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2009年01月07日(水)

医療観察法対象者の受け入れ施設確保のため、予算確保を  事務連絡

医療観察法に基づく地域処遇体制の基盤構築について(1/7付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保険福祉部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、都道府県の精神保健福祉主管部(局)宛てに、医療観察法に基づく地域処遇体制の基盤構築について事務連絡を出した。事務連絡では、障害者自立支援対策臨時特例交付金による事業(医療観察法地域処遇体制強化事業)について、その取扱いを示し、必要な予算の確保等を求めている。
 また、これとあわせて、法対象者を受け入れる障害福祉施設等の確保を図る観点から、障害福祉サービス報酬改定による対応を・・・

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2009年01月07日(水)

インドネシア・中国などで、ヒトの鳥インフルエンザが発生  WHO報告

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での発症事例(2003年11月以降)(1/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月7日に、2003年11月以降の「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での発症事例」を公表した(p1参照)。資料によると、2008年にWHOに報告されたヒトの鳥インフルエンザ確定症例数は42例である(p2参照)。国別では、インドネシアが最も多く22例が発症しており、そのうち18例が死亡している。次いでエジプトが8例発症・4例死亡、ベトナムが6例発症・5例死亡、中国が4例発症・4例死亡であった。

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2009年01月07日(水)

エックス線撮影の適用・放射線防護措置などをまとめた指針を通知

災害時の救護所等におけるエックス線撮影装置の安全な使用について(1/7付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月7日に都道府県衛生主管部(局)長宛てに、「災害時の救護所等におけるエックス線撮影装置の安全な使用に関する指針」を通知した。
 災害時の救護所等におけるエックス線撮影については、トリアージの適切な実施、搬送先医療機関及び搬送手段の適切な選定等に資すると考えられており、災害時の救護所等におけるエックス線撮影装置の安全な使用に関する指針の作成が求められていた(p1参照)
 指針では、災・・・

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2009年01月07日(水)

平成20年度医療提供体制施設整備交付金の内示を公表  厚労省

平成20年度 医療提供体制施設整備交付金の内示について(1/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月7日に、平成20年度医療提供体制施設整備交付金の内示を公表した。
 平成20年度医療提供体制施設整備交付金は、東京都では、(1)順天堂大学医学部附属順天堂医院(2)関東中央病院―の2病院に交付されており、内示額を明らかにしている。長崎県では、国立病機構長崎医療センターに交付された(p3~p4参照)

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2009年01月07日(水)

介護報酬改定率プラス3%では不十分  日医見解

平成21年4月介護報酬改定について(1/7)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 介護保険
 日本医師会は1月7日に、平成21年4月の介護報酬改定についての見解を示した。
 今年4月の介護報酬改定については、昨年12月の社会保障審議会介護給付費分科会で、介護報酬改定率を3%(うち在宅分1.7%、施設分1.3%)とすることが明記された。これに対して日医は、プラス改定については一定の評価をしているが、過去2回の介護報酬がマイナス改定であったことから、3%では過去のマイナス分が取り戻せない不十分な改定率であると・・・

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2009年01月07日(水)

注目の記事 2010年度予算、2200億円の撤回なくして医療再生はありえない  日医見解

2010年度予算に向けて(1/7)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医師会は1月7日の定例記者会見で、2010年度予算に向けて見解を示した。
 日医は、2009年度(平成21年度)政府予算案の概要(p2~p3参照)や閣議決定(2008年12月24日)後の主な動き(p4~p5参照)を示した上で、2010年度には、さらに厳しい抑制を強いられかねない、と指摘している。その上で、国民のいのちと生活を支える社会保障の充実のための財政措置をあらためて主張する、としている。
 喫緊の課題は、診療報酬改・・・

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2009年01月07日(水)

第3次答申に対する日医見解、患者=消費者という概念は到底受け入れられない

規制改革会議「規制改革推進のための第3次答申」に対する日本医師会の見解(1/7)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会は1月7日の定例記者会見で、規制改革会議「規制改革推進のための第3次答申」に対する見解を示した。
 日医は、第3次答申で、「消費者の自由を拡大し、『質の医療』を実現するため、様々な規制の撤廃をこれからも訴えていく」としていることについて、「患者=消費者という概念は到底受け入れられるものではない」と指摘している。患者を「消費者」と扱うことにより、医療提供者が「生産者」と位置づけられ、市場原理・・・

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