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2007年02月01日(木)
厚労省、救急医療対策とへき地保健医療対策の事業計画提出を要請
- 厚生労働省が2月1日に都道府県衛生主管宛てに出した通知で、救急医療事業とへき地保健医療対策事業などについて、事業計画の提出を依頼するもの。今回事業計画提出の対象となる事業は、(1)医療施設等施設整備費補助金(2)医療施設等設備整備費補助金(3)医療提供体制施設整備交付金―の3事業で、平成19年2月28日までの提出を依頼している(p1~p5参照)。この通知では、指導課で所管する事業について、提出する様式を提示して・・・
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2007年02月01日(木)
健康保険組合の事業運営基準・指針を改正 厚労省通知
- 厚生労働省が2月1日付けで健康保険組合理事長宛てに出した、健康保険組合の事業運営基準と事業運営指針を改正する通知。健康保険組合を取り巻く環境の変化等を踏まえ、これまでの運営基準・指針を廃止し、新基準を適用する(p1参照)。運営基準は、健康保険組合が国の健康保険事業を代行する公法人であることを踏まえ、健康保険の趣旨に添って厳正に実施されるよう、組合が遵守すべき事項を示すもの(p2参照)。運営指針で・・・
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2007年02月01日(木)
環境省が在宅医療廃棄物の処理状況を調査
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- 在宅医療廃棄物に関するアンケート調査について(依頼)(2/1付 通知)《環境省》
- 発信元:環境省 大臣官房 廃棄物・リサイクル対策部 カテゴリ: 労働衛生
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2007年02月01日(木)
療養病床の削減反対、医療従事者の大幅増員を求める要請書を提出
- 全国保険医団体連合会など6団体で構成される医療団体連絡会議が2月1日、柳澤厚労相宛てに提出した療養病床削減の反対と医療従事者の大幅増員を求めた要請書。要請書では、患者負担の増加や強引な療養病床削減など、政府の医療費抑制施策によって、地域住民や患者が退院・退所を迫られ、いざというとき入院するベッドがないなどの事態が進行している。超過密労働で離職する医師・看護職員が後を絶たず、診療が継続できない診療科・・・・
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2007年02月01日(木)
国保の給付費が著しく高額になっている指定市町村を公表 厚労省
- 厚生労働省が2月1日に公表した「国民健康保険法第68条の2第1項の規定に基づく平成19年度の指定市町村の指定」に関する資料。この指定は、毎年、医療給付費が著しく高額になっている市町村に対して行われる。平成19年度に指定されたのは、95市町村、16道府県にわたっている。都道府県別にみると、北海道が36市町村、次いで福岡が17市町村、その次に佐賀県が8市町村となっている(p1参照)。
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2007年02月01日(木)
人間の機能を拡張するロボットスーツを紹介 新健康フロンティア分科会
- 政府が2月1日に開催した「新健康フロンティア戦略賢人会議・人間活動領域の拡張分科会」で配布された資料。この日は、有識者5人から意見聴取を行った。資料では、(1)高齢者の活動領域を拡張する技術開発(東京大学:秋山教授提出資料)(p8~p10参照)(2)ITを用いた予防診断、健康支援 現状と今後の課題(東芝メディカルシステムズ:長田氏提出資料)(p12~p21参照)(3)人間の機能を拡張・増幅・補助するロボットスーツH・・・
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2007年02月01日(木)
「新型インフルエンザ対策ガイドライン(案)」等を提示 厚労省
- 厚生労働省が2月2日に都道府県の健康関係担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料。この日は、新型インフルエンザ専門家会議から「新型インフルエンザ対策ガイドライン(案)」等が提示された(p328~p499参照)。同ガイドラインでは、「概要集」(p330~p346参照)、「医療施設における感染対策ガイドライン(案)」(p432~p450参照)、「新型インフルエンザワクチン接種に関するガイドライン(案)」・・・
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2007年02月01日(木)
専門外来や死亡率等の広告を認めない方針 厚労省
- 厚生労働省が2月1日に開催した「医療情報の提供のあり方等に関する検討会」で配布された資料。この日は、広告できる事項の見直しや広告に関するガイドラインの策定について議論が行われた。資料では、(1)広告規制についての医療法関連規定(p3~p7参照)(2)広告の方法及び内容に関する規制(p8~p9参照)(3)広告規制について医療法関連規定対応表(p10~p15参照)(4)医療広告ガイドライン骨子案(p16~p20参照)―・・・
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2007年02月01日(木)
教育カリキュラムに「医師として求められる基本的な資質」を新たに追記
- 文部科学省が2月1日に開催した「医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議」で配布された資料。この日は、「医学教育モデル・コア・カリキュラム」の改訂に関する検討状況等について議論された。資料では、(1)教育者・研究者の養成方策の充実(p4~p12参照)(2)診療参加型臨床実習の在り方(p13~p18参照)(3)モデル・コア・カリキュラム改訂に関する恒常的な体制の構築(p19~p30参照)(4)これまでの主な意・・・
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