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2014年06月02日(月)

[医学研究] 肥満の新しい調節機構を発見、メタボ治療薬の開発に期待

脂肪細胞から分泌される脂質代謝酵素による肥満の新しい調節機構の発見(6/2)《東京都医学総合研究所、東京都》
発信元:東京都医学総合研究所、東京都   カテゴリ: 医学・薬学
 東京都医学総合研究所と東京都は6月2日に、脂肪細胞から分泌される脂質代謝酵素による肥満の新しい調節機構を発見したことを発表した。 都医学総合研究所の村上誠参事研究員らは、熊本大学、昭和大学、米国ワシントン大学との共同研究により、脂肪細胞から分泌される2種の脂質分解酵素が、それぞれ肥満を改善または促進することを発見した。研究成果は、米国の科学誌「Cell Metabolism」に6月5日付でオンライン掲載されている&l・・・

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2014年05月07日(水)

[医学・薬学] パーキンソン病の抑制分子を発見、診断マーカー等開発に期待

パーキンソン病の発症を抑制する細胞内の小分子を発見(5/7)《東京都医学総合研究所、東京都》
発信元:東京都医学総合研究所、東京都   カテゴリ: 医学・薬学
 東京都医学総合研究所と東京都は5月7日に、パーキンソン病の発症を抑制する細胞内の小分子を発見したことを発表した。 都医学総合研究所(松田憲之プロジェクトリーダーら)は、徳島大学、名古屋大学、静岡大学、産業技術総合研究所、JST-CRESTおよび京都産業大学、カナダのマギル大学との共同研究により、細胞内に存在するユビキチンというタンパク質の分子がリン酸化されることによって、遺伝性パーキンソン病の発症が抑えら・・・

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