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2022年11月09日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 病床使用率が上昇傾向、感染者が多い地域で3割超に 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第105回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、9日に開催された第105回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。病床使用率が全国的に上昇傾向にあり「感染者数が多い地域などでは3割を上回っている」と解説している<doc5949page2>。 2日時点の全国の入院者数は9,447人で、1週間前と比べて1,563人増えている。重症者数も前週比75人増の600人となっている<doc5949page7>。 重症病床使用率は低い水・・・

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2022年11月09日(水)

[医療提供体制] 救急搬送困難事案、地域によっては高いレベル 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第105回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省が9日に公表した第105回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価では、救急搬送困難事案について「非コロナ疑い事案、コロナ疑い事案ともに、全国的には足元で増加傾向となっており、地域によっては高いレベルのところもみられる」としている<doc5949page2>。 新規感染者数については「全国的に増加傾向となっており、すべての地域で今週先週比が1を上回っている」と説明・・・

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2022年11月04日(金)

注目の記事 [感染症] コロナ・インフル感染、証明書求めないよう配慮を 厚労省

新型コロナウイルス感染症及び季節性インフルエンザに係る医療機関・保健所からの証明書等の取得に対する配慮について(11/4付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は4日、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザに関する事務連絡を都道府県などに出し、医療機関・保健所からの証明書の取得に対して配慮することを、地域の企業などに周知するよう求めた<doc5874page1>。 具体的には、従業員や児童などが新型コロナウイルス感染症に感染し、自宅などで療養を始める際「従業員等から、医療機関や保健所が発行する検査の結果を証・・・

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2022年11月04日(金)

[医療提供体制] 東京のコロナ入院患者数が2週連続で増加

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第106回 11/4)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都は4日、新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第106回)の「専門家によるモニタリングコメント・意見」を公表した。入院患者数が2週連続で増加したことなどを取り上げ「今後の動向に注意する必要がある」としている<doc5866page7>。 コメント・意見では、2日時点の入院患者数は、前回(10月26日時点)と比べて344人増え、1,654人となった。入院患者のうち、重症化リスクが高い60歳代以上の高齢者の割合は約78・・・

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2022年11月04日(金)

[感染症] 新規陽性者数の今週先週比が約130%、急激な増加に注意を 東京都

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第106回 11/4)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 東京都が4日に公表した新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第106回)の「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、新規陽性者数の7日間平均が、前回(10月26日時点)の3,305人/日から11月2日時点で約4,306人/日となり「大きく増加した」と解説している<doc5866page1>。 新規陽性者数の今週先週比が100%を超えることは感染拡大の指標となるが、今週先週比は前回の約97%から今回は約130%となっているこ・・・

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2022年11月04日(金)

[感染症] BA.5亜系統のBQ.1.1などのPCR検査を開始 東京都

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第106回 11/4)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 東京都は、4日に開催された新型コロナウイルス感染症モニタリング会議で、新型コロナウイルス感染症のオミクロン株BA.5系統の亜系統の「BQ.1.1系統」と、BA.2系統とBA.2.75系統の組換え体の「XBB系統」に対応した変異株PCR検査を始めたことを明らかにした<doc5871page3>。 都によると、世界的には、感染の主体はBA.5系統だが、「BQ.1.1系統」と「XBB系統」の割合が増えており、今後の発生動向に注視が必要だという・・・

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2022年11月02日(水)

[感染症] 新型コロナ、増加のスピード速くなってきた 日医・釜萢氏

日本医師会 定例記者会見(11/2)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 日本医師会の釜萢敏常任理事は2日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染について、「じわじわと増えている地域が出てきた」と述べ、拡大の兆しが見え始めていることへの警戒感を示した。 厚生労働省によると、新型コロナの新規感染は2日に全国で7万396人が確認され、前週比で2万人超増えた。感染の状況に地域差があることも分かっている。 釜萢氏は会見で、「感染の動向を予測するのは難しい」と前置きした上で、「先週・・・

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2022年10月31日(月)

[医療提供体制] オミクロン株対応2価ワクチンの配送で事務連絡 厚労省

モデルナ社の新型コロナワクチン(オリジナル株とオミクロン株(BA.4/5)の2価ワクチン)の配送等について(10/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省健康局予防接種担当参事官室は、新型コロナウイルス感染症のオミクロン株対応2価ワクチン(BA.4/5、モデルナ社)の配送に関する事務連絡(10月31日付)を都道府県衛生主管部(局)に出し、11月28日の週以降の配送(計3クール)について、約300万回分の配分量を示した。ファイザー社を含めたオリジナル株・オミクロン株対応2価ワクチンの配送は、今回の配送分を加えると累計で約1億209万回分となる・・・

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2022年10月28日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 許可病床増による増収分、22年診療収益から控除可 厚労省

令和4年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)に関するQ&A(第6版)について(10/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経理室 健康局 結核感染症課 予防接種担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染患者などを受け入れるため医療機関が許可病床数を増やしたことによる増収分について、2022年の診療収益から控除できるとの考え方を示した。特殊事情が明確であり、定量化が可能なためで、新型コロナのワクチン接種に伴って臨時収入を得た増収分も同様の取り扱いとする<doc5832page41>。 この仕組みは、19年の診療収益を1.1倍した上で22年の診療収益と比較することとしており、その・・・

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2022年10月27日(木)

[感染症] コロナワクチン、1割弱が接種を強く躊躇 東京都が調査結果を公表

東京iCDCリスクコミュニケーションチームによる都民アンケート調査の結果について(第3709報)(10/27)《東京都》
発信元:東京都 新型コロナウイルス感染症対策本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス 調査・統計
 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は、東京iCDCリスクコミュニケーションチームによる都民アンケート調査の結果を公表した。新型コロナワクチンの接種について、1割弱の人が接種を強く躊躇している実態が浮き彫りになった<doc5834page5>。 調査は、都内に住所のある20-70歳代を対象にインターネットで行われた。サンプル数は1,000で、年齢構成を都の人口比率に合わせた割当抽出を行った<doc5834page1>。 調・・・

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2022年10月27日(木)

[感染症] 新型コロナワクチン接種、疾病・障害100件を認定 厚労省が公表

疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会 審議結果(10/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は27日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した118件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、100件を認定、13件を否認、5件を保留とした<doc5810page1>。 今回認定された100件の年齢別では、40歳代が23件で最も多く、以下は、50歳代(20件)、30歳代(19件)、60歳代・・・

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2022年10月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 発熱外来の報酬特例、23年3月末まで延長も要件厳格化 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その79)(10/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルスへの感染が疑われる患者の初診・発熱外来を対応する「診療・検査医療機関」に「二類感染症患者入院診療加算」(250点)の算定を認める特例の期限を従来の10月末から2023年3月末に再延長する一方、算定の要件を厳格化する。また、同2月末までは点数を据え置くが、3月中は147点に引き下げる<doc5794page3>。 この特例は、発熱外来を行う診療・検査医療機関として都道府県から指定・公表さ・・・

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2022年10月26日(水)

[医療提供体制] 病床使用率、ほとんどの地域で3割を下回る 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第104回 10/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、26日に開催された第104回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。病床使用率については「ほとんどの地域で3割を下回るなど低い水準にある」と報告している<doc5763page2>。 19日時点の全国の入院者数は7,490人で、1週間前と比べて162人減っている。重症者数も前週比44人減の475人となっている<doc5763page7>。 重症病床使用率も低い水準にあるが「・・・

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2022年10月26日(水)

[感染症] 今後の感染状況、横ばい・増加傾向が続く可能性も 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第104回 10/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省が26日に公表した第104回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価では、今後の感染状況について「大都市における短期的な予測などでは、地域差や不確実性はあるものの、横ばいまたは増加傾向が続く可能性がある」との見解を示している<doc5763page2>。 新規感染者数については、全国では先週増加に転じたものの「足元では横ばいとなっており、今後の感染動向について注視する・・・

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2022年10月25日(火)

[介護] オミクロン株対応ワクチン接種、高齢者施設の進捗管理を 厚労省

高齢者施設等におけるオミクロン株に対応した新型コロナワクチンの接種について(10/25付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室 老健局 高齢者支援課 認知症施策・地域介護推進課 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 新型コロナウイルス 保健・健康
 厚生労働省健康局予防接種担当参事官室などは、高齢者施設のオミクロン株対応ワクチン接種に関する事務連絡(25日付)を都道府県や市町村などに出した<doc5757page1>。 事務連絡では、市町村に対し、管内の高齢者施設と密接に連携して、従来のワクチンによる最終接種から3カ月経過後、できる限り早期に、より多くの希望する入所者が接種を受けられるよう、施設の取り組みの進捗を管理するよう求めている・・・

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2022年10月24日(月)

[感染症] 次亜塩素酸水の空間噴霧、適正な使用を妨げず 厚労省が事務連絡

次亜塩素酸水の空間噴霧について(10/24付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は24日、次亜塩素酸水の空間噴霧について全面的に禁止されていると誤解されているケースがあることを想定し、個々の製品の使用に当たって安全性情報や使用上の注意事項などを守って適正に使用することを妨げるものではないことを都道府県などに事務連絡した<doc5739page1>。 一定の濃度以上の次亜塩素酸水は、新型コロナウイルスの消毒に有効とされている。このため、次亜塩素酸水を空間噴霧して使用することに・・・

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2022年10月24日(月)

[感染症] 検査数減少も新規陽性者数が増加、懸念する状況 感染研

新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2022年第41週(10月10日-10月16日、10月17日現在)(10/24)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症の検査陽性率が上がったことが、国立感染症研究所が24日に公表したサーベイランス週報(第41週、10月10日-10月16日)で分かった。検査数が減少したにもかかわらず、新規陽性者数が増加したため「懸念する状況」との見解を示している<doc5703page1>。 週報によると、全国的には、自治体公表日・HER-SYSの診断日ベースの新規症例報告数については、いずれも微増した<doc5703page1>。 新規・・・

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2022年10月21日(金)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ初診時定額負担、患者が病院選べば徴収は独自判断で

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その78)(10/21付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、初診時の選定療養費の徴収に関する新型コロナウイルス感染症に係る臨時措置について、感染が疑われる患者自身が自治体のホームページなどで200床以上の診療・検査医療機関(発熱外来)を選んで受診した場合、徴収するかどうかは医療機関側の判断によるとの考え方を示した。発熱外来が拡大されるとともに、自治体などのホームページによる医療機関の公表が進められてきたことを踏まえた取り扱い・・・

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2022年10月21日(金)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ予防接種実施手引きに乳幼児を追記 厚労省が通知

「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」の改訂について(10/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省健康局長は、「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」の改訂に関する通知(21日付)を都道府県知事、市町村長、特別区長に出した<doc5702page1>。 今回の改訂では、オミクロン株対応ワクチンの接種間隔について、「5カ月」から「3カ月」に変更した<doc5702page125>。 また、乳幼児(生後6カ月以上4歳以下)への予防接種についても追記。1回目接種時に4歳であれば、2回目、3回目・・・

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2022年10月21日(金)

[医薬品] コロナワクチンの副反応疑い報告基準に熱性けいれんを追加

第87回 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第16回 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(合同開催)(10/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生科学審議会の副反応検討部会などは21日の合同会合で、予防接種法に基づく新型コロナウイルスワクチンの副反応疑い報告基準に、接種から7日以内に確認された「熱性けいれん」を追加することを決めた<doc5636page4>。 生後6カ月-4歳を対象にした米ファイザーの新型コロナワクチンの接種が24日から開始。ただ、熱性けいれんの好発年齢(生後6カ月-5歳)も接種対象に含まれる<doc5635page6>。 臨床試験の結果を・・・

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2022年10月20日(木)

[医療提供体制] 病床使用率低下傾向も新規感染者増の影響に注意を 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第103回 10/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、20日に開催された第103回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。病床使用率について、全国的には「総じて低下傾向」にあると言及。「重症病床使用率も低い水準にあるが、今後の新規感染者数の増加に伴う影響に注意が必要」としている<doc5647page2>。 12日時点の全国の入院者数は7,652人で、1週間前と比べて1,397人減っている。重症者数も前週比66人減の・・・

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2022年10月20日(木)

[感染症] コロナ新規感染者数、ほぼ全年代で増加に転じる 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第103回 10/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省が20日に公表した第103回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価では、新規感染者数について「全国では増加に転じており、ほぼすべての地域で今週先週比が1を上回っている」と解説。今後の増加速度や増加が継続するかについて注視する必要性を挙げている<doc5647page2>。 全国の年代別の新規感染者数に関しては「ほぼ全年代で増加に転じており、人口あたりでは若い世代ほど多・・・

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2022年10月20日(木)

[医療提供体制] 減少傾向が続いていたコロナ入院患者数が横ばいに 東京都

モニタリング項目の分析(令和4年10月20日公表)(10/20)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都は20日、新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング項目の分析を公表した。「減少傾向が続いていた入院患者数は、今回はほぼ横ばいとなった」と言及。入院患者数が十分下がり切らないまま感染が拡大すると「医療提供体制に影響が生じる」などとしている<doc5665page1>。 入院患者数については、前回(12日時点)の1,091人から19日時点で1,100人となり、9人増えた。重症患者数(ECMOを含む人工呼吸器管理が必要・・・

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2022年10月20日(木)

[医薬品] オミクロン株対応ワクチンの接種間隔短縮、厚科審・分科会が了承

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第39回 10/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、20日に開かれた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第39回)で、新型コロナウイルス感染症のオミクロン株対応2価ワクチンについて、最短で追加接種が可能な間隔を5カ月から3カ月に短縮する案を示し、了承された<doc5615page24>。 オミクロン株対応2価ワクチンの接種は、初回接種(1・2回目接種)を完了した12歳以上の人が対象で、1人1回接種できる<doc5617page1>。2種類の2価ワクチン(BA.1対・・・

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2022年10月18日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 同時流行を見据え、3段階で対応を呼び掛けへ 厚労省

新型コロナ・インフル同時流行対策タスクフォース(第2回 10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省の「新型コロナ・インフル同時流行対策タスクフォース」は18日、今冬の同時流行を見据え、感染状況に応じて3段階で国民に対応を呼び掛けることを決めた。高齢者など重症化リスクの高い人は発熱外来を受診し、リスクの低い人は自宅で療養してもらうよう、段階の進行によって情報発信を強めていく方針<doc5599page1>。 情報発信は、▽感染が落ち着いている▽感染者の増加が見られ、同時流行の兆しが見える▽同時流行・・・

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