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2013年01月30日(水)

注目の記事 [医療安全] テモゾロミド投与後のB型肝炎ウイルスの再活性化に注意を

医薬品・医療機器等安全性情報No.298(1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月30日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.298を公表した。
 今回は、(1)医療事故防止等のための「医療用医薬品へのバーコード表示の実施要項」の一部改正(2)重要な副作用等に関する情報(3)使用上の注意の改訂(4)市販直後調査の対象品目一覧―を掲載している(p1参照)
 まず、(1)の「医療用医薬品へのバーコード表示の実施要項」の一部改正は、医療用医薬品の調剤包装単位(PTP包装シートや散剤・・・

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2013年01月30日(水)

注目の記事 [看護] 特定行為を行う看護師、指定研修機関で厚生労働大臣の定める研修を

チーム医療推進会議(第17回 1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は1月30日に、チーム医療推進会議を開催した。この日も、特定行為の内容と看護師の研修制度を中心に検討を進めた。
 医師のみに認められている診療行為のうち、一部(特定行為)は「特別の研修を受けた看護師(特定看護師、仮称)が、医師の指示のもとに独自の判断で実施できるのではないか」という検討が進んでいる。議論の焦点は、(1)どの診療行為を看護師に認めるか(特定行為の内容・範囲)(2)特定行為を実施・・・

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2013年01月30日(水)

[医師] 臨床研修の原則維持したうえで、プライマリ・ケア能力獲得を重視

医師養成についての日本医師会の提案(第3版)(1/30)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は1月30日の定例記者会見において、「医師養成についての日本医師会の提案(第3版)」を発表した。
 これは、医学部における教育から、医師国家試験、卒後の臨床研修にいたるまでの「医師養成過程」に関する提言である。
 まず学部教育については、次のように提言している(p6~p9参照)
(1)1~4年生の間に、医師として必要な幅広い資質を涵養するために、心理学・倫理学などを幅広く学ぶ「リベラル・アーツ教・・・

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2013年01月30日(水)

注目の記事 [医療保険] 都道府県別の協会けんぽ保険料率、最高は佐賀の10.16

全国健康保険協会運営委員会(第45回 1/30)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会は1月30日に、運営委員会を開催した。
 この日は、(1)健康保険の保険料率(2)平成25年度事業計画―などが議題となった。
 (1)の「協会けんぽの保険料率」については、平成25年度は10.0%に据置かれる(p20参照)
 協会では「現在の保険料率は限界である」として、(i)協会けんぽの財政基盤を安定させるために、国庫補助率の20%への引上げや、高齢者医療制度改革を行う(ii)都道府県単位保険料率・・・

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2013年01月30日(水)

[感染症] ダニ媒介性ウイルス感染症(SFTS)患者を国内で初確認

中国で近年報告されている新しいダニ媒介性疾患の患者が国内で確認されました(重症熱性血小板減少症候群患者)(1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月30日に、中国で近年報告されている新しいダニ媒介性疾患の患者(重症熱性血小板減少症候群患者、SFTS)が国内で確認されたことを発表した。
 この感染症は、ブニヤウイルス科フレボウイルス属に分類される新規ウイルス、SFTSウイルス(SFTSV)によるもので、2011年より中国で患者が発生している。中国からの報告により、マダニ(フタトゲチマダニ)、オウシマダニがSFTSVの宿主であると考えられている。
 感染・・・

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2013年01月30日(水)

注目の記事 [緩和ケア] がん拠点病院の緩和ケアセンター中心に、緩和ケア地域連携を

緩和ケア推進検討会(第8回 1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月30日に、緩和ケア推進検討会を開催した。この日は、(1)緩和ケアセンターの具体的推進方策(2)拠点病院に求められる緩和ケア機能―の2点が主な議題となった。
 (1)の緩和ケアセンターについては、厚労省当局から「とりまとめ案」が示された。
 そこでは、都道府県がん診療連携拠点病院に、緩和ケアチーム・緩和ケア外来・緩和ケア病棟などを統括する院内組織として「緩和ケアセンター」を設置することを提言・・・

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2013年01月30日(水)

[予防接種] 子宮頸がん等7ワクチンの定期接種化を強く要望  日医

7ワクチンの速やかな定期接種化についての要望(1/30)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 保健・健康
 日本医師会は1月30日の定例記者会見で、7ワクチンの速やかな定期接種化についての要望を厚生労働大臣に提出したことを報告した。
 厚生科学審議会・感染症分科会の予防接種部会は平成21年12月から会議を重ね、24年5月23日に「予防接種制度の見直しについて(第2次提言)」をまとめた。第2次提言の中で、子宮頸がん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌、水痘、おたふくかぜ、成人用肺炎球菌、B型肝炎の7ワクチンについては、医学・科学的・・・

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