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2019年09月17日(火)

[医薬品] ラニチジン塩酸塩の出荷停止に伴い患者対応を 厚労省が事務連絡

ラニチジン塩酸塩における発がん物質の検出に対する対応について(9/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課、監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、都道府県の衛生主管部(局)宛てに、ラニチジン塩酸塩などを製造販売する事業者からの製品出荷停止に伴う対応について、事務連絡を出した。海外で微量の発がん性物質が検出されたことを受け、国内の製造販売業者に分析を指示したことを記載。薬剤の切り替えなどを希望する患者に対しては、医師や薬剤師に相談を促すよう求めている(p1~p2参照)。 事務連絡の発出は、欧州医薬品庁(EMA)や米国食品医・・・

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2019年09月17日(火)

[医療提供体制] 電子カルテ確認不足で注意喚起 医療機能評価機構

医療安全情報No.154(9/17)《日本医療機能評価機構》ほか
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は17日、医師が手術室で1件前に手術をした患者の電子カルテの画面が開いているのに気付かず、誤って次の手術で患者の赤血球液を輸血部にオーダしてしまった事例などを公表した。電子カルテを一定の時間が経つと自動的にログオフする設定にするなど、医療機関による再発防止策を示して注意喚起している(p1~p2参照)。 同機構によると、電子カルテを使用したオーダ時に、誤って別の患者に関するオーダを・・・

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2019年09月17日(火)

[インフル] インフルエンザ患者報告数が倍増、39都府県で前週上回る

IDWR速報データ 2019年第36週(9/17)《国立感染症研究所》ほか
発信元:国立感染症研究所 ほか   カテゴリ: 保健・健康
 インフルエンザの患者報告数が前週と比べて倍増したことが17日、国立感染症研究所が公表した2日から8日までの週の患者報告(定点医療機関約5,000カ所)で分かった。39都府県で前週の報告数を上回っている。 この週の全国の患者報告数は、前週比約2倍の定点医療機関当たり0.77人で、6週連続で増加した。2009年から18年までの10年間の同時期と比較すると、例年より3-4カ月ほど早く流行シーズンに入った09年に次いで報告数が多い・・・

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2019年09月17日(火)

[感染症] RSウイルス感染症患者報告数、前年のピーク上回る 感染研

IDWR速報データ 2019年第36週(9/17)《国立感染症研究所》ほか
発信元:国立感染症研究所 ほか   カテゴリ: 保健・健康
 乳幼児に肺炎などを引き起こすRSウイルス感染症の2日から8日までの週の患者報告数が、前年のピークを上回ったことが17日、国立感染症研究所が公表した患者報告で分かった。報告数は3週連続で増加した。 全国の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比約28%増の3.12人で、前年のピーク時の患者報告数(2.46人)を超えた。都道府県別の患者報告数は、宮崎が10.03人で最も多く、以下は、佐賀(7.3人)、徳島(6.65人)、新潟(5・・・

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