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2012年02月13日(月)

[医療費] 70歳以上の高齢者では新規入院患者数が増加、在院日数は減少

推計新規入院件数と推計平均在院日数(2/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月13日に、推計新規入院件数と推計平均在院日数に関する統計データを公表した。医療費の増加が我が国の経済を圧迫すると指摘され、医療費適正化対策が重視される中では、医療費増加の要因を正確に分析することが必要となる。
 医療費の分析にはさまざまな手法があるが、ここでは「入院件数」と「平均在院日数」に着目した分析を行っている。入院件数が過度に増加しているのであれば「入院しなければならない状況を・・・

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2012年02月03日(金)

[社会保障] 24年度国民負担率は39.9%、OECD加盟32ヵ国中27位と低い部類

平成24年度の国民負担率について(2/3)《財務省》
発信元:財務省 主計局 調査課   カテゴリ: 医療制度改革
 財務省は2月3日に、平成24年度の国民負担率について公表した。
 国民負担率とは、国民所得(NI:national income、国民が得る所得の総額)に占める、租税・社会保障負担の割合のことである。
 平成24年度の国民負担率は39.9%で、前年度の40.1%よりも0.2ポイント低下する見込み(ちなみに過去最高は平成20年度の40.3%)。
 国民負担率が低下した要因として、財務省は(1)景気回復に伴う国民所得の増加(2)社会保障負担率・・・・

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2012年01月31日(火)

[後期高齢者] 平成23年10月現在の後期高齢者医療制度加入者は1452万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成23年10月(1/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は1月31日に、平成23年10月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成23年10月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1452万4199人(対前年同月比3.0%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は40万3070人となっている。100歳以上の被保険者数は4万6727人であった。また被扶養者であっ・・・

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2012年01月12日(木)

注目の記事 [医療費] 医療費と自己負担等比較すると、生涯では医療費が自己負担に勝る

年齢階級別1人当たり医療費(平成21年度)(医療保険制度分)(1/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月12日に、平成21年度の年齢階級別1人当たり医療費(医療保険制度分)を公表した。
 これは、医療保険給付の対象となる医療費について、5歳刻みで調査分析したもの。
 医療費全体を見ると、15~19歳を底にしたU字カーブを描き、70歳を超えたあたりで急増することが分かる(p1参照)。医科に限っても同様の傾向だが、80歳台に乗ると入院外医療費の割合が高くなっている(p1参照)
 次に、医療費を3要素・・・

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2012年01月12日(木)

[医療費] 2009年度推計の生涯医療費は男性2200万円、女性2500万円

生涯医療費(2009年度推計)(1/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月12日に、2009年度推計の生涯医療費を公表した。生涯医療費とは、年齢階級別1人当たりの国民医療費および死亡率が該当年度(この場合は2009年)から変化しないと仮定した場合に、1人の人が生涯でどのぐらいの医療費を必要とするかを推計したもの。今回の推計は、2009年度の年齢階級別1人当たりの国民医療費をもとに、平成21年簡易生命表による定常人口を適用して推計している。
 資料には、(1)男女計(2)男性・・・

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2011年12月26日(月)

[後期高齢者] 平成23年9月現在の後期高齢者医療制度加入者は1449万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成23年9月(12/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、平成23年9月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成23年9月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1449万5041人(対前年同月比3.1%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は40万4577人となっている。100歳以上の被保険者数は4万6282人であった。また被扶養者であった・・・

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2011年12月07日(水)

[社会保障] 社会保障の地方単独事業、制度の効率化と財源確保の双方が課題

財政制度等審議会 財政制度分科会(12/7)《財務省》
発信元:財務省 主計局 調査課   カテゴリ: 医療制度改革
 財務省が12月7日に開催した、財政制度等審議会の財政制度分科会で配付された資料。この日は、地方税財政について議論を行った。
 社会保障・税一体改革に向けた議論において、地方自治体からは「地方単独事業を含めた社会保障サービスを継続できるよう、地方単独事業の財源確保を行うべき」との指摘が出されている。この日、財務省当局は、資料として、地方単独事業(9.2兆円、2015年度ベース)の内訳(p78参照)や地方単独・・・

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2011年11月28日(月)

注目の記事 [社会保障] 鉄蕉会の亀田理事長、混合診療積極導入論を披露  財政制度審

財政制度等審議会 財政制度分科会(11/28)《財務省》
発信元:財務省 主計局 調査課   カテゴリ: 医療制度改革
 財務省が11月28日に開催した、財政制度等審議会の財政制度分科会で配付された資料。この日は、平成24年度予算編成における重点課題の1つである「社会保障制度改革」に関して、有識者からヒアリングを行った。
 意見陳述を行ったのは、(1)中医協の森田会長(2)社会保障審議会介護保険部会の山崎部会長(3)日医の中川副会長(4)医療法人鉄蕉会の亀田理事長―の4氏。
 森田氏は、中医協で検討が進んでいる平成24年度診療報酬・・・

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2011年11月25日(金)

[後期高齢者] 平成23年8月現在の後期高齢者医療制度加入者は1445万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成23年8月(11/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は11月25日に、平成23年8月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成23年8月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1445万9840人(対前年同月比3.2%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は40万6072人となっている。100歳以上の被保険者数は4万5906人であった。また被扶養者であっ・・・

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2011年10月28日(金)

[医療費] 未就学児の外来受診増、感染性胃腸炎の流行が大きな要因

最近の未就学児の医療費の動向―入院外の受診延日数の動向を中心とした分析―(10/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月25日に、最近の未就学児の医療費の動向―入院外の受診延日数の動向を中心とした分析―を公表した。
 平成22年度の医療費の伸びを見ると、全体で3.9%、1人当たりで3.7%という状況だが、未就学児に限定すると全体で8.9%、1人当たりで9.9%と高い伸びを示している(p2参照)。この原因を探るために、厚労省が分析を行ったもの。
 未就学児医療費を、入院・入院外別に、(1)1人当たり医療費(2)1人当たり受・・・

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2011年10月25日(火)

[後期高齢者] 平成23年7月現在の後期高齢者医療制度加入者は1442万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成23年7月(10/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は10月25日に、平成23年7月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成23年7月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1442万7629人(対前年同月比3.2%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は40万7319人となっている。100歳以上の被保険者数は4万5725人であった。また被扶養者であった・・・

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2011年09月26日(月)

[後期高齢者] 平成23年6月現在の後期高齢者医療制度加入者は1439万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成23年6月(9/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は9月26日に、平成23年6月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成23年6月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1439万8319人(対前年同月比3.2%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は40万8969人となっている。100歳以上の被保険者数は4万5705人であった。また被扶養者であった被・・・

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2011年08月26日(金)

[調剤医療費] 平成23年3月分の後発品割合(数量ベース)、全国平均22.4%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成23年3月号 8/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月26日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成23年3月号)を公表した。
 資料によると、平成23年3月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8220円、伸び率は対前年同期比1.0%増となっている(p1参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2116円で25.7%、薬剤料が6093円で74.1%を占めていた(p2参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医療・・・

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2011年08月26日(金)

[医療費] 平成23年3月の医療費、対前年度比2.5%増

最近の医療費の動向(平成23年3月 8/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月26日に、最近の医療費の動向(概算医療費)の平成23年3月号を発表した。
 平成23年3月の医療費は、前年同月に比べて2.5%増加した。これを制度別に見てみると、被用者保険全体では3.1%増(本人2.1%増、家族4.1%増)、国保では1.0%増、公費負担分は5.1%増となっている(p3参照)
 種類別に見ると、診療費は1.9%増(医科入院4.3%増、医科入院外0.5%増、歯科3.5%減)、調剤5.6%増、入院時食事は1.・・・

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2011年08月26日(金)

注目の記事 [医療費] 平成22年度の医療費は36.6兆円、改定も加わり前年度比3.9%の伸び

平成22年度 医療費の動向(8/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月26日に、平成22年度の医療費の動向を公表した。これは、支払基金と国保連の医療費データをまとめたもので、国民医療費の約98%を占める。ただし、東日本大震災に伴い概算請求を行った医療費(平成23年3月分、約50億円)や、保険者が不明な医療費(同、約100万円)などは統計に含まれていない。
 平成22年度の医療費は過去最高の36.6兆円で、前年度に比べて1.4兆円、3.9%の伸びとなっている(p5参照)。1人・・・

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2011年07月27日(水)

[後期高齢者] 平成23年4月現在の後期高齢者医療制度加入者は1436万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成23年4月(7/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は7月27日に、平成23年4月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成23年4月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1436万6555人(対前年同月比3.2%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は41万2735人となっている。100歳以上の被保険者数は4万6090人であった。また被扶養者であった被・・・

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2011年07月07日(木)

[医療費] 1人あたり医療費、福岡で最高、千葉で最低  21年度医療費地域差

平成21年度 医療費の地域差分析(7/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月7日に、平成21年度の「医療費の地域差分析」結果を発表した。これは、従前の「医療費マップ」に続くものであり、今回は平成21年度版にあたる。
 まず、市町村国保の1人あたり医療費を都道府県別に見てみると、最も高いのは広島の34万8000円。逆に最も低いのは沖縄の23万9000円である。人口構成の差を補正した指数で見ると、最も高いのは長崎の1.176、最も低いのは千葉の0.894で、格差は1.32倍となっている。日本・・・

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2011年07月04日(月)

[医療費] 平成23年1月の医療費、対前年同月比5.1%増

最近の医療費の動向(平成23年1月 7/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月4日に、最近の医療費の動向(概算医療費)の平成23年1月号を発表した。
 平成23年1月の医療費は、前年同月に比べて5.1%増加した。これを制度別に見てみると、被用者保険全体では6.2%増(本人5.1%増、家族7.4%増)、国保では3.7%増、公費負担分は7.0%増となっている(p3参照)
 種類別に見ると、診療費は5.0%増(医科入院6.6%増、医科入院外3.9%増、歯科2.4%増)、調剤5.8%増、入院時食事は0.1・・・

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2011年07月01日(金)

[医療保険] 70歳以上の入院受診延日数増加は人口増が主要因

医科病院における入院受診延日数の動向の分析(7/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は7月1日に、医科病院における入院受診延日数の動向の分析結果を公表した。これは、厚労省が発表しているMEDIAS(医療費の動向)データを分解し、入院受診延日数の増加要因が、(1)新規入(退)院件数(患者数)の増加(2)平均在院日数の増加―のいずれであるかなどを分析したもの。
 まず、入院全体のデータでは、平成22年1月以降に在院患者延数が増加している。これは、「新規の入(退)院患者数の増加」が主な要・・・

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2011年06月24日(金)

[後期高齢者] 平成23年3月現在の後期高齢者医療制度加入者は1434万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成23年3月(6/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は6月24日に、平成23年3月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成23年3月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1434万1186人(対前年同月比3.2%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は41万4805人となっている。100歳以上の被保険者数は4万6322人であった。また被扶養者であった被・・・

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2011年05月31日(火)

注目の記事 [医療費] 1人当たり入院医療費の高さが、国保医療費を押し上げる  厚労省

平成21年度 医療給付実態調査報告(5/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月31日に、平成21年度の医療給付実態調査報告を公表した。この調査は、レセプトに基づいて、医療保険制度加入者の受診や疾病等の状況を年齢別、疾病分類別等さまざまな切り口から観察し、医療保険制度の健全な発展のための基礎資料を得ることを目的として実施されるもの。平成20年度から全医療保険の全レセプトが対象となっている。
 年齢階級別・医療保険制度別に1人当たり医療費を見ると、若年世代で低く、40歳・・・

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2011年05月31日(火)

注目の記事 [医療保険] 協会健保と健保組合で、被保険者の所得格差浮き彫りに

健康保険・船員保険被保険者実態調査報告(健康保険編)(平成22年10月)(5/31)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月31日に、健康保険・船員保険被保険者実態調査報告(健康保険編、平成22年10月)を公表した。これは、平成22年10月1日現在における、健康保険(協会けんぽ、健保組合)被保険者・被扶養者の年齢構成、報酬月額、事業所の状況などを明らかにしたもの。
 加入者の年齢構成を見ると、協会けんぽでは、健保組合に比べて高年齢者(55歳~74歳)の割合が多い(p7~p8参照)
 次に、平均標準報酬月額を見てみると、・・・

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2011年05月25日(水)

[後期高齢者] 平成23年2月現在の後期高齢者医療制度加入者は1428万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成23年2月(5/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は5月25日に、平成23年2月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成23年2月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1428万6987人(対前年同月比3.3%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は41万9292人となっている。100歳以上の被保険者数は4万5224人であった。また被扶養者であった被・・・

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2011年05月17日(火)

[調剤医療費] 平成22年12月分の後発品割合(数量ベース)、全国平均22.8%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年12月号 5/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年12月号)を公表した。
 資料によると、平成22年12月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8208円、伸び率は対前年同期比0.8%減となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2136円で26.0%、薬剤料が6058円で73.8%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医療・・・

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2011年05月17日(火)

[医療費] 平成22年12月の医療費、対前年同月比3.6%増

最近の医療費の動向(平成22年12月 5/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、最近の医療費の動向(概算医療費)の平成22年12月号を発表した。
 平成22年12月の医療費は、前年同月に比べて3.6%増加。これを制度別に見てみると、被用者保険全体では2.2%増(本人1.9%増、家族2.4%増)、国保では2.1%増、公費負担分は7.5%増となっている(p3参照)
 種類別に見ると、診療費は3.8%増(医科入院6.2%増、医科入院外1.3%増、歯科3.7%増)、調剤3.2%増、入院時食事は増減・・・

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