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2023年06月08日(木)

[臓器移植] 臓器移植法に基づく脳死による臓器提供数は105人 22年度

臓器移植の実施状況等に関する報告書(6/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課 移植医療対策推進室   カテゴリ: 社会福祉 調査・統計
 厚生労働省は8日、「臓器移植の実施状況等に関する報告書」を公表した。それによると2022年度の臓器移植法に基づく脳死による臓器提供数は105人<doc9628page1>。臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律「改正臓器移植法」(以下、改正法)が施行された10年7月17日から23年3月31日までに、脳死による臓器提供数は累計で840人だった。このうち、改正法による「本人の書面による意思表示がなく、家族の書面による承諾で・・・

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2022年10月14日(金)

[医療改革] 障害者総合支援法改正案の概要を公表 厚労省

障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の一部を改正する法律案について(10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課 障害福祉課 精神・障害保健課 職業安定局 障害者雇用対策課 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は、障害者総合支援法改正案(14日閣議決定)の概要を公表した。「医療保護入院の入院期間を定め、入院中の医療保護入院者について、一定期間ごとに入院の要件の確認を行う」としている<doc5573page1>。 医療保護入院については、家族などが同意・不同意の意思表示を行わない場合でも、市町村長の同意で行えるようにする。また、市町村長同意による医療保護入院者などを対象にした「入院者訪問支援事業」も創設・・・

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2022年05月17日(火)

[臓器移植] 21年度の脳死臓器移植ドナー数は79人 厚労省・報告書

臓器移植の実施状況等に関する報告書(5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課 移植医療対策推進室   カテゴリ: 医学・薬学 調査・統計
 厚生労働省は17日、「臓器移植の実施状況等に関する報告書」を公表した。それによると2021年度の臓器移植法に基づく脳死による臓器提供数は79人<doc2441page1>。臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律「改正臓器移植法」(以下、改正法)が施行された10年7月17日から21年3月31日までに、脳死による臓器提供数は累計で735人だった。このうち、改正法による「本人の書面による意思表示がなく、家族の書面による承諾で・・・

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2022年01月21日(金)

[医療提供体制] 臓器移植法の運用指針、虐待事例除外基準を明確化 厚労省

「臓器の移植に関する法律」の運用に関する指針(ガイドライン)の一部改正(案)に関する御意見の募集について(1/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課 移植医療対策推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、「臓器の移植に関する法律」の運用に関する指針(ガイドライン)の改正案の概要を公表した。18歳未満の児童の臓器提供における虐待事例を除外する基準を明確化するため、「児童虐待防止法に基づく通告を行わない場合は、遺族の書面による承諾により臓器の摘出を行って差し支えないという内容に記載を修正する」としている。4月1日に施行する予定(p2参照)。 厚労省によると、現行のガイドラインでは、虐待が・・・

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2021年10月05日(火)

[医療提供体制] 臓器移植普及推進月間の概要を公表 厚労省

10月は「臓器移植普及推進月間」です(10/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課 移植医療対策推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5日、10月の臓器移植普及推進月間の概要を公表した。臓器不全の根治療法である臓器移植について、理解を深めてもらうことや、できるだけ多くの人々に臓器提供に関する意思表示を行ってもらうことなどを重点目標としている。 重点目標については、臓器移植への理解・意思表示に加え、「国民への啓発と併せて、各地域においては、関係機関の協力により臓器移植体制の整備及び強化を図る」「健全な日常生活を営むため・・・

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2021年09月10日(金)

[医療提供体制] 6疾病の指定難病追加が妥当と判断 厚科審・委員会

第40回厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(9/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、第40回厚生科学審議会疾病対策部会指定難病検討委員会(持ち回り開催)の議事要旨を公表した。指定難病に係る検討結果(疾病対策部会への報告案)を了承した(p1参照)。 報告案によると、指定難病(2021年度実施分)の検討では、20年12月25日時点で指定難病の要件に関する情報収集がなされた疾病を対象とした(p49参照)。 具体的には、難治性疾患政策研究事業(19-20年度)において、指定難病の検討・・・

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2021年07月14日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 難病診療連携拠点病院の設置が未対応の県に支援を

難病・小慢対策の見直しに関する意見書について(7/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は14日、厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会と社会保障審議会児童部会小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会が取りまとめた「難病・小慢対策の見直しに関する意見書」を公表した。難病診療連携拠点病院の設置が未対応の県を支援し、設置を促すよう求めている(p18参照)。 意見書では、難病患者がどこに暮らしていても、疾病の特性に応じて早期の診断がつき、適切な治療が受けられるよう・・・

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2021年07月13日(火)

[医療提供体制] プリオン病感染予防ガイドライン20年版を公表 厚労省

「プリオン病感染予防ガイドライン(2020年版)」について(7/13付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省医政局地域医療計画課長、健康局難病対策課長は13日、各都道府県衛生主管部(局)長などに、「プリオン病感染予防ガイドライン(2020年版)」を取りまとめたと連名で通知を発出した。管下の医療機関などに対して周知するよう求めている(p1参照)。 プリオン病は、クロイツフェルト・ヤコブ病などプリオン(蛋白性感染粒子)によって引き起こされる稀な神経疾患で、主に急速進行性の認知症の症状を示す・・・

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2020年12月10日(木)

[がん対策] 全ゲノム解析等実行計画の推進に向けた検討案を提示 厚労省

第5回難病に関するゲノム医療の推進に関する検討会、第1回「全ゲノム解析等実行計画」の推進に向けた検討会議(12/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は10日、がんに関する全ゲノム解析等の推進に関する部会と難病に関するゲノム医療推進に関する検討会の会合(合同開催)で「全ゲノム解析等実行計画」の推進に向けての検討案を示した。さまざまな研究や新薬開発などに広く活用可能な質の高いゲノムデータベースの構築に向けた検討を行うことなどが盛り込まれている(p9参照)。 検討案では、がん・難病共通の対応方針として、患者の診断や治療に有益と考えられる・・・

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2020年10月20日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 指定難病の研究進捗状況のフォローで情報収集へ 厚労省

厚生科学審議会疾病対策部会指定難病検討委員会(第33回 10/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は20日、厚生科学審議会疾病対策部会指定難病検討委員会の会合で、既に指定難病に指定されている疾病に関する研究進捗状況のフォローについて、「患者数」の状況などの情報を収集・整理することを提案し、了承された(p6参照)。 この日の会合で、厚労省は、情報の収集・整理に関して、「患者数」の状況のほかに、▽「発病の機構」の解明の状況▽「効果的な治療方法」の進展▽「長期療養」の変化-を提示。また、こ・・・

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2020年06月16日(火)

[臓器移植] 19年度の脳死臓器移植ドナー数は94人 厚労省が報告

臓器移植の実施状況等に関する報告書(6/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課 移植医療対策推進室   カテゴリ: 医学・薬学 調査・統計
 厚生労働省は16日、「臓器移植の実施状況等に関する報告書」を公表した。それによると2019年度の臓器移植法に基づく脳死による臓器提供数は94人。臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律「改正臓器移植法」(以下、改正法)が施行された10年7月17日から20年3月31日までに、脳死による臓器提供数は累計で596人だった。このうち、改正法による「本人の書面による意思表示がなく、家族の書面による承諾での提供」は469人。また・・・

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2020年02月25日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 造血幹細胞移植、医療体制整備事業で12施設認定 厚労省

造血幹細胞移植医療体制整備事業について(2/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は25日、造血幹細胞移植医療体制整備事業の公募結果を公表した。適切な移植術を実施できる体制を確保した拠点的な病院を認定し、造血幹細胞移植に関する人材育成や診療支援などを行うことで、地域の移植医療体制の底上げを図る狙いがある。 厚労省によると、造血幹細胞移植の専門家や患者代表らで構成する「造血幹細胞移植医療体制整備事業選定・評価会議」を設置し、申請書類の書面評価や申請者に対するヒアリング審・・・

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2020年01月22日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 難病対策で厚労省WGが議論のとりまとめを公表

難病・小児慢性特定疾病地域共生ワーキンググループ とりまとめ(1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の「難病・小児慢性特定疾病地域共生ワーキンググループ」(WG)はこのほど、これまでの議論のとりまとめを公表した。都道府県や指定都市に設置されている難病相談支援センターが、地域の関係機関同士などを結ぶ役割を担うことを目指すべきだと指摘している(p5参照)。 とりまとめでは、難病対策に関する基本的な考え方のほか、▽療養生活の環境整備▽福祉支援▽就労支援-などについてまとめている。 療養生活の・・・

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2020年01月21日(火)

[感染症] ハンセン病元患者家族補償金認定審査会の委員発表 厚労省

ハンセン病元患者家族補償金認定審査会の設置について(1/21)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 保健・健康 社会福祉
 厚生労働省はこのほど、「ハンセン病元患者家族補償金認定審査会」の委員名簿を発表した。審査会の設置は、ハンセン病元患者家族補償金支給法に基づくもので、請求者がハンセン病元患者家族であるかどうか審査を行い、その結果を厚生労働相に通知する。 ハンセン病元患者家族に対する補償金を巡っては、2019年11月15日に議員立法によって「ハンセン病元患者家族に対する補償金の支給等に関する法律」が成立し、同22日に公布・施・・・

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2019年12月20日(金)

[がん対策] 全ゲノム解析、がん1.6万症例以上を先行的に実施へ 厚労省

全ゲノム解析等実行計画について(12/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省大臣官房厚生科学課,健康局がん・疾病対策課,健康局難病対策課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は、全ゲノム解析に関する実行計画を初めて公表した。がんと難病の2つの領域に分け、全ゲノム解析の目的や具体的な進め方をそれぞれ明記。がん領域については、解析を本格的に行うための前段階として、5年生存率が低い難治性がんなどの約1.6万症例と、今後提供される新たな検体を対象に、最長3年をめどに先行的に実施する方針を示している(p11参照)。 全ゲノム解析については、6月21日に閣議決定された骨太方針・・・

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2019年12月03日(火)

[医療提供体制] 一定の症例数確保の多因子性疾患は全ゲノム解析も 厚労省

難病に関するゲノム医療の推進に関する検討会(第3回 12/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は3日、「難病に関するゲノム医療の推進に関する検討会」(座長=水澤英洋・国立精神・神経医療研究センター理事長)の第3回会合で、「これまでの議論の経過」を示した。難病領域における全ゲノム解析の必要性と目的、対象疾患などに関する意見を記載(p5参照)。多因子性疾患に関しては、既存のオミックス解析拠点事業で蓄積された臨床検体のうち、一定の症例数を確保できる疾患について「対象疾病・数値目標に対・・・

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2019年11月19日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 難病に関するゲノム医療、数値目標の設定を提案 厚労省

難病に関するゲノム医療の推進に関する検討会(第2回 11/19)
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は19日、「難病に関するゲノム医療の推進に関する検討会」(座長=水澤英洋・国立精神・神経医療研究センター理事長)の第2回会合で、難病のゲノム推進に関する実行計画策定に向け、数値目標を定めるよう提案した(p14参照)。 第1回会合では、▽単一遺伝子性疾患(単一の遺伝子の変異により起こる遺伝性疾患)▽多因子性疾患(複数の遺伝因子に加え、環境・生活習慣や老化が関わって発症する疾患)▽現時点で疾患概・・・

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2019年10月08日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 難病ゲノム解析、3類型に分け優先順位など検討を 厚労省

難病に関するゲノム医療の推進に関する検討会(第1回 10/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8日、「難病に関するゲノム医療の推進に関する検討会」(座長=水澤英洋・国立精神・神経医療研究センター理事長)の初会合で、難病のゲノム医療推進に関する実施計画の策定に当たって検討すべき事項を示した。ゲノムデータ基盤の対象疾患や症例数に関するゲノム解析などを行う検体数について「これまでの研究実績や統計学的な観点を踏まえて検討してはどうか」と提案。難病を3つの類型に分け、優先順位などを検討す・・・

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2019年10月07日(月)

[医療提供体制] 難病・小児慢性特定疾病WGで論点提示 厚労省

難病・小児慢性特定疾病研究・医療ワーキンググループ(第2回 10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7日、難病・小児慢性特定疾病研究・医療ワーキンググループ(座長=五十嵐隆・国立成育医療研究センター理事長)の第2回会合で、前回の会合で出た意見と具体的な論点を示した。医療費助成の対象患者の基準について、重症度基準の意義や不認定となった患者に対する支援の在り方を議論するよう提案。対象疾病の見直しを行う場合の手続きに関しても議論するよう促した(p50~p126参照)。 前回の会合では、医療費助・・・

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2019年05月28日(火)

[臓器移植] 18年度の脳死臓器移植ドナー数は70人 厚労省が報告

臓器移植の実施状況等に関する報告書(5/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課 移植医療対策推進室   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は5月28日、「臓器移植の実施状況等に関する報告書」を公表した。それによると2018年度に行われた脳死臓器移植のドナー数は70人だったことがわかった。10年7月17日の改正臓器移植法の施行から19年3月31日までの脳死臓器移植ドナー数の累計は502人。うち本人の意思が不明で家族の承諾で臓器提供されたのは394人(18歳未満34人、15歳未満27人)だった(p1~p2参照)。 報告書は、臓器移植法に基づき、厚労省が毎年作・・・

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2019年01月18日(金)

[健康] 小児慢性特定疾病の重症患者認定基準の改正で意見募集 厚労省

「厚生労働大臣が定める者の一部を改正する件(案)」に関する御意見の募集について(1/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は、小児慢性特定疾病患者に対する医療費の助成で、医療費負担がとくに重い者を定める重症患者認定基準の改正案について、パブリックコメントを募集している。疾患群ごとに定められた「治療状況等の状態」を一部見直すもので、先天性代謝異常の治療状況等の状態に「発達指数が20以下であるもの」を、慢性消化器疾患には「3月以上常時中心静脈栄養を必要としているもの」と「肝不全状態にあるもの」をそれぞれ追加する・・・

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2018年11月02日(金)

[開催案内] ハンセン病の差別・偏見解消を目的に、沖縄でシンポジウム開催

人権フォーラム2018 in 沖縄 ハンセン病問題に関するシンポジウム(11/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は法務省、沖縄県などと共催で12月16日、「ハンセン病問題に関するシンポジウム(人権フォーラム2018 in 沖縄)」を開催する。ハンセン病に対する差別や偏見の解消を目的に毎年実施しているもので、今年は県内の中学生などによるプレゼンテーションや、演劇「光りの扉を開けて」の上演を行う(p1~p2参照)。 日時は12月16日(日)、14時から17時まで。場所は国立劇場 おきなわ 大劇場(沖縄県浦添市勢理客)。参加・・・

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2018年05月17日(木)

[臓器移植] 臓器ごとの移植実施数、生存率などを報告 厚労省

臓器移植の実施状況等に関する報告を行いました(5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課 移植医療対策推進室   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 調査・統計
 加藤勝信厚生労働大臣は5月17日、参議院厚生労働委員会に「臓器移植の実施状況等に関する報告書」(p2~p7参照)を提出した。 報告書は、臓器移植法に基づき、厚生労働省が毎年作成し、参議院厚生労働委員長宛てに提出しているもので、▽臓器移植の実施状況▽移植結果▽厚労省等の取り組み-などを記載している(p1参照)。 報告書によると、2018年3月31日現在の移植希望登録者数は、心臓665人、肺325人、心肺同時4人、肝臓・・・

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2017年02月24日(金)

[医療提供体制] 小児からの臓器提供作業班が初会合 厚労省

小児からの臓器提供に関する作業班(第1回 2/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課 移植医療対策推進室   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生科学審議会疾病対策部会・臓器移植委員会の「小児からの臓器提供に関する作業班」は2月24日、初会合を開いた。15歳未満の脳死臓器提供が可能になった2010年7月の改正臓器移植法の施行から5年以上たった現在でも、小児からの臓器提供者数は移植希望待機者数に比べて少ない状況にあり、小児からの臓器提供は遅々として進んでいない。そのため作業班では、小児における臓器提供の現状と課題の把握、解決策の検討を行う・・・

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2017年01月27日(金)

[難病対策] 難病医療支援ネットワークの具体的な機能を議論 難病対策委

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第46回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は1月27日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「難病対策委員会」を開催し、難病医療支援ネットワーク(NW)のあり方などについて議論した。 難病医療支援NWでは、国立高度専門医療研究センター、難病研究班、各学会などが連携して、希少疾患の診断・治療支援・助言などを行うほか、対応困難な症例などを収集・分析する。2016年10月21日の同委員会のとりまとめで、▽特に希少な難病の診断までの期間短縮▽都道府県内で対・・・

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