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2007年03月05日(月)
介護福祉士の養成施設ルート、平成25年から国家試験義務化へ
- 厚生労働省が3月5日に各都道府県の社会・援護局関係の担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料で、社会・援護局総務課と福祉基盤課が提出したもの。総務課は、重点事項として、平成19年度における医療機関・介護機関に対する指導及び検査についてまとめている(p15~p76参照)。また、社会福祉法人の経営についてもまとめられている(p1~p11参照)。福祉基盤課からは、社会福祉士及び介護福祉士法の改正に関する資料・・・
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2007年03月05日(月)
終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン(案)を公表 厚労省
- 厚生労働省が3月5日に開催した「終末期医療の決定プロセスのあり方に関する検討会」で配布された資料。この日は、終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン(案)が提示された。同ガイドライン案では、「終末期医療における医療行為の開始・不開始、医療内容の変更、医療行為の中止等は、医学的妥当性と適切性を基に、多専門職種の医療従事者から構成される医療・ケアチームによって慎重に判断すべきである」と明記された・・・
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2007年03月05日(月)
保健事業、今後は特定健診等を中心に取り組む 社会保険庁
- 社会保険庁が3月5日に開催した「政府管掌健康保険事業運営懇談会」で配布された資料。この日は、平成19年度の社会保険事業計画案の抜粋(p16~p46参照)が提示され、政管健保の事業運営状況や公法人化について議論された。政管健保の事業運営状況としては、医療費の適正化施策として、レセプト等の点検調査と開示をあげている(p54参照)。また、保健事業については、今後は特定健診・特定保健指導を中心として保険者独自の・・・
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2007年03月05日(月)
病院の1日平均患者数、療養病床で連続減少 病院報告
- 厚生労働省が3月5日に公表した「病院報告」の平成18年8月分概数。平成18年8月末現在の病院の1日平均患者数は135万1966人で、前月に比べ949人増加している。病院の療養病床の平均患者数は32万1266人で前月より507人減少している。また、介護療養病床の平均患者数は10万3287人で、前月より76人増加した。外来患者数は、前月より5万7897人増加して、155万8520人となっている。平均在院日数については、病院全体で33.7日(前月比マイナ・・・
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