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2009年07月16日(木)
慢性期医療における救急急性期との連携への評価等を要望 平成22年度改定
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日本慢性期医療協会が7月16日に厚生労働省に宛てて出した平成22年度診療報酬改定に係る要望書。
要望書では、平成21年4月に実施した調査では、医療療養病床100床につき1ヶ月当たりの新規入院患者は10.6人で、そのうち4.0人が急性期病院からの入院であるなどとして、急性期病院からの新規紹介入院については急性期受託加算とし、入院後1ヶ月間は1日300点、2ヶ月間は1日100点を認めてほしいなど、具体的な要望内容を示している。・・・
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2009年07月16日(木)
医療機関内での新型インフルエンザ感染対策の周知徹底を要請 厚労省
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- 医療機関の職員における新型インフルエンザ感染対策の徹底について(7/16付 事務連絡)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部 カテゴリ: 新型インフル
事務連絡では、今般、新型インフルエンザに感染した医療機関の事務職員から、他の複数の医療機関の事務職員や当該医療機関に勤務する看護職員への新型インフルエンザ感染の発生が疑われるとする事案が報道されたことを報告している。その上で、6月2日付けの事務連絡にお・・・
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2009年07月16日(木)
平均寿命は男性79.29歳、女性86.05歳でいずれも過去最高 簡易生命表
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厚生労働省が7月16日に公表した、平成20年簡易生命表の概況。
概況によると、男性の平均寿命は79.29年、女性の平均寿命は86.05年で、いずれも過去最高を記録した、としている(p1参照)。また、男女それぞれ10万人の出生に対して65歳の生存数は男性8万6556人、女性9万3407人となっている。これは65歳まで生存する者の割合が男性は86.6%、女性は93.4%であることを示している(p5参照)。
その他、平均寿命の国際比・・・
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2009年07月16日(木)
「新たな治験活性化5カ年計画」の中間見直しや進捗状況を報告 厚労省
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厚生労働省が7月16日に開催した、治験中核病院・拠点医療機関等協議会で配布された資料。この日は、第1部で、新たな治験活性化5カ年計画について進捗等の報告が行われた。
資料には、(1)新たな治験活性化5カ年計画の中間見直し(p4~p17参照)(2)橋渡し研究支援推進プログラムの進捗状況(p18~p25参照)(3)新たな治験活性化5カ年計画に対する製薬企業の取り組み(p26~p32参照)(4)医療機器治験推進への取組み&・・・
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