への新規参入支援」について、田村厚生労働大臣と茂木経済産業大臣に宛てて要望書を提出した。これは、首都圏の9都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)を代表する形で、千葉市が厚生労働省等に要望したもの。 日本再興戦略(成長戦略)において、「国民の『健康寿命』の延伸」が重点施策に位置付けられ、日本経済を牽引する成長産業の1・・・

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2014年05月30日(金)

[インフル] 5月19日~5月25日のインフル患者数2756人、5週連続で減少

インフルエンザの発生状況について(5/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は5月30日に、インフルエンザの発生状況(第21週:平成26年5月19日~5月25日)を公表した。 インフルエンザの定点当たりの患者数は、第21週は総数で0.56(患者報告数2756人)で、5週連続して減少している(p2参照)。 定点当たり報告数は都道府県別では、沖縄県7.64、山形県2.94、岩手県2.11、鹿児島県1.51、長野県1.21、山口県1.00の順になり、44都道府県で前週よりも減少がみられた(p2参照)。 警報レベ・・・

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2014年05月28日(水)

[感染症] MERS(中東呼吸器症候群)を2類感染症に位置づけ

厚生科学審議会 感染症部会(第4回 5/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は5月28日に、厚生科学審議会の「感染症部会」を開催した。 この日の議題は次の3点。(1)中東呼吸器症候群(MERS)の感染症法上の取扱い(2)多剤耐性結核菌の病原体等管理規制の対象範囲の見直し(3)感染症法の見直し (1)のMERSは、中東へ渡航歴のある症例から発見された新種の感染症。重症の肺炎、下痢、腎障害等が主症状で、60歳以上では致死率が高い。現時点で特別な治療薬やワクチンは存在せず、集中治療室・・・

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2014年05月28日(水)

注目の記事 [緩和ケア] がん拠点病院、全医療従事者による緩和ケア体制の整備が必須

がんと診断された時からの緩和ケア(5/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は5月28日に、リーフレット「がんと診断された時からの緩和ケア」を公表した。 がん診療連携拠点病院でがん診療に携わる『すべての医療従事者』に対して、緩和ケア提供の必要性等を説明している。 平成24年6月に閣議決定された新たな『がん対策推進基本計画』では、緩和ケアの推進を柱の1つに据えている(p2参照)。 緩和ケアというと「末期がん」を想像しがちだが、欧米では、がんと診断されたときから医療用・・・

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2014年05月27日(火)

注目の記事 [介護] 地域支援事業移行に向けて、厚労省が介護予防の好事例を紹介

地域の実情に応じた効果的・効率的な介護予防の取組事例(5/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 高齢者 保健・健康
 厚生労働省は5月27日に、「地域の実情に応じた効果的・効率的な介護予防の取組事例」を公表した。これは、「平成24年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(平成25年度調査)」の実態調査報告書から市町村事業の好事例を紹介するもの。 今般の国会に上程されている医療介護総合確保推進法案(介護保険法改正を含む)では、介護予防の大きな見直しが盛込まれている。これは、要支援者の訪問介護・通所介護について、・・・

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2014年05月27日(火)

[保健] 夏季に備え、リーフレットで熱中症知識啓発・予防を呼びかけ

熱中症予防のために(5/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月27日に、「熱中症予防のために」というリーフレットを作成、公表した。 夏季に向けて、高温の日が続くこれからの時期に備え、こまめな水分補給、エアコン等の使用など、熱中症予防の普及啓発・注意喚起の取組みについて呼びかけるもの(p1参照)。 資料には、前日5月26日に発出された、「熱中症予防の普及啓発・注意喚起について」(周知依頼)の事務連絡が付され、各自治体および、各都道府県労働局に向け・・・

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2014年05月23日(金)

[インフル] 5月12日~5月18日のインフル患者数4076人、入院報告数が半減

インフルエンザの発生状況について(5/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は5月23日に、インフルエンザの発生状況(第20週:平成26年5月12日~5月18日)を公表した。 インフルエンザの定点当たりの患者数は、第20週は総数で0.83(患者報告数4076人)で、4週連続して減少している(p2参照)。 定点当たり報告数は都道府県別では、沖縄県8.05、山形県4.25、長野県2.08、岩手県1.98、福島県1.82の順になり、38都道府県で前週よりも減少がみられた(p2参照)。 警報レベルを超えた保健・・・

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2014年05月23日(金)

[感染症対策] AIDS患者年間発生数、484件で過去最多に 厚労省報告

平成25(2013)年エイズ発生動向(5/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は5月23日に、平成25年のエイズ発生動向概要を公表した。 2013年に報告されたHIV感染者は1106件、AIDS患者は484件で、両者を合わせた新規報告数は1590件であった(p1参照)。 HIV感染者は前年の1002件から104件増加。2008年に次ぐ過去第2位の報告数となった。累積報告数は1万5812件。 日本国籍例は996件、うち男性が963件、女性が33件であった。 AIDS患者は、前年の447件より37件の増加で、過去最多となった(・・・

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2014年05月22日(木)

注目の記事 [地域保健] 統括保健師人材育成プログラムの参加募集29日まで延長 日看協

統括保健師人材育成プログラム実施要綱及び参加者募集要項(5/22)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 看護
 日本看護協会は5月22日に、「統括保健師人材育成プログラム」の参加者募集を5月29日まで延長することを発表した。日看協は、プログラムへのより多くの参加を募っている。 保健師は従前、住民に直接的な保健サービスを提供し、保健・医療・福祉などのサービスを調整することに重点を置いていた。しかし、近年、少子高齢化の進展や単身高齢者世帯の増加、生活習慣病に該当する疾患が全体の6割を占めるなど、地域保健や保健師をと・・・

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2014年05月21日(水)

[意見募集] がん登録情報の匿名化にあたり、厚生科学審議会の意見きく方針

「がん登録等の推進に関する法律第15条第2項の審議会等を定める政令案」に関する意見募集について(5/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月21日に、「がん登録等の推進に関する法律第15条第2項の審議会等を定める政令案」に関する意見募集を開始した。意見の提出期限は6月19日(木)となっている(p1参照)。 「がん登録等の推進に関する法律」が平成25年12月に成立した。がん医療の向上を図るために全国がん登録、院内がん登録の推進に関する事項などを定めている。 がん登録とは、がん患者の罹患状況(がんの種別、ステージなど)、診療内容(・・・

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2014年05月20日(火)

[医学研究] 聞こえ・難聴のメカニズムと先端医療を紹介 都医学研

平成26年度 都医学研都民講座(第3回) 聞こえと遺伝子~難聴のメカニズムと先端医療~(5/20)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局、東京都医学総合研究所   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 東京都と東京都医学総合研究所は7月11日に、都医学研都民講座「聞こえと遺伝子~難聴のメカニズムと先端医療~」を開催する。5月20日に発表した。 都医学研は神経、精神障害、がん、感染症などの研究を進め、未解明の重要な疾患の原因究明や予防法・治療法の開発などに取組んでいる(p1参照)。 平成26年度の都民講座は8回の開催を予定しており、都医学研の研究内容や関連する最新情報を都民に分かりやすく伝えることを目・・・

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2014年05月20日(火)

[健康] 平成26年の都内スギ・ヒノキ飛散花粉数は昨春の約3割

今春の飛散花粉数は昨春の約3割 ~都内のスギ・ヒノキ花粉の観測結果(速報)~(5/20)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全研究センター   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は5月20日に、都内のスギ・ヒノキ花粉の観測結果(速報)(平成26年5月14日時点)を公表した。 東京都は適切な花粉症予防や治療のため、飛散花粉数の観測を行っている。今春のスギ・ヒノキ花粉の飛散数は昨春と比べて約3割。過去10年と比較すると6番目の数となり、平均の約6割だったと報告している(p1参照)。 またスギ花粉の飛散数は4月中旬から減少し、現時点でほぼ終息(飛散終了時期に、花粉の数が0個だった日・・・

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2014年05月20日(火)

[健康] 企業の健康づくり施策や従業員の健康状況を融資判断材料に加味 DBJ

次世代ヘルスケア産業協議会 健康投資WG(第3回 5/20)《経済産業省》
発信元:経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課   カテゴリ: 保健・健康 医療制度改革
 経済産業省は5月20日に、次世代ヘルスケア産業協議会の「健康投資ワーキンググループ」を開催した。 この日は、中間報告作成に向けた議論やスケジュール確認などを行った。 このワーキンググループ、親会議である次世代ヘルスケア産業協議会の検討は、いずれも政府の成長戦略(日本再興戦略等)の改訂に結びつく。 具体的には、健康寿命延伸分野の市場創出・産業育成を図るために、本ワーキンググループで民間のヘルスケア製・・・

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2014年05月16日(金)

注目の記事 [感染症] 発熱・咳がありアラブ諸国渡航やラクダと接触ある患者、MERS疑う

中東呼吸器症候群(MERS)に関する対応について(協力依頼)(5/16付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は5月16日に、「中東呼吸器症候群(MERS)に関する対応」についての通知を発出した。 中東呼吸器症候群(MERS、middle east respiratory syndrome)は、中東へ渡航歴のある症例から発見された新種のコロナウイルスによる感染症。 重症の肺炎、下痢、腎障害等が主症状で、60歳以上では致死率が高い。現時点で特別な治療薬やワクチンは存在せず、集中治療室管理などの対症療法しかない。 ただし、ヒトからヒトへの感・・・

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2014年05月16日(金)

[インフル] 5月5日~5月11日のインフル患者数5384人、警報・注意報が大幅減

インフルエンザの発生状況について(5/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は5月16日に、インフルエンザの発生状況(第19週:平成26年5月5日~5月11日)を公表した。 インフルエンザの定点当たりの患者数は、第19週は総数で1.09(患者報告数5384人)で、3週連続して減少している(p2参照)。 定点当たり報告数は都道府県別では、沖縄県8.55、岩手県3.73、福島県3.26、秋田県3.25、山形県3.21の順になり、全47都道府県で前週よりも減少がみられた(p2参照)。 警報レベルを超えた保・・・

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2014年05月16日(金)

[鳥インフル] カリフォルニア等からの鳥類輸入、必要な届出を

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則別表第一の規定に基づき厚生労働大臣が指定する地域の一部改正について(5/16付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 新型インフル
 厚生労働省は5月16日に、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則別表第一の規定に基づき厚生労働大臣が指定する地域の一部改正」に関する通知を発出した。 これは、米国の(1)カリフォルニア州(2)デラウェア州(3)メリーランド州―を「高病原性鳥インフルエンザの発生していないとする地域のうち厚生労働大臣が指定する地域」から除外するもの(p1~p2参照)。 これらの地域から鳥類を輸入する・・・

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2014年05月14日(水)

[意見募集] 水痘・高齢者の肺炎球菌感染症を、26年10月から定期接種化

「予防接種法施行令の一部を改正する政令(案)」に関する意見募集について(5/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月14日に、「予防接種法施行令の一部を改正する政令(案)」に関する意見募集を開始した。意見の提出期限は6月12日(p1参照)。 「発生・まん延を予防する必要性が高い感染症(たとえば感染力が強く、毒性が強いものなど)」については、公費で定期の予防接種が行われている。 また、「私は予防接種を受けたくない」という人が増えると感染症がまん延し、他者の健康・生命を脅かす可能性もある。 このため、・・・

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2014年05月12日(月)

[インフル] 4月28日~5月4日のインフル患者数1万2155人、2週連続で減

インフルエンザの発生状況について(5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は5月12日に、インフルエンザの発生状況(第18週・平成26年4月28日~5月4日)を公表した。 インフルエンザの定点当たりの患者数は、第18週は総数で2.52(患者報告数1万2155人)で、2週連続して減少している(p2参照)。 定点当たり報告数は都道府県別では、沖縄県10.26、山形県9.40、岩手県8.20、福島県8.07、秋田県6.75の順になり、沖縄県を除く46都道府県で前週よりも減少がみられた(p2参照)。 警報レ・・・

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