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2013年02月22日(金)

[統合医療] 科学的知見の集積・情報発信等、今後の取組みを整理

統合医療のあり方に関する検討会中間報告(これまでの議論の整理)(2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月22日に、「これまでの議論の整理」と題して、「統合医療」のあり方に関する検討会の中間報告を行った。
 同検討会は平成22年に、当時の鳩山内閣において、健康寿命を延ばす観点から統合医療の積極的推進の検討が掲げられ、これを受けて厚労省内でプロジェクトチームとして発足したもの(p3参照)
 「統合医療」は、患者・国民、医療界において共通認識が確立しておらず、安全性・有効性に関する科学的根・・・

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2013年02月22日(金)

注目の記事 [構造改革] 小規模多機能型と通所サービスとの兼務、研修で対応可能?

構造改革特区(第22次提案)に関する再々検討要請の実施について(2/22)《内閣官房》
発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は2月22日に、「構造改革特区(第22次提案)に関する再々検討要請」を実施したことを発表した。
 平成24年10月1~31日に寄せられた構造改革に関する第22次提案については、実施の可否・是非について所管省庁で検討・再検討が行われている。今般、「実施の可否・是非」について提案主体側から「改めて検討してほしい」との要望が出されている。
 医療・介護関連事項のうち、(1)小規模多機能型居宅介護事業所の管理者要件・・・

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2013年02月22日(金)

[医学研究] 特許成立、Muse細胞の再生医療等への実用化進展に期待  NEDO

Muse細胞及び分離方法に関する基本的な特許が成立(2/22)《新エネルギー・産業技術総合開発機構》
発信元:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 医学・薬学
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2月22日に、ヒトの生体内に存在する多能性幹細胞(Muse細胞)と、このMuse細胞を生体組織から分離する技術に関する特許が日本国内で成立したことを公表した。
 東北大学大学院医学系研究科の出澤真理教授らの研究グループによって、2010年に発表されたMuse細胞は、皮膚、神経、肝臓、筋肉等、あらゆる組織に分化することが可能な多能性幹細胞であり、その能力により、体内の様々な・・・

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2013年02月22日(金)

[介護保険] 認知症グループホームのスプリンクラー設置、実態調査開始

認知症高齢者グループホームにおけるスプリンクラー設置等実態調査について(2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は2月22日に、介護保険最新情報vol.316を発表した。今回は、同日付の「認知症高齢者グループホームにおけるスプリンクラー設置等実態調査」に関する通知を掲載している。
 平成25年2月8日、長崎県の認知症高齢者グループホームで火災が生じ、多数の入居者が死傷するという事故が起きた。
 これを受けて厚労省は、総務省消防庁発出の「小規模社会福祉施設等に係る実態調査の実施について(依頼)」(同日付)による実・・・

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2013年02月22日(金)

[看護] 特定行為実施する看護師の研修制度について、厚労省案提示

チーム医療推進会議(第18回 2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は2月22日に、チーム医療推進会議を開催した。
 この日は、医師の包括的指示等の下で、一定の医行為(特定行為)(p22~p35参照)を行える看護師の研修制度について厚労省当局案が示され、これに基づいた議論を行った。
 厚労省案では、(1)看護師が現在行っている高度な知識・判断が必要とされる行為の中には、診療の補助に含まれるか否かが明確でないものが存在する(2)(1)の行為を実施するに当たっては、医・・・

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2013年02月22日(金)

[薬価] ナーブロック筋注、痙性斜頸以外への安易な使用は厳禁

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(2/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月22日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。
 今回は、アフィニトール分散錠やエリキュース錠など内用薬15品目、エルカルチンFF静注など注射薬6品目、外用薬であるニュープロパッチ4規格の、合計25品目が薬価収載されている(p4~p5参照)
 本通知では、同時に新薬を使用する場合の留意事項も掲載している。
 たとえば、アフィニトール分散錠は、すでに薬価収載から1年・・・

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2013年02月22日(金)

注目の記事 [再生医療] 再生医療の保険適用にあたっては、高い点数設定を  経産省

再生医療の実用化・産業化に関する報告書(最終取りまとめ)(2/22)《経済産業省》
発信元:経済産業省 製造産業局 生物化学産業課   カテゴリ: 医学・薬学
 経済産業省は2月22日に、「再生医療の実用化・産業化に関する研究会」の最終報告書(p4~p49参照)を公表した。
 再生医療は、ヒトの細胞・組織を用いた画期的な治療法だ。しかし、倫理面・安全面・コスト面などでさまざまな課題があるため、実用化・産業化にあたっては、これらの解決が必要になる。
 具体的な課題としては、「使用する細胞・組織が患者自身のものか、iPS細胞のように遺伝子操作を行ったものかで、規制を変・・・

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2013年02月22日(金)

[医療改革] 健康・医療分野の取組み強化へ、厚労省内に新推進本部設置

健康・医療戦略厚生労働省推進本部の設置(2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は2月22日に、健康・医療戦略厚生労働省推進本部を設置することを発表した。
 安倍政権における成長戦略では、健康・医療分野の取組みの強化が重要な柱となる。そのため、このたび内閣官房に「健康・医療戦略室」が設置されることとなった。そこで、厚労省でも、厚労相を本部長とする健康・医療戦略厚生労働省推進本部が設置されることとなったもの。
 推進本部の下には、大臣官房技術総括審議官を主査とする推進チ・・・

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2013年02月22日(金)

[介護保険] 平成24年11月の介護保険給付費は6746億円

介護保険事業状況報告の概要(平成24年11月暫定版)(2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は2月22日に、介護保険事業状況報告の概要(平成24年11月暫定版)を公表した。
 厚労省によると、24年11月末現在、65歳以上の第1号被保険者は3052万人で、このうち要介護(要支援)認定者は552万4000人となっている。第1号被保険者に対する要介護・要支援認定者の割合は約18.1%であった。
 また、居宅(介護予防)サービス受給者は339万2000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は33万1000人であった。
 施設・・・

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2013年02月22日(金)

注目の記事 [がん対策] 地域がん診療病院(仮称)と拠点病院で、「面」によるがん対策

がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第3回 2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月22日に、がん診療提供体制のあり方に関する検討会を開催した。
 この日は、これまでの議論を整理した、「今後のがん診療提供体制のあり方について(特にがん診療連携拠点病院に関すること)」案が厚労省当局から提示され、これに基づいた議論が行われた。
 がんは我が国の死因第1位を独走しており、国をあげてさまざまな対策が講じられている。とくに、全国どこでも質の高いがん医療を提供するために、「すべて・・・

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2013年02月22日(金)

[DPC] リツキシマブ用いた頭頸部悪性腫瘍治療など、出来高算定に

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について(2/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月22日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。
 DPC制度は、入院基本料や薬剤料・検査費用などが包括して支払われる仕組みだ。具体的には、標準的な治療方法をもとに、使用される薬剤の費用・総量や、想定される検査費用等をもとに、1日あたりの包括点数が設定されている。
 したがっ・・・

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