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2014年02月26日(水)

[新型インフル] 新型インフル発生時の人員確保など業務計画を策定 日看協

公益社団法人日本看護協会 新型インフルエンザ等対策業務計画(2/26)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制
 日本看護協会は2月14日に、新型インフルエンザ等対策業務計画を公表した。 これは、指定公共機関(緊急事態に際し国民の生命・身体・財産の安全を守るため一定の義務を付与された機関)である日本看護協会が新型インフルエンザ対策等特措法に基づき策定したもの。計画は同日より実施・施行されている。 新型インフルエンザが我が国において発生、蔓延した場合には、国や地方自治体だけではなく、指定公共機関である医療機関や・・・

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2014年02月26日(水)

[医薬品] 再生医療等製品、治験から早期承認までの期間の特許の延長が可能

再生医療等製品に関する特許期間の延長についてとりまとめました ~万能細胞を利用した製品などの特許権が延長される可能性があります~(2/26)《特許庁》
発信元:特許庁 調整課 審査基準室   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 特許庁は2月26日に、「再生医療等製品に関する特許期間の延長」に関してとりまとめをした旨を公表した。 再生医療の技術革新は、政府の成長戦略(日本再興戦略)で重点施策とされ、実用化を加速させることで成長が期待される分野だ。また改正薬事法(26年11月施行予定)では、iPS細胞を利用した細胞シートやヒト細胞に遺伝子導入した医薬品などが「再生医療等製品」と位置付けられ、開発や実用化が促される見通しだ・・・

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2014年02月26日(水)

注目の記事 [消費税] 自治体病院で消費増税に伴う「買いたたき」発生、公取委が指導に

地方公共団体が設置する病院等の関係団体に対する要請について(2/26)《公正取引委員会》
発信元:公正取引委員会   カテゴリ: 医療制度改革 税制改正
 公正取引委員会は2月26日に、「地方公共団体が設置する病院等の関係団体に対する要請」を行った。 本年4月から消費税率が8%に引上げられる。 消費税は取引の各段階で価格に転嫁されていき、最終消費者が負担することになるが、政府は「取引の中で消費税の転嫁が行えない事態(たとえば小売店が卸業者に対して消費税相当の卸値価格引下げを行わせる)が生じると、事業者の経営に大きな影響が出てしまう」と考え、消費税の転嫁・・・

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2014年02月26日(水)

注目の記事 [医業経営] 四病協が「医療現場の実情勘案した医療法人会計基準」を提案

医療法人会計基準に関する検討報告書(2/26)《四病院団体協議会》
発信元:四病院団体協議会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療法人協会、日本病院会、全日本病院協会、日本精神科病院協会の4団体で構成される四病院団体協議会は2月26日に、「医療法人会計基準に関する検討報告書」を発表した。 医療法人では、会計年度ごとに「事業報告書」「財産目録」「貸借対象表」「損益計算書」その他の必要書類を作成し、原則として一般公開しなければならない(医療法第51条、52条)。 しかし、病院ごと(施設ごと)の財務諸表を作成する際の会計基準とし・・・

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2014年02月26日(水)

[予防接種] HPVワクチンの副反応、医療者は患者の心情にまず共感を

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(合同開催)(2/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課、医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月26日に、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「副反応検討部会」と薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会「安全対策調査会」の合同開催を行った。 この日は、子宮頸がん予防ワクチンについて議論したほか、麻しん等ワクチンの副反応状況について厚労省当局から報告を受けた。 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)は、平成25年4月に定期接種化された。しかし、接種後に強い痛み等を訴える患者が・・・

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2014年02月26日(水)

[予防接種] 4月からの新入園・入学に備え、必要なワクチンの接種を 日医

平成25年度子ども予防接種週間実施要綱(2/26)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器
 日本医師会は2月26日の定例記者会見で、「平成25年度子ども予防接種週間」について発表した。これは、日医と厚生労働省、日本小児科医会が主催するもので、3月1日から7日までが対象期間となる。 4月から多数の児童が幼稚園へ入園、小学校に入学するが、必要な予防接種を受けておくことで、多くの感染症にかかることを防止ができる。そのため、入園・入学前のこの期間を「子ども予防接種週間」と定め、予防接種率の向上を目指し・・・

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2014年02月26日(水)

注目の記事 [医薬品] 再生医療等製品の特許期間延長を可能に 産業構造審WG

産業構造審議会 知的財産分科会 特許制度小委員会 再生医療等製品の特許権の存続期間検討WG(第2回 2/26)《特許庁》
発信元:特許庁 調整課 審査基準室   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 特許庁は2月26日に、産業構造審議会の知的財産分科会・特許制度小委員会「再生医療等製品の特許権の存続期間検討WG」を開催した。 この日は特許庁当局から報告書案が示され、これに基づく議論を行った。 特許権は「発明」を他人に使わせず独占販売などができる権利で、存続期間は原則20年だ。しかし医薬品の場合、製造販売の大前提として薬事法の承認を受ける必要がある。このため、特許取得後も薬事法の承認を受けるまでの間・・・

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2014年02月26日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 勤務医代表を日医執行部に加え、勤務医の意見を反映すべき

勤務医の組織率向上に向けた具体的方策―平成24・25年度勤務医委員会答申(2/26)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は2月26日の定例記者会見で、「勤務医の組織率向上に向けた具体的方策」について発表した。これは、横倉会長からの諮問を受け、会内の勤務医委員会で平成24・25年度の2年間にわたって議論してきた内容をまとめたもの(答申)である。 日医は我が国で唯一の医師個人資格で加入する団体だが、任意加入である。昨今、組織率(加入率)が低下しており、現在は55%程度にとどまっている。 委員会では「医師会に加入してい・・・

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2014年02月26日(水)

[社会福祉] 障害者の自立支援を促進する福祉機器等を一般公開

ここにあります! 明日の自立を支える福祉機器(2/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月26日に、「ここにあります! 明日の自立を支える福祉機器」と題して、障害者の自立支援を促進する福祉機器等の一般公開に関するお知らせを公表した。 厚労省は平成22年度から、「障害者自立支援機器等開発促進事業」を通じて障害者のニーズを適切に反映した福祉機器・技術の実用化支援を行っている。今回は支援事業の一環として企業が開発した成果を一般に公開する。 平成26年3月11日の10時30分~16時に、厚生・・・

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2014年02月26日(水)

注目の記事 [病床機能] 病床機能報告、レセプト様式変更は次回診療報酬改定時に持越し

病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会(第10回 2/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は2月26日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」を開催した。 この日は、(1)医療機関からの報告方法(2)具体的な報告項目―の2点を議題とした。◆構造設備等は病院自らが報告、医療内容はレセ活用できる部分はNDBから集計 まず報告制度のイメージについて確認しておこう。 これは、全病院・全有床診療所が、「自院の各病棟がどの病床機能区分(高度急性期、急性期、回復期、長期療養)・・・

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