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2010年02月10日(水)

[新型インフル] 1週間の入院患者は2週続けて100人台に

新型インフルエンザ患者数(国内発生)について(2/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は2月10日に、同日時点の新型インフルエンザの国内での患者数を公表した。
 資料によると、2月3日~2月9日に入院した新型インフルエンザ患者は105人、累計では1万7195人となった。入院患者の内訳は、1~4歳が24人、5~9歳が28人、などとなっている(p2参照)
 2月9日時点の死亡者数は累計で192人。うち基礎疾患を有する患者は136人だった(p5参照)
 資料では(1)クラスターサーベイランスによる報告・・・

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2010年02月10日(水)

[新型インフル] 国内産と輸入ワクチンの有効性等を比較  厚労省パンフ

新型インフルエンザワクチン接種について(2/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は2月10日に、「新型インフルエンザワクチン接種について」を公表した。これは、新型インフルエンザに関する輸入および国内産ワクチンの比較解説をしたパンフレット。
 パンフレットでは、国内産と輸入ワクチンの有効性や安全性を示している。また、国内産との比較における輸入ワクチンの特徴も記述している(p1~p4参照)

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2010年02月09日(火)

[新型インフル] 予防接種法における新型インフルの高齢者限定規定を議論

厚生科学審議会 感染症分科会 予防接種部会(第4回 2/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省が2月9日に開催した、厚生科学審議会感染症分科会の予防接種部会で配付された資料。この日は、前回会合に引き続き、新型インフルエンザ対策として緊急に対応が必要と考えられる事項について議論を行った。
 現行の予防接種法では、インフルエンザワクチンの定期接種の対象は高齢者に限定されている。定期接種については、ワクチンの有効性(重症化の予防など)や国民の抗体保有率などを考え、(1)新型インフルエンザ・・・

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2010年02月08日(月)

[新型インフル] 輸入ワクチンの安全性や国内産との違い、質疑を追加

新型インフルエンザワクチンQ&A(2010年2月8日版)(2/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は2月8日に、平成22年2月8日時点の新型インフルエンザワクチンQ&Aを公表した。これは、既に公表されているQ&Aの更新版。
 Q&Aでは、(1) 新型インフルエンザワクチンについての一般的な情報(2)輸入ワクチン(3)新型インフルエンザ予防接種事業―についての質疑を取りまとめている(p1~p2参照)。今回は、流行のピークが過ぎたあとにワクチン接種を行う意味があるか、輸入ワクチンの安全性と国内産との違いな・・・

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2010年02月08日(月)

[新型インフル] 輸入ワクチンの流通経費と流通体制を示す  厚労省

新型インフルエンザA(H1N1)ワクチン【輸入ワクチン】の流通について(2/8付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は2月8日に、新型インフルエンザA(H1N1)の輸入ワクチンの流通について事務連絡を行った。輸入ワクチンは、製剤の特性や投与方法、包装単位等が国内産ワクチンと異なることから、ワクチンの選択が可能な形で供給を行うことになっている。そのため、国内産ワクチンとは一部異なる流通体制での対応を要請している。
 資料では、卸販売業者への流通経費が掲載されている。それによると、グラクソスミスクライン社製のワ・・・

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2010年02月08日(月)

[新型インフル] 輸入ワクチン、初出荷はノバルティスファーマ社製で2月12日

新型インフルエンザA(H1N1)に係る国内産ワクチン 第10回出荷及び輸入ワクチン初回出荷等のお知らせについて(2/8付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は2月8日に、新型インフルエンザA(H1N1)ワクチン(国内産)の第10回出荷時における配分量について、事務連絡を行った。
 事務連絡では、新型ワクチン(国内産)の第10回出荷予定日は2月15日としている。出荷量は、(1)1mLバイアル製剤:約71万回投与分(2)0.5mLシリンジ製剤:約1.2万回投与分―の予定(p1参照)。今回の出荷に当たっては、1月8日付の事務連絡「新型インフルエンザA(H1N1)ワクチンの第8回出・・・

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2010年02月08日(月)

[インフル] 抗インフルエンザウイルス薬、5200万人分備蓄を確保

通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況(1月分)について(2/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月8日に、通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況を公表した。
 資料によると、2月3日集計分では、(1)平成21年12月28日~平成22年1月31日分の卸売業者から医療機関への供給量は、タミフルが約70万人分、リレンザが約15万人分(2)平成22年2月1日時点のメーカー・卸の在庫量は、タミフル約695万人分、リレンザ約318万人分―となっている(p1参照)。なお、行政備蓄用抗インフルエンザウイルス薬(タ・・・

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2010年02月05日(金)

[インフル] 定点報告数10.00以上は4県に大幅減少

インフルエンザ定点報告について(2/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月5日に、インフルエンザ定点報告を公表した。
 インフルエンザの定点医療機関当たりの患者数は、2010年第4週は6.46(患者報告数3万1049人)で、前週の報告数9.03よりも減少した。この報告数をもとに推計した、定点以外を含む全国の医療機関での1週間の受診者数は約35万人(暫定値)と減少し、2009年第28週以降の累積の推計患者数は約2006万人(暫定値)としている(p2参照)
 定点当たり報告数が10.00を超・・・

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2010年02月05日(金)

[新型インフル] ワクチン接種後の死亡例、124人中60人が80歳以上

新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数について(2/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は2月5日に、新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数を発表した。今回は、1月25日から2月3日までに入手した新型インフルエンザワクチン接種後の副反応の報告状況をまとめている。
 接種開始第15週(1月25日~2月3日)の医療機関納入数量は、109万人分であったとし、接種開始からの推定接種者は最大2146万人などと推計している。
 また、11月13日から2月4日報告分の死亡例では男性が79人に対・・・

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2010年02月05日(金)

[新型インフル] 医療機関に向け、健康被害救済制度のパンフレットを発表

新型インフルエンザ予防接種による健康被害救済制度(2/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は2月5日に、新型インフルエンザ予防接種による健康被害救済制度に関し、医療機関向けのパンフレットを発表した。
 これは、今般の新型インフルエンザ予防接種事業において、ワクチンを接種したことで、健康被害が発生した人に対して、国から直接救済を行う制度を新設し(平成21年12月4日より開始)、それに伴う患者の申請などについて、医療機関関係者に周知および協力を求めるもの(p1参照)

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2010年02月04日(木)

[新型インフル] 平成21年度ワクチン開発・生産体制整備事業、公募要項示す

平成21年度 新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業 公募要項(2/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 血液対策課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は2月4日に、平成21年度の新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業における公募要項を公表した。この事業は、新型インフルエンザワクチンの開発・生産体制を整備し、新型インフルエンザの発生・流行時に必要なワクチンをより迅速に製造できる体制を確保するためのもの。それにより、国民の保健衛生の向上に寄与することを目的としている。
 平成21年度は、(1)細胞培養法開発事業(2)鶏卵培養法生産能力・・・

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2010年02月03日(水)

[新型インフル] 1月12日現在のワクチンの在庫量、総計で737万4337回分

新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンの受託医療機関/卸売販売業者の在庫量(1月12日現在)について(2/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 血液対策課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は2月3日に、新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンの受託医療機関における卸売販売業者の在庫量を公表した。これは、1月12日時点での在庫量を1月25日までに都道府県より報告を受け、集計したもの。
 在庫量は、投与回数換算で(1)医療機関在庫(医療機関において使用されていないワクチン)は、163万4759回分(2)流通在庫(都道府県が各医療機関に納入しておらず、卸売販売業者に保存を依頼しているワクチン)は・・・

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2010年02月03日(水)

[インフル] 休校、学級閉鎖等の措置を取る施設数は昨年同期の半分以下

インフルエンザ様疾患発生報告(第14報)(2/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月3日に、インフルエンザ様疾患発生報告(第14報)を公表した。この報告は1月24日から1月30日までの1週間に、保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校でインフルエンザによる休校、学年・学級閉鎖があった施設数や患者数を都道府県別に計上したもの。
 全国の患者数は1万4314人で、この1週間の休校は80校、学年閉鎖は449校、学級閉鎖は1067校、インフルエンザによる措置をとった施設は合計で1596施設と第13週よ・・・

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2010年02月03日(水)

[新型インフル] 死亡者累計186人に上るが罹患者数は減少傾向

新型インフルエンザ患者数(国内発生)について(2/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は2月3日に、同日時点の新型インフルエンザの国内での患者数を公表した。
 資料によると、1月27日~2月2日に入院した新型インフルエンザ患者は138人、累計では1万6946人となった。入院患者の内訳は、1~4歳が34人、5~9歳が35人、10~14歳が7人などとなっている(p2参照)
 1月26日時点の死亡者数は累計で186人。うち基礎疾患を有する患者は133人だった(p5参照)
 資料では(1)クラスターサーベイラ・・・

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2010年02月02日(火)

[鳥インフル] 人での発症は24例増の471例、死亡数は19例増の282例に

インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での発症事例(2003年11月以降)(2/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月2日に、1月28日現在の、WHO・各国政府の正式な公表に基づく2003年11月以降の「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での発症事例」を公表した(p1参照)
 資料によると、2010年1月28日現在、WHOに報告された鳥インフルエンザ確定症例数は前回より24例増の471例で、うち死亡数は前回より19例増の282例。国別では、インドネシアが最も多く前回より20例増の161例(うち死亡例が前回より19例増の134例)、次・・・

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2010年01月29日(金)

[インフル] 定点報告数が2009年第49週以降の減少傾向から、増加に転じる

インフルエンザ定点報告について(1/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月29日に、インフルエンザ定点報告を公表した。
 インフルエンザの定点医療機関当たりの患者数は、2010年第3週は9.03(患者報告数4万3436人)で、2009年第49週以降続いた減少から増加に転じた。この報告数をもとに推計した、定点以外を含む全国の医療機関での1週間の受診者数は約48万人(暫定値)と横ばいであり、2009年第28週以降の累積の推計患者数は約1971万人(暫定値)としている(p2参照)
 定点当た・・・

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2010年01月29日(金)

[新型インフル] ノバルティスの新型ワクチン、承認資料公開  厚労省

ノバルティス社製ワクチン「医薬品乳濁細胞培養A型インフルエンザHAワクチンH1N1「ノバルティス」筋注用」の特例承認に関する資料について(1/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月29日に、ノバルティス社製の新型インフルエンザワクチンである、乳濁細胞培養A型インフルエンザHAワクチンH1N1「ノバルティス」筋注用の特例承認に関する資料を公表した。
 新型インフルエンザワクチンについては、通常の承認をうけた製品の数が少ないため、緊急に輸入する必要が高く、今般、グラクソ・スミスクライン社の「アレパンリックス(H1N1)筋注」とともに、当該医薬品の特例承認が行われた。
 資料に・・・

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2010年01月29日(金)

[新型インフル] ワクチン接種後の死亡例、117人中57人が80歳以上

新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数について(1/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月29日に、新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数を発表した。今回は、1月19日から1月27日までに入手した新型インフルエンザワクチン接種後の副反応の報告状況をまとめたもの。
 資料では、(1)接種第13週(1月19日~1月27日)の医療機関納入数が90万人分であったことから、推定接種者数は最大2036万人と推定(2)1月27日までの報告に基づく副反応報告頻度は、推定接種者数の0.01%、う・・・

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2010年01月27日(水)

[インフル] 患者数は先週より3倍超に増加、約1万9000人に

インフルエンザ様疾患発生報告(第13報)(1/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月27日に、インフルエンザ様疾患発生報告(第13報)を公表した。この報告は1月17日から1月23日までの1週間に、保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校でインフルエンザによる休校、学年・学級閉鎖があった施設数や患者数を都道府県別に計上したもの。
 全国の患者数は1万8964人で先週の5150人の3倍超に増加している。これに伴い、この1週間の休校は110校、学年閉鎖は598校、学級閉鎖は1451校となっている。イン・・・

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2010年01月27日(水)

[新型インフル] 1月27日現在、死亡者は180人に

新型インフルエンザ患者数(国内発生)について(1/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月27日に、同日時点の新型インフルエンザの国内での患者数を公表した。
 資料によると、1月20日~1月26日に入院した新型インフルエンザ患者は211人、累計では1万6570人となった。入院患者の内訳は、1~4歳が42人、5~9歳が61人、1歳未満が8人などとなっている(p2参照)
 1月26日時点の死亡者数は累計で180人。うち基礎疾患を有する患者は128人だった(p5参照)
 資料では(1)クラスターサーベイラ・・・

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2010年01月27日(水)

注目の記事 [新型インフル] 重症度に応じた抗ウイルス薬の使用提言  日本感染症学会

社団法人日本感染症学会提言 2010-01-25 ~新規薬剤を含めた抗インフルエンザ薬の使用適応について~(1/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月27日に、日本感染症学会が発出した、新規薬剤を含めた抗インフルエンザ薬の使用適応に関する提言書を公表した。同学会はこれまで、新型インフルエンザの流行・蔓延に対して幾つかの提言を行っている。今回は、「インフルエンザ患者のリスクに応じた抗インフルエンザ薬の適正な使用が行われることを考える指針」を示している。
 指針では、抗インフルエンザ薬の適応と使い分けとして、(1)重症度で患者を分類し・・・

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2010年01月27日(水)

[新型インフル] グラクソの新型インフルワクチン、承認資料公開  厚労省

GSK社製ワクチン「アレバンリックス(H1N1)筋注)」の特例承認に関する資料(1/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月27日に、グラクソ・スミスクライン社の新型インフルエンザワクチン「アレバンリックス(H1N1)筋注」の特例承認に関する資料を公表した。
 通常、新薬は治験等を経たうえで、その資料を厚労相に提出し承認を受けなければ製造販売できない。しかし、国民の生命・健康に重大な影響を及ぼす疾病への緊急対応が必要な場合には、厚労相は薬食審の意見を聴いて承認を与えることができる(特例承認)。
 新型インフル・・・

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2010年01月27日(水)

[新型インフル] 予防接種法上の「新たな臨時接種類型」を提案  厚労省

厚生科学審議会 感染症分科会 予防接種部会(第3回 1/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省が1月27日に開催した、厚生科学審議会感染症分科会の予防接種部会で配付された資料。この日は、新型インフルエンザ対策として緊急に対応が必要と考えられる事項について議論を行った。
 前回の会合では、(1)弱毒性新型インフルの予防接種は、予防接種法に基づくべきではないか(2)予防接種の努力義務や健康被害救済等についてどう考えるか―といった論点が示されていた。この日は、さらに踏み込んだ対応案を厚労省・・・

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2010年01月22日(金)

[インフル] 定点報告数10.00以上は14県に減少

インフルエンザ定点報告について(1/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月22日に、インフルエンザ定点報告を公表した。
 インフルエンザの定点医療機関当たりの患者数は、2010年第2週は8.13(患者報告数3万9053人)で、2009年第49週以降減少が続いている。この報告数をもとに推計した、定点以外を含む全国の医療機関での1週間の受診者数は約48万人(暫定値)となり、2009年第28週以降の累積の推計患者数は約1923万人(暫定値)としている(p2参照)
 定点当たり報告数が10.00を・・・

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2010年01月22日(金)

[新型インフル] 輸入ワクチン、初出荷はノバルティスファーマ製で2月3日

新型インフルエンザA(H1N1)ワクチンに係る国内産ワクチン 第9回出荷及び輸入ワクチン初回出荷等のお知らせについて(1/22付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月22日に、新型インフルエンザA(H1N1)ワクチン(国内産)の第9回出荷時における配分量について、事務連絡を行った。
 事務連絡では、新型ワクチン(国内産)の第9回出荷予定日は1月29日としている。出荷量は、(1)1mLバイアル製剤:約465万回投与分(2)0.5mLシリンジ製剤:約55万回投与分―の予定(p1参照)。今回の出荷に当たっては、平成21年12月28日付の事務連絡「管内受託医療機関における在庫状況等の・・・

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