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2020年07月29日(水)

[感染症] コロナ患者の遺体への直接的ケアは防護具着用を 厚労省事務連絡

「新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン」の周知について(7/29付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 医薬・生活衛生局 生活衛生課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省健康局結核感染症課と医薬・生活衛生局生活衛生課は、新型コロナウイルス感染症で死亡した患者(疑いを含む)の遺体の処置や納棺などの対応策を記載したガイドラインに関する事務連絡(7月29日付)を都道府県、保健所設置市、特別区に出した(p1参照)。遺体に直接的なケアを行う際は、サージカルマスク、手袋、長袖ガウン、目の防護具(フェイスシールドまたはゴーグル)を着用するよう求めている(p8参照)・・・

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2020年07月29日(水)

注目の記事 [介護] 介護ロボットの開発や普及の支援体制、本格稼働へ 厚労省

「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム」を8月3日(月)から開始します。(7/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は、介護ロボットの開発や普及を促進するため、メーカーや導入を検討する介護事業所などの相談に応じる窓口や実証支援のネットワークの運用を8月3日から開始する。全国11カ所に設置する相談窓口では、介護ロボットを活用した現場の業務改善方法や補助金の紹介、試用貸し出しなどを行うことで事業所に導入を働き掛ける。実際の利用者の生活空間を再現した検証機関も全国6カ所で稼働する(p1参照)。 「介護ロボッ・・・

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2020年07月29日(水)

[がん対策] 子宮頸がん検診でHPV検査単独法も推奨 国立がん研究センター

科学的根拠に基づくわが国の子宮頸がん検診を提言する「有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン」更新版公開(7/29)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立がん研究センター(国がん)は29日「有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン」を更新し、HPV(ヒトパピローマウイルス)検査の単独法も推奨することを追記した(p2~p3参照)。その方法での対象は30歳から60歳までの女性で、検診の間隔は5年を推奨。検体の採取は原則として医師が行うことも書き加えた(p3参照)。また、HPV検査は判定結果ごとの診療アルゴリズムが国内で確定されていないため「検診としての導・・・

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2020年07月29日(水)

[医薬品] 注射用放射性医薬品の取り違えで注意喚起 PMDA

PMDA医療安全情報No.31改訂版「注射用放射性医薬品の取扱い時の注意について」(7/29)《医薬品医療機器総合機構》
発信元:医薬品医療機器総合機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は29日「医療安全情報No.31」を改訂した。注射用放射性医薬品の取り違えを防止するため、調製の準備の際に患者名などが記載された識別シールをシリンジに必ず貼るよう求めているほか、同医薬品を複数準備する場合には別々のトレイに入れるなど工夫するよう呼び掛けている(p3参照)。 PMDAによると、注射用放射性医薬品は鉛などのシリンジシールドに覆われて準備されることから、他と外観が・・・

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