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2013年07月26日(金)

[鳥インフル] 2013年7月4日時点、鳥インフル発症者数633人、死亡者377人

鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)(7/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は7月26日に、鳥インフルエンザ(H5N1)発生国および人での確定症例(2003年11月以降)を発表した。
 2003(平成15)年11月~2013年(平成25年)7月4日において、WHOが確認している発症者数は633人(前回報告5月2日時点では、628人で5名増)、うち死亡者数は377人(同、374人で3名増)で、発症者数・死亡者数ともに前回報告より増えている(p1~p2参照)
 増加状況を国別に見ると、発症者数については、カンボジ・・・

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2013年07月26日(金)

[薬価] ストレプトマイシン硫酸塩の非結核性抗酸菌症への使用が保険適用に

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(7/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月26日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 同日開催の薬事・食品衛生審議会において、2成分3品目の適応外使用に係る公知申請の事前評価が行われた結果、公知申請を行っても差し支えないとの結論が得られた(同日付、薬食審査発0726第1号・薬食安発0726第1号)(p4~p6参照)
 これを踏まえ、以下の2成分(3品目)に追加される予定の効能・効果、用法・・・

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2013年07月26日(金)

注目の記事 [規制改革] 先進的医薬品等と保険診療の併用等を重点審議  規制改革会議

規制改革会議(第13回 7/26)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は7月26日に、規制改革会議を開催した。この日は、今後の会議の進め方や、「規制改革ホットライン」の運営方針について議論を行った。
 内閣府当局は、今後の会議における審議事項として次の5つを提示した(p2参照)
(1)最優先案件選定事項(保険診療と保険外診療の併用療養制度、介護等における経営主体間のイコールフッティング確立など)
(2)ワーキング・グループの検討を経て、規制改革会議で決定された事・・・

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2013年07月26日(金)

注目の記事 [在宅医療] 医師会等と協力し、小児在宅医療提供可能医療機関の裾野拡大を

平成25年度 小児等在宅医療連携拠点事業説明会(7/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月26日に、平成25年度の「小児等在宅医療連携拠点事業説明会」を開催した。この事業は、NICUで長期療養を要した子どもなど、在宅医療を必要とする小児等に、必要な在宅医療・福祉サービス等を提供し、安心して療養できるよう、福祉・教育等とも連携して、地域で在宅生活を送れるような体制を構築することを目的としたもの(p7参照)で、25年度から新規に行われる。
 厚労省はすでに、(1)群馬県(2)埼玉県(・・・

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2013年07月26日(金)

[感染症対策] 腸管出血性大腸菌感染症の集団感染防止を  東京都

社会福祉施設等における腸管出血性大腸菌感染症の集団感染の防止について(7/26)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 感染症対策課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は7月26日に、「社会福祉施設等における腸管出血性大腸菌感染症の集団感染の防止について」と題した注意喚起を行った。
 八王子市の保育園において、7月17日~26日の間に園児や家族16名が腸管出血性大腸菌に感染し、入院者が出たことを受けたもの。高齢者や乳幼児では重症化も少なくないため、施設等で集団感染などが発生しないよう、手洗いの徹底や衛生管理に万全を期すよう呼び掛けている。
 腸管出血性大腸菌感染症に・・・

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2013年07月26日(金)

注目の記事 [医薬品] 1類医薬品の購入時、文書を用いた詳細な説明は60.7%にとどまる

平成24年度「一般用医薬品販売制度定着状況調査」調査結果報告書(7/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月26日に、平成24年度の「一般用医薬品販売制度定着状況調査」の結果報告書を公表した。
 薬事法改正により、平成21年6月から新たな一般用医薬品販売制度がスタートしている。主な仕組みをあげると、(1)一般用薬をリスクの程度に応じて、1類(とくにリスクが高い)・2類(比較的リスクが高い)・3類(比較的リスクが低い)にわけ、リスクに応じた情報提供等を行う(2)薬剤師とは別に、一般用薬を販売する専門家・・・

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2013年07月26日(金)

注目の記事 [DPC] DPCコーディングガイド、26年4月からガイドラインとして導入か

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成25年度 第5回 7/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月26日に、診療報酬調査専門組織のDPC評価分科会を開催した。
 この日の議題は、大きく次の2点。
1.DPC/PDPSコーディングガイド
2.DPC/PDPSの対象病院と準備病院の募集

 1のコーディングガイドは、「DPCコード(診断群分類番号)を決定する際の拠り所となるものを策定しよう」という考えのもと、専門研究班(いわゆる伏見研究班)で検討されているものだ。
 DPC制度では、最も資源投入量の多い傷病を対象に・・・

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