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2023年04月10日(月)

[介護] 聴力低下高齢者の孤独感が要介護状態の発生に影響 国立長寿研

聴力が低下した地域在住高齢者の孤独感が要介護状態の新規発生と関連することを明らかにしました(4/10)《国立長寿医療研究センター》
発信元:国立長寿医療研究センター 科学技術振興機構   カテゴリ: 介護保険 高齢者 調査・統計
 国立研究開発法人国立長寿医療研究センターは10日、老年学・社会科学研究センターの冨田浩輝研究員と島田裕之センター長などの研究グループが、聴力が低下した地域在住高齢者の孤独感が要介護状態の新規発生と関連することを明らかにしたと発表した<doc8878page1>。 加齢に伴う聴力低下が孤独感と要介護状態の新規発生に与える影響については、これまでほとんど検討されていなかった。そこで、研究グループは、老年症候群・・・

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2013年01月25日(金)

[医学研究] 空腹状態で記憶力が上がる仕組みを発見、記憶障害治療に期待

空腹状態になると記憶力があがる仕組みを発見(1/25)《科学技術振興機構》
発信元:科学技術振興機構、東京都医学総合研究所   カテゴリ: 医学・薬学
 科学技術振興機構(JST)は1月25日に、「空腹状態になると記憶力があがる仕組み」についての研究結果を公表した。
 この研究はJSTの課題達成型基礎研究の一環として、東京都医学総合研究所の平野恭敬主任研究員らが行ったもの。
 記憶のメカニズムに関するこれまでの研究では、記憶を改善する方法がよくわかっていなかったが、今回、空腹が記憶力を上げること、さらにその分子メカニズムをショウジョウバエを使った研究によっ・・・

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2012年08月02日(木)

[医学研究] ALS病態解明に有効なモデル構築、新薬開発へ前進

患者さん由来iPS細胞でALS病態解明・治療薬シーズを発見(8/2)《京都大学iPS細胞研究所》
発信元:京都大学iPS細胞研究所、科学技術振興機構   カテゴリ: 医学・薬学
 京都大学iPS細胞研究所と科学技術振興機構は、8月2日のプレスリリースにおいて患者由来iPS細胞でALS病態解明・治療薬シーズを発見したことを公表した。
 ALS(筋委縮性側索硬化症)は、運動をつかさどる神経細胞である運動ニューロンが変性して次第に筋肉が動かなくなり死に至る病気だが、病態の解明が進まず、これまで有効な治療薬が見出されていなかった。
 京都大学は、ALS患者さんの細胞から樹立したヒトiPS細胞を用い、AL・・・

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2012年05月21日(月)

注目の記事 [医学研究] 脳梗塞を悪化させる酵素を発見、中和抗体投与で症状改善  JST

細胞保護酵素ペルオキシレドキシンが脳梗塞を悪化させる鍵だった―脳梗塞後のマウスの神経症状が中和抗体で改善―(5/21)《科学技術振興機構》
発信元:科学技術振興機構   カテゴリ: 医学・薬学
 科学技術振興機構(JST)と慶應義塾大学は5月21日に、「細胞保護酵素ペルオキシレドキシンが脳梗塞を悪化させる鍵だった」とする研究結果を発表した。
 これは、JST課題達成型基礎研究の一環として、慶應義塾大学の七田特任教授と吉村教授によるグループが行ってきた研究の成果。
 研究グループでは、脳梗塞後のマウスの組織中にペルオキシレドキシン(Prx)が多量に産出され、細胞外へ放出されていることを発見。Prxが脳内に浸・・・

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