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2010年08月10日(火)

[医薬品] アミトリプチリン塩酸塩などで、「使用上の注意」改訂を指示

「使用上の注意」の改訂について(8/10付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、日本製薬団体連合会に宛てて「使用上の注意」の改訂に関する事務連絡を行った。精神神経用剤、合成抗菌剤などに関し、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう関係業者に働きかけることを求めるもの。
 たとえば、アミトリプチリン塩酸塩などの精神神経用剤については、使用上の注意に「主に50歳以上を対象に実施された海外の疫学調査において、選択的セロトニン再取り込み阻害剤及び三環系抗うつ剤を・・・

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2010年08月10日(火)

注目の記事 [特定健診] 特定健康診査・特定保健指導は適正に行われている  政府回答

特定健康診査・特定保健指導制度の積極的な活用と医療費適正化計画の策定に関する質問に対する答弁書(8/10)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 保健・健康
 政府は8月10日に、特定健康診査・特定保健指導制度の積極的な活用と医療費適正化計画の策定に関する質問に対する答弁書を公表した。
 参議院議員は、特定健診等に関連し、(1)特定健診等と医療費適正化効果の関係(2)特定健診等の受診を容易にする方策(3)薬剤師・看護師などを活用した生活・保健指導―などについて質問している(p6~p9参照)
 政府は、(1)については、「特定健康診査等の医療費への影響は現時点にお・・・

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2010年08月10日(火)

注目の記事 [人事院勧告]医療職除き、 50歳台後半層の給与を重点的に引下げ  人事院

給与勧告の骨子(8/10)《人事院》
発信元:人事院   カテゴリ: 予算・人事等
 人事院は8月10日に、平成22年人事院勧告を行った。これは、国家公務員の給与を適正水準にするために内閣と国会に対して人事院が行うもの。国家公務員は労働基本権が制限されているため、給与水準をめぐって自ら団体行動を行うことができない。そこで、人事院が民間の給与水準を調査し、毎年内閣・国会に対して給与水準に関する勧告を行っている。
 平成22年のポイントは、(1)公務員給与が民間水準を上回るマイナス格差を解消・・・

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2010年08月10日(火)

[審査支払] 平成22年5月診療分は総計で7234万件、8061億円  支払基金

平成22年5月診療分の件数と金額が確定(8/10)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は8月10日に、平成22年5月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。
 平成22年5月診療分の確定件数は、総計7234万件で、対前年同月比は総計4.1%増、医療保険2.8%増、各法(生活保護法等)15.2%増となっている。また、確定金額は、総計8061億円で、対前年同月比は総計5.3%増、医療保険4.3%増、各法(生活保護法等)9.3%増だった。
 資料では、診療報酬等確定件数・金額の月別推移をグラフで・・・

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2010年08月10日(火)

注目の記事 [介護] 介護職員によるたん吸引、不特定多数者に対する安全確保を標準に

介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会(第4回 8/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が8月9日に開催した、介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、中間的な整理を行った。
 中間的整理では、たんの吸引、経管栄養が、医行為に該当することを確認したうえで、介護職員がこれらの行為を実施するために「違法性阻却論ではなく、法整備による対応をとることが適当」としている。そのうえで、今後の検討にあたっては(1)広く介護施設等を対象と・・・

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2010年08月10日(火)

注目の記事 [臓器移植] 改正臓器移植法の初の適用事例を公表  臓器移植ネットワーク

第87例目の臓器提供事例にかかる情報公開について(8/10)《日本臓器移植ネットワーク》
発信元:社団法人 日本臓器移植ネットワーク   カテゴリ: 医療提供体制
 社団法人日本臓器移植ネットワークは8月10日に、第87例目の臓器提供事例にかかる情報を公開した。
 この事例は、平成22年7月17日に全面施行された改正臓器移植法が初めて適用されたもの。
 改正臓器移植法の施行から1ヵ月足らずで、本人の書面(ドナーカード)による臓器提供の意思表示ではなく、遺族が書面に承諾することにより、移植に使用する臓器の摘出が行われた初めてのケース。
 資料では、ドナーの情報と、遺族の承認・・・

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