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2010年03月12日(金)
[医薬品] 医薬分業が最も進んでいるのは77.3%の秋田県 厚労省
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厚生労働省がこのほど開催した、平成21年度医薬分業指導者協議会で配付された資料。最近の薬事行政や、都道府県における医薬分業計画等策定事業などについての報告が行われた。
資料では、(1)調剤報酬の改定概要(p7~p11参照)(2)京都府の平成20年度医薬分業計画策定事業(p37~p39参照)(3)都道府県別の処方せん受取率の推移(p151~p153参照)―などが整理されている。平成20年度時点で最も分業が進んでいるのは・・・
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2010年03月12日(金)
[医薬品] 2009年度のドラッグストア総売上高は5兆4430億円
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- ドラッグストア市場はここまで来た!(3/12)《日本チェーンドラッグストア協会》
- 発信元:日本チェーンドラッグストア協会 カテゴリ: 医薬品・医療機器
アンケート結果からは、(1)全国のドラッグストア総店舗数は1万5971店舗(2)総売上高は5兆4430億円(3)医薬品売上高は1兆6536億円―などが分かる(p1~p4参照)。
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2010年03月12日(金)
[未収金] 95%の医療機関が未収金あり、1施設当たり548万円 四病協
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日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会からなる四病院団体協議会は3月12日に、診療における患者負担金の未収金に関する調査結果を公表した。四病協では、患者負担金の未収金に関する調査を2005年に行っており、前回調査との比較と、現状の把握を行っている。
2005年調査との比較では、今回は有効回答数が前回に比べ623施設減っていると前置きはあるものの、未収金あり施設数は累積1年では有効回答・・・
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2010年03月12日(金)
[看護] 外国人看護師等の受入、本国で十分な日本語教育を 四病協
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日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会からなる四病院団体協議会は3月12日に、長妻厚生労働大臣に宛てて、経済連携協定(EPA)に基づく外国人看護師等の受け入れに関する問題点の指摘と提言を行った。
EPAに基づく外国人看護師・介護福祉士候補者等の受け入れは、経済活動の連携の強化の観点から、二国間の協定に基づいて公的な枠組みで行われるものだが、受け入れが一番早く始まったインドネシア・・・
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2010年03月12日(金)
[臨床研修] 激変緩和措置の撤廃反対、基幹型研修病院の評価を 民医連
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- 激変緩和措置の撤廃に反対し、2014年の省令見直しまでの継続を望みます(3/12)《民医連》
- 発信元:全日本民主医療機関連合会 カテゴリ: 医療提供体制
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2010年03月12日(金)
[感染症] 結核にかかる入院医療の実態把握調査を検討 結核部会
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厚生労働省が3月12日に開催した、厚生科学審議会感染症分科会の結核部会で配付された資料。この日は、今後の結核医療のあり方について議論が行われた。
結核病床は、医療施設調査・病院報告からも減少傾向がみられ、特に大都市圏においては、これ以上減少すると必要な病床数が確保できなくなる都道府県が散見される。そこで、今後の結核医療の提供体制としては、(1)都道府県レベルで、標準治療の他、複雑な結核治療を担う拠・・・
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2010年03月12日(金)
[救急医療] 平成21年度救急業務高度化推進検討会報告書(案)を提示
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総務省が3月12日に開催した、救急業務高度化推進検討会で配付された資料。この日は、平成21年度救急業務高度化推進検討会報告書(案)が提示された。
総務省は、平成20年度の同検討会の提言を受け、改正消防法を平成21年10月30日に施行し、処置だけではなく搬送までを含めた救急全体の質向上に向けた体制整備を行ってきた。さらに、平成21年度は、救急業務の高度化や救命率の一層の向上を図るための検討を進めてきたという。
・・・
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2010年03月12日(金)
[医学研究] iPS細胞の樹立に日本学士院賞
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日本学士院は3月12日に、日本学士院賞9件と日本学士院エジンバラ公賞1件を決定したことを発表した。
医学関係では、「人工多機能性幹細胞(iPS細胞)の樹立」(京都大学物質―細胞統合システム拠点iPS細胞研究センターの山中センター長)(p2~p3参照)、「プロテアソーム(蛋白質分解酵素複合体)の構造と機能に関する研究」(東京都臨床医学総合研究所の田中所長代行)(p11~p12参照)の2件があげられる。
iPS細胞とは・・・
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2010年03月12日(金)
[一時金] 出産育児一時金の直接支払制度、23年3月まで実施を猶予 厚労省
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厚生労働省は3月12日に、出産育児一時金の医療機関への直接支払制度に係る4月以降の対応を明らかにした。
厚労省が、平成22年2月に直接支払制度への対応が困難と考えられる医療機関に対して行った調査によれば、現在、部分的な実施か、全面的に実施を見合わせている医療機関の約7割が資金繰りの問題を理由としているという。また、4月以降については、約5割強が部分的な実施であれば対応可能だが、約4割弱が全面的に対応困難で・・・
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2010年03月12日(金)
[医療費] 被用者保険の医療費の増加、依然継続 21年11月医療費
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厚生労働省は3月12日に、最近の医療費の動向(概算医療費)の平成21年11月号を発表した。
平成21年11月の医療費は、前年同月に比べて5.2%増加。これを制度別に見てみると、被用者保険全体では5.1%増(本人2.5%増、家族8.1%増)、国保では4.5%増、公費負担分は9.5%増となっている(p3~p5参照)。
種類別に見ると、診療費は4.2%増(入院3.2%増、入院外6.1%増、歯科0.1%減)、調剤11.2%増、入院時食事0.2%減、訪・・・
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2010年03月12日(金)
[調剤医療費] 処方せん1枚当たりの調剤医療費は7946円 厚労省
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厚生労働省は3月12日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成21年11月号)を公表した。
資料によると、平成21年11月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は7946円、伸び率は対前年同期比6.4%の増となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が1998円で25.2%、薬剤料が5934円で74.7%を占めていた(p3参照)。
処方せん1枚当たりの調剤・・・
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2010年03月12日(金)
[痛み] 痛みセンターの普及で、痛みを対象とした医療体制確立を 厚労省
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厚生労働省が3月12日に開催した、慢性の痛みに関する検討会で配付された資料。この日は、痛みを取り巻く課題とその対策について議論を行った。
厚労省が整理した、「慢性の痛みを取り巻く課題」では、(1)痛みセンターの普及など、痛みを対象とした医療と体制の確立(2)痛みに関する正しい情報の提供(3)未解明な痛みなど、難治性の痛みへの対策(4)有効性の乏しい治療が繰り返されるなどの臨床現場での問題点の解消―の4点・・・
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