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2012年06月18日(月)

[教育機関] 統合医療大学院大学、設置の必要性や教育課程が曖昧ゆえ認めず

平成25年度開設予定の大学の設置等に係る答申について(6/18)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 高等教育企画課   カテゴリ: 教育機関
 文部科学省は6月18日に、平成25年度開設予定の大学の設置等に係る答申の内容を公表した。平成25年度に開設予定の大学の設置等認可申請は、大学設置・学校法人審議会にて審査が終了したうえで可または不可の答申がなされる。今回は、6月15日開催の大学設置・学校法人審議会設置分科会において審議された結果である。
 審議の結果、統合医療大学院大学(私立)の設置が「不可」と判定されている(p1~p2参照)。その理由として・・・

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2012年06月18日(月)

[認知症] グループホームをケア拠点とし、地域に根ざした認知症ケア実現を

「今後の認知症施策の方向性について」のとりまとめについて(6/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月18日に、介護保険最新情報vol.291を公表した。今回は、「今後の認知症施策の方向性について」のとりまとめに関する事務連絡を掲載している。
 これは、厚労省の「認知症施策検討プロジェクトチーム」が、過去10年間の認知症施策を再検証した上で、今後目指すべき基本目標と施策の方向性について検討した内容を総括したもの(内容はすでにお伝えした通り)。
 報告書は、(1)基本的な考え方(2)現状・課題等(・・・

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2012年06月18日(月)

[介護] 訪問介護職員等の喀痰吸引研修のため、指導者講習実施団体を決定

平成24年度 喀痰吸引等指導者講習事業(第一号、第二号研修指導者分)実施団体の公募結果について(6/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月18日に、平成24年度における喀痰吸引等指導者講習事業(第一号、第二号研修指導者分)を実施する団体の公募結果を発表した。
 これは、介護保険法改正の一環で、法律上認められた「介護職員による喀痰吸引等」の指導者を養成するための講習を行う事業である。具体的には、「介護保険施設やグループホーム、訪問介護事業所等に勤務する介護職員を対象とする研修(第一号、第二号)の指導者」に対する講習を行う。・・・

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2012年06月18日(月)

注目の記事 [認知症] 不適切な「ケアの流れ」を抜本的に見直す標準的ケアパスの構築を

今後の認知症施策の方向性について(6/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月18日に、「今後の認知症施策の方向性」をとりまとめた。これは、厚労省の「認知症施策検討プロジェクトチーム」が、過去10年間の認知症施策を再検証した上で、今後目指すべき基本目標とその実現のための施策の方向性について検討した内容を総括したもの。
 報告書は、(1)基本的な考え方(2)現状・課題等(3)具体的な対応方法―の3章で構成されている。
 (1)では、今後の基本目標を「『ケアの流れ』を変え・・・

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2012年06月18日(月)

[医療計画] 全国一律の病床数算定式を批判、地域の特性などの勘案を要求

基準病床数制度に関する緊急提案について(6/18)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策部   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は6月18日に、基準病床数制度に関する緊急提案を厚生労働省に対して行ったことを公表した。基準病床数制度とは、全国的に一定水準以上の医療を確保することを目的として、全国統一の算定式を用いて算出した基準病床数に基づき、病床過剰地域から非過剰地域へ病床を誘導することで地域的偏在を是正する仕組み。
 東京都は基準病床数算定式が全国一律であり、都道府県の裁量の余地がないものであることに異議を唱えた。全国・・・

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2012年06月18日(月)

[特定健診] 特定健診等実質ゼロの保険者、後期高齢者支援金を0.23%加算

保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第9回 6/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月18日に、保険者による健診・保健指導等に関する検討会を開催した。この日は、(1)特定健診等の効果の検証の進捗状況(2)第2期計画における保険者の目標(3)後期高齢者支援金の加算・減算制度(4)「健診・保健指導の在り方に関する検討会」中間とりまとめへの対応―の4点が議題となった。
 (1)については、条件付きながら「市町村国保において、特定健診実施率と前期高齢者1人当たり年間医療費」との間に逆・・・

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2012年06月18日(月)

[難病] 医療費助成の認定適正化、「重症度」を一定の基準とする考え方も

難病研究・医療ワーキンググループ(第3回 6/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月18日に、難病研究・医療ワーキンググループを開催した。この日は、(1)難病の定義や範囲(2)医療費助成(3)医療提供体制(4)研究―について主な意見と検討事項が整理されている。
 まず(1)の定義・範囲については、希少性の要件は必要との観点から、「比較的まれな疾病を中心に対策を進めるべき」「研究という側面だけで希少性をとらえるのでなく、『難病対策要綱』で示された社会的側面も含めた幅広い定義・・・

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