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2016年02月03日(水)

注目の記事 [改定速報] 看護職員夜勤時間、7対1は月16時間未満の者除く 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第327回 2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 2月3日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、「短冊」の「看護職員の月平均夜勤時間数」、「かかりつけ薬剤師・薬局の評価」、「ニコチン依存症管理料の対象患者の拡大」などの修正も了承された。 「看護職員の月平均夜勤時間数」に関して、委員からこれまで労働条件の悪化などの懸念の声があげられていた点に関し、厚労省は今回、空欄となっていた施設基準の時間を、次のように明示した(p204参照)。●7対1・・・

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2016年01月13日(水)

注目の記事 [改定速報] 終末期に近いがん患者の外来から在宅連携を評価 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第322回 1/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制
 1月13日の中央社会保険医療協議会「総会」では、改定骨子で、このほか、改定の第3の視点の「重点的な対応が求められる医療分野を充実する視点」に関しても議論が整理・提示された。 「緩和ケアを含む質の高いがん医療の評価」に関しては、「地域がん診療病院」、「小児がん拠点病院」についても体制を評価する(p33参照)。また、終末期に近いがん患者の外来から在宅への連携を評価。緩和ケア病棟で在宅緩和ケアを受ける患・・・

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2015年12月16日(水)

注目の記事 [改定速報] ニコチン依存症管理料・入院中の受診などを議論 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第320回 12/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医薬品・医療機器 医療保険
 厚生労働省は12月16日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度の診療報酬改定に向け、「個別事項」(p113~p135参照)をテーマとして議論したほか、診療報酬基本問題小委員会からDPC制度(DPC/PDPS)の対応について報告があった(別記事「総会1」をご参照ください)。 今回、俎上にのぼった項目は、次の通り(カッコ内は指摘事項など)。 (1)ニコチン依存症管理料(算定状況や効果など)・・・

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2015年11月13日(金)

[健康] アルコール健康障害に取り組む基本方針と課題を示す 内閣府会議

アルコール健康障害対策関係者会議(第10回 11/13)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 内閣府は11月13日、「アルコール健康障害対策関係者会議」を開催し、(1)基本的な考え方(p4参照)、(2)第1期基本計画で取り組むべき重点課題(p5~p9参照)を示した。この会議は2016年1月をめどに、アルコール健康障害対策基本法の第12条が規定する「アルコール健康障害対策推進基本計画」の案の作成を予定している(p32参照)。 (1)で、打ち出された「基本的な方向性」は次の通り。 正しい知識の普及・不適切・・・

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2015年10月23日(金)

注目の記事 [改定速報] 精神科リエゾンチーム、看護師等の人員要件緩和 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第308回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月23日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項・精神医療」をテーマに、(1)身体合併症、(2)児童・思春期の精神医療、(3)薬物依存症、(4)認知症対策、(5)抗精神病薬の減薬にかかる取り組み、(6)精神科デイ・ケア―を議論した(10月23日に既に一部をお伝えしています)。 (1)では、「身体合併症を有する精神障害者の受け入れ」に関して、現在、身体合併症の・・・

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2015年10月23日(金)

注目の記事 [改定速報] 児童・思春期患者への専門外来診療評価拡充へ 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第308回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月23日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「個別事項・精神医療」をテーマに(1)身体合併症―のほか、(2)児童・思春期の精神医療、(3)薬物依存症、(4)認知症対策、(5)抗精神病薬の減薬にかかる取り組み、(6)精神科デイ・ケア―を議論している。 (2)で、厚労省は20歳未満の精神疾患に対する外来医療は実数・割合いずれも増加し、また特に15歳以下の患者割合が増加していると説明(p1407参照)。児童・思・・・

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2015年10月23日(金)

注目の記事 [改定速報] 大量処方を行う場合の精神療法の評価を見直し 中医協・総会5

中央社会保険医療協議会 総会(第308回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月23日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「個別事項・精神医療」をテーマに、(1)身体合併症(2)児童・思春期の精神医療、(3)薬物依存症、(4)認知症対策―のほか、(5)抗精神病薬の減薬にかかる取り組み、(6)精神科デイ・ケア―を議論している。 (5)では、2014年度改定では、抗精神病薬の処方種類数が増えると大量処方につながりやすいため、外来での4種類以上の抗精神病薬の処方等について「処方料、処方せ・・・

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2015年10月21日(水)

注目の記事 [改定速報] 若年層のニコチン依存症治療の評価で激しく対立 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第307回 10/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月21日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。2016年度診療報酬改定に向けて「個別事項」をテーマに、(1)たばこ、(2)難病、(3)感染症、(4)がん―の各論点を示し議論した(10月21日に続報をお伝えします)。 (1)で、厚労省は喫煙は若年層でも問題であり、2011年は20歳代男性の喫煙率は約36%で、20歳代女性の喫煙率は約13%と説明(p333~p334参照)。10歳代の喫煙率は男女とも低下傾向だが、依然・・・

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2015年08月28日(金)

[健康] 「米アルコール研と同様の施設を日本にも」と参考人 内閣府会議

アルコール健康障害対策関係者会議(第7回 8/28)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 内閣府は8月28日、「アルコール健康障害対策関係者会議」を開催し、参考人からアルコール健康障害の現状に関する報告などを受けた。 この会議は、2014年6月に施行されたアルコール健康障害対策基本法にもとづいて、行政機関が連絡調整をする際に意見を具申する機関。2014年10月に初会合が開かれた。また、同基本法は、施行後2年以内に、アルコール健康障害対策の総合的・計画的な推進をはかるため、「アルコール健康障害対策推・・・

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2015年07月24日(金)

[健康] アルコールの指導プログラム普及など課題を整理 内閣府WG

アルコール健康障害対策関係者会議 健診・医療ワーキンググループ(第4回 7/24)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 内閣府は7月24日、アルコール健康障害対策関係者会議の健診・医療ワーキンググループ(WG)を開催した。WGは、アルコール健康障害対策基本法にもとづき、「アルコール健康障害対策推進基本計画」を策定するため、「健康診断・保健指導」、「アルコール健康障害に係る医療の充実」などについて、現状の課題や論点を整理している。 今回は、これまでの論点を整理し、意見交換を行った。 具体的には、(1)地域における保健指導で・・・

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2015年06月30日(火)

[診療報酬] 在宅医療や精神科専門療法に関する疑義解釈 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その14)(6/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月30日付で、2014年度診療報酬改定の点数表に関する「疑義解釈資料の送付(その14)」について事務連絡を行った。(1)【初診料】(p2参照)、(2)【特定薬剤治療管理料】(p2参照)、(3)【在宅医療】(p2~p3参照)、(4)【検査】(p3~p4参照)、(5)【注射】(p4参照)、(6)【リハビリテーション】(p4~p5参照)、(7)【精神科専門療法】(p5参照)に関するQ&Aを掲載している。・・・

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2015年05月22日(金)

注目の記事 [健康] 節酒を望む人の保健指導など課題に 内閣府WG

アルコール健康障害対策関係者会議 健診・医療ワーキンググループ(第2回 5/22)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 内閣府は5月22日、アルコール健康障害対策関係者会議の健診・医療ワーキンググループ(WG)を開催した。同会議は、アルコール健康障害対策基本法に基づき、「アルコール健康障害対策推進基本計画」の策定や、健康障害対策を総合的、計画的、効果的に推進することを目的に、意見具申を行う機関として設置。健診・医療WGは、同会議のもと、「健康診断・保健指導」、「アルコール健康障害に係る医療の充実」などについて、現状の課・・・

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2015年04月10日(金)

[健康] 「アルコール依存症は家族全体の病気」と参考人 内閣府会議

アルコール健康障害対策関係者会議(第5回 4/10)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 内閣府は4月10日、「アルコール健康障害対策関係者会議」を開催し、アルコール健康障害に関する現状、取り組みなどについて参考人から報告を受けた。 参考人で全日本断酒連盟NPO法人東京断酒新生会家族の本多洋子氏は、アルコール依存症は本人だけの病気ではなく、家族全体の病気と強調。全日本断酒連盟の4月1日現在の統計を示し、ブロック別の正会員に対する家族会員の比率が中国で0.56、四国で0.55と高いのに対し、関東で0.27・・・

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2015年04月03日(金)

[健康] アルコール障害対策基本計画の策定へ初会合 内閣府WG

アルコール健康障害対策関係者会議 健診・医療ワーキンググループ(第1回 4/3)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 内閣府は4月3日、アルコール健康障害対策関係者会議の「健診・医療ワーキンググループ(WG)」の初会合を開催。「計画案作成に向けた論点整理」、「今後のスケジュール」などを議題とした。 WGは、「アルコール健康障害対策推進基本計画案」の作成のため、「健康診断・保健指導」、「アルコール健康障害に係る医療の充実」などについて、現状の課題や論点を整理する。内閣府は今後、検討する主な論点を、次のように示した・・・

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2015年03月02日(月)

[健康] 自殺対策とアルコール健康障害対策の連携が必須 内閣府

アルコール健康障害対策関係者会議(第4回 3/2)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 保健・健康
 内閣府は3月2日、「アルコール健康障害対策関係者会議」を開催し、アルコール健康障害に関する現状などについて4人の参考人より報告を受けた(p1参照)。 竹島正参考人(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所自殺予防総合対策センター長)は、「飲酒と自殺」の関係性について、自殺例全体のアルコール検出率は32.8%」、「アルコール依存症の人は、そうでない人に比べ、自殺の危険性が約6倍高い」、「習慣的に大量・・・

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2014年12月12日(金)

注目の記事 [健康] アルコール過剰摂取による社会的損失は年間4兆円 内閣府

アルコール健康障害対策関係者会議(第2回 12/12)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 保健・健康
 内閣府は12月12日、「アルコール健康障害対策関係者会議」を開催し、アルコール健康障害に関する現状や取り組みについて5人の委員より報告を受けた(p1参照)。 尾崎米厚委員(鳥取大学医学部医学科環境予防医学分野教授)は厚生労働省研究班による推計で、過度のアルコール摂取は年間4兆1,438億円の社会的損失につながると述べた。2008年の人口動態統計・患者調査等のデータから、アルコール関連で病気・ケガの患者が24万6・・・

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2013年11月15日(金)

注目の記事 [改定速報] がん拠点病院空白地域に設置する『地域がん診療病院』等を評価

中央社会保険医療協議会 総会(第257回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月15日に、中医協総会を開催した。 この日は、(1)がん対策(2)在宅自己注射(3)たばこ対策―の3点について議論を行った。◆がん拠点病院のない地域に設置される『地域がん診療病院』等、診療報酬でも評価 (1)のがん対策については、(i)がん診療体制(ii)小児がん診療体制(iii)がん患者に対する管理指導(iv)外来化学療法―について厚労省当局から論点が示されている。(i)がん診療体制・・・

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2013年05月15日(水)

注目の記事 [診療報酬] 短期滞在手術基本料、26年度改定で大幅見直しへ

中央社会保険医療協議会 総会(第241回 5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月15日に、中医協総会を開催した。
 この日の主な議題は、(1)入院医療(2)次期薬価制度改革―の2点。

 (1)の入院医療については、3月13日の総会で自由討議が行われた。今回はその第2弾にあたり、短期滞在手術基本料について課題等を確認したうえで、今後の見直しに向けた議論を行った。
 短期滞在手術基本料は、「日帰り手術(デイサージェリー)」や「4泊5日までの入院による手術」を行うための環境整備、・・・

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2012年03月07日(水)

[精神保健] かかりつけ医と精神科医の連携、家族ケア等の評価を  日医

精神保健委員会(プロジェクト)答申(3/7)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は3月7日の定例記者会見において、精神保健委員会(プロジェクト)が取組んできた「うつ・自殺対策における具体的対応」に関する答申を公表した。これは、日医の原中会長から諮問された事項について、委員会で検討した結果を取りまとめたもの。
 1998年以来、年間自殺者数が3万人台で推移しており、2006年には自殺対策基本法が成立するなど、社会全体での取組みが必要である。その中で、医学的見地による実態調査も進・・・

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2010年07月27日(火)

[肺疾患] COPDの早期発見、禁煙状況に関する問診票を提案

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防・早期発見に関する検討会(第3回 7/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 生活習慣病対策室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が7月27日に開催した、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防・早期発見に関する検討会で配付された資料。この日は、参考人からの意見聴取が行われた。
 意見陳述を行ったのは、大阪府立健康科学センターの中村正和氏。中村氏は、「健診の場を活用した効果的な禁煙推進」と題し、禁煙状況に関する問診票や健診の場におけるニコチン依存症のスクリーニングの提案などを行っている。また、禁煙に関する情報提供や健診の場での・・・

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2009年12月04日(金)

注目の記事 [診療報酬] 後期高齢者医療廃止を見据え、診療報酬を先行して議論

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第153回 12/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月4日に開催した、中医協の診療報酬基本問題小委員会で配付された資料。この日は、後期高齢者に係る診療報酬や介護保険との連携、専門的入院治療などについて議論された。
 高齢化に伴う医療費の増大や、75歳以上の後期高齢者の心身の特性や生活実態等を踏まえ、後期高齢者医療制度が平成20年4月に創設され、平成20年度診療報酬改定では、後期高齢者に係る診療報酬点数として17項目が設けられた・・・

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2009年07月08日(水)

注目の記事 7:1入院基本料等、平成21年度特別調査案を提示  改定結果検証部会

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第25回 7/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省が7月8日に開催した、中医協の診療報酬改定結果検証部会で配布された資料。この日は、平成20年度診療報酬改定の結果検証に係る平成21年度特別調査について議論が行われた。
 資料では、医療機関における医療機能の分化・連携に与えた影響調査として、7:1入院基本料算定病棟に係る調査、亜急性期入院医療管理料及び回復期リハビリテーション病棟入院料算定病院に係る調査、及び「地域連携クリティカルパス」に係る調査・・・

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2009年06月04日(木)

精神科デイ・ケア、うつ病等の現状と課題、検討内容を議論

今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会(第18回 6/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が6月4日に開催した、今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会で配布された資料。この日は、精神科デイ・ケア等、気分障害、依存症及び児童・思春期の精神医療について議論された。
 精神科デイ・ケア等については、精神科デイ・ケア等の概要や利用状況等を示した上で、課題と検討の方向を示している。検討すべきこととしては、利用者の地域生活における自立をより促す観点から、デイ・ケア等の漫然とした長・・・

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2008年09月17日(水)

禁煙治療・支援の体制整備すべき  受動喫煙防止対策ヒアリング

受動喫煙防止対策のあり方に関する検討会(第3回 9/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が9月17日に開催した「受動喫煙防止対策のあり方に関する検討会」で配布された資料。この日は、たばこ対策に関する有識者3名からの意見聴取が行われた。
 日本学術会議からは、「脱タバコ社会の実現に向けて」と題する要望書が示されている(p4~p27参照)。要望書によると、平成18年度から新設されたニコチン依存症管理料による禁煙治療が成果を挙げているとして、さらに多くの喫煙者が容易に禁煙治療を受けること・・・

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2008年06月13日(金)

ニコチン依存症患者に向け、禁煙治療啓発冊子を公表  日医

すすめよう禁煙~やめられない喫煙はニコチン依存症(6/13)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 保健・健康
 日本医師会は6月13日に、ニコチン依存症患者に向けた禁煙を啓発する冊子を公表した。冊子では、喫煙はがんや呼吸器の病気、心臓病などさまざまな病気の重要な原因の1つだとして、どうしても禁煙できない人に対し、医師による指導を受けるよう促している(p1参照)
 日医は、やめられない喫煙は「ニコチン依存症」だとして、健康被害の影響や受動喫煙の実態を説明した上で、禁煙治療を始めるよう求めている・・・

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