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2008年06月10日(火)

DMAT(災害医療派遣チーム)との協定締結は、わずか10都道府県  消防庁

平成19年度「災害時における消防と医療の連携に関する検討会」報告書の公表(6/10)《総務省》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 消防庁は6月10日に、平成19年度の「災害時における消防と医療の連携に関する検討会」の報告書を公表した。
 この検討会は、救急救助現場での消防と医療の連携活動における問題点の解決や、より効果的な連携体制の確立を目的として、平成18年から開催されてきた。平成19年度は、「具体的な連携マニュアル(評価指標)」に重点を置き、消防機関等を対象にアンケートを実施し、その調査結果の分析と今後の課題等を報告書としてとり・・・

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2008年06月10日(火)

長寿医療制度 年金収入80万円以下の世帯は9割軽減など  与党PT

高齢者医療の円滑な運営のための負担の軽減等について(6/10)《自民党》
発信元:自由民主党   カテゴリ: 医療制度改革
 与党の「高齢者医療制度に関するプロジェクトチーム」は6月10日に、長寿医療制度における保険料の負担軽減策等をまとめ、公表した。
 保険料の軽減策については、(1)低所得者に配慮し、7割軽減世帯のうち、長寿医療制度の被保険者全員が年金収入80万円以下の世帯について、9割軽減する(2)所得割を負担する者のうち、所得の低い者(年金収入210万円程度まで)は、所得割額を50%程度軽減する―とし、これらの措置を講じてもなお保険・・・

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2008年06月10日(火)

医療扶助での例外的な交通費給付等の留意点を周知徹底  厚労省

医療扶助における移送の給付決定に関する留意点(周知徹底依頼)(6/10付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 保護課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月10日に、都道府県等の民生主管部(局)長宛てに「医療扶助における移送の給付決定に関する留意点」を周知徹底するよう通知した。
 医療扶助の移送費の支給基準は、「移送に必要な最小限の額」というだけで、これまで詳細な基準がなかった。そのため、各自治体によって異なり、実際の支給実績も大きな差があった。そこで、給付費範囲等の基準と審査等の手続きについて明確化する、としている(p1~p2参照)
・・・

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2008年06月10日(火)

注目の記事 規制改革の重点課題は審査支払機関の合理化等  経済財政諮問会議

経済財政諮問会議(平成20年 第14回 6/10)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 政府が6月10日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は、規制改革および社会保障制度の課題等について議論された。
 規制改革会議からは、医療分野の重点的な取り組みの課題として、社会保険診療報酬支払基金(レセプト審査支払機関)の合理化と、医師とその他の医療従事者の役割分担の見直しがあげられた(p4参照)
 社会保障の徹底した効率化努力では、供給コスト削減による歳出抑制として、「後発医薬・・・

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2008年06月10日(火)

救急搬送、受入に至らなかった理由に「ベット満床」など20%以上

「救急医療の今後のあり方に関する検討会」(第5回 6/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が6月10日に開催した、「救急医療の今後のあり方に関する検討会」で配布された資料。この日は、救急搬送において受入に至らなかった理由の報告や、第二次救急医療機関のあり方等について議論された。
 資料には、総務省消防省が行った「救急搬送における医療機関の受入状況等実態調査」の結果が掲載されており、救急搬送において受入に至らなかった理由としては、「処置困難」「ベット満床」「手術中・患者対応中」が・・・

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