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2017年03月24日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 3月27日~4月1日

来週注目の審議会スケジュール(3月27日~4月1日)(3/24)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週3月27日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「中央社会保険医療協議会」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。3月27日(月)13:00~15:00 第20回厚生科学審議会感染症部会13:00~15:00 第2回社会福祉施設等調査及び介護サービス施設・事業所調査の改善に関するワーキンググループ14:00~15:30 第15回あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう療養費検討専門委員会15:00~17:00 第21回がん検診・・・

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2017年03月08日(水)

[地域保健] 全てのがん検診で受診率が低下 厚労省

平成27年度 地域保健・健康増進事業報告の結果(3/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 行政報告統計室   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は3月8日、平成27年度(2015年度)「地域保健・健康増進事業報告」の結果を公表した。 これは、全国の保健所・市区町村が行う地域保健事業(p4~p11参照)と健康増進事業(p12~p18参照)の実施状況を整理し、基礎資料を得ることを目的としたもの。 健康増進事業では、市区町村の実施した健診受診者数は、男性5万4,342人、女性6万1,799人だった(p12参照)。 がん検診受診率は、子宮頸がんが23.3%で最も多・・・

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2017年01月31日(火)

[がん対策] がん治療の認知6割超えるも仕事継続は困難 内閣府調査

がん対策に関する世論調査(1/31 平成28年11月調査)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 政府広報室   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 内閣府がこのほど公表した「がん対策に関する世論調査」によると、がんの治療法についての認知度は6割を超えるものの、日本人の約2人に1人が将来がんにかかる可能性があることや、がん全体の生存率が50%以上であることについての認知度は、依然として低いことが明らかになった(p4参照)(p35~p37参照)。仕事と治療の両立については、代わりに仕事を頼める人がいないなどの理由で難しいと考えている人が6割を占めた・・・

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2016年12月27日(火)

[医療安全] 2018年末までにパウダーフリー手袋へ切替えを依頼 厚労省

パウダー付き医療用手袋に関する取扱いについて(12/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月27日付で、「パウダー付き医療用手袋に関する取扱い」について事務連絡を行った。FDA(米国食品医薬品局)がこのほど、医療用手袋に付いているパウダー(コーンスターチなど)が、まれにアレルギーを誘発する可能性や、肉芽腫や術後癒着の形成リスクを高める恐れがあることなどを理由に、流通を差し止める措置をとることを発表。これを受け、日本国内でも一層の安全確保を図る観点から、2018年末までに、パウダ・・・

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2016年11月24日(木)

注目の記事 [がん対策] 一生に一度は肝炎ウイルス検査を歓奨 がん対策協議会

がん対策推進協議会(第62回 11/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月24日、「がん対策推進協議会」を開催し、がん対策推進基本計画の見直しに関する(1)相談支援と情報提供、(2)教育・普及啓発、(3)予防、がん検診―と、「検討会における議論の整理」などを議論した。 (1)に関して、厚労省は、▽相談支援▽情報提供―に関する課題と今後の方向性を提示した。 「相談支援」では、課題として、がん相談支援センターの利用率の低さと、在院日数の短縮による外来での相談支援の必・・・

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2016年11月18日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(11月21日~11月26日)

来週注目の審議会スケジュール(11月21日~11月26日)(11/18)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週11月21日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「医療計画の見直し等に関する検討会」と「がん対策推進協議会」です(p1参照)。 24日(木)の「医療計画の見直し等に関する検討会」では、意見のとりまとめに向けて議論する予定です。5疾病5事業/基準病床/二次医療圏のあり方/PDCAサイクル指標―など、議論は大詰めを迎えるとみられ、内容に注目です(p1参照)。 同じく24日(木)の「がん対策推進協・・・

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2016年11月08日(火)

注目の記事 [特定検診] 非肥満者対象の保健指導GL提案 特定健診・指導検討会

特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会(第8回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は11月8日、「特定健康診査・特定健康指導のあり方に関する検討会」を開催し、(1)特定保健指導、(2)標準的な健診・保健指導プログラムの改訂、(3)新たに設定が必要な受診歓奨判定値および保健指導判定値―などを議論した。 (1)について、厚労省は3つの論点とそれぞれの第3期に向けた検討の方向性を提示(p79~p81参照)。現在は特定保健指導の対象とならない非肥満の危険因子保有者に対する保健指導に関して・・・

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2016年09月23日(金)

[がん対策] 次期基本計画策定に向け、議論を整理 がん検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第19回 9/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は9月23日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、(1)がん検診受診率等に関するワーキンググループ報告書(p3~p16参照)、(2)がん検診の費用対効果(p17~p24参照)、(3)がん検診における過剰診断(p25~p36参照)、(4)第3期がん対策推進基本計画策定に向けた議論の整理(案)(p37~p50参照)―などを議論した。 (4)は、(i)がん検診の現状と課題、(ii)がん検診の今後のあり方―の2本柱・・・

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2016年08月29日(月)

[がん対策] 市区町村で比較可能ながん検診受診率の算定法を提示

がん検診受診率等に関するワーキンググループ(第3回 8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省が8月29日に開催した、「がん検診受診率等に関するワーキンググループ」では、「報告書案」が提示された。 報告書案は、「受診率算定などの現状と課題および今後の方向性」についてまとめており、(1)市区町村間で比較可能ながん検診受診率算定法(p6~p9参照)、(2)保険者間で比較可能ながん検診受診率算定法(p9~p10参照)、(3)がん検診受診率の報告内容および公表方法(p10~p11参照)、(4)精密検査・・・

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2016年08月23日(火)

[告知] 「Tokyo健康ウオーク2016」11月23日に開催 東京都

「Tokyo健康ウオーク2016」参加者2,000名募集!!─40歳以上の方は、無料で大腸がん検診が受けられます!─(8/23)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は11月23日に、「Tokyo健康ウオーク2016」を開催する。都が大腸がん検診の受診率向上を目的に毎年行っているもの。 Tokyo健康ウオーク2016では、参加者のうち40歳以上の希望者には、無料で大腸がん検診も実施(要事前申込)するほか、トークショーとクイズラリー抽選会も開催する(p1~p2参照)。 11月23日(水)、武蔵野総合体育館(東京都武蔵野市)にて受付・出発式(p1参照)。参加資格は、都内在住・在勤・在・・・

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2016年08月23日(火)

[がん対策] 乳がん月間キャンペーンをイオンモール多摩平の森などで開催

知ろう!乳がん 行こう!乳がん検診「ピンクリボン in 東京 2016~乳がん月間キャンペーン~」(8/23)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部健康推進課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 東京都は10月9日と10月30日、「ピンクリボン in 東京 2016~乳がん月間キャンペーン~」のPRイベントを開催する(p1~p7参照)。ピンクリボン運動とは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診の推進などを目的とした世界規模の運動。日本では2003年からピンクリボンフェスティバルが開催されている。 ピンクリボン in 東京 2016では、10月9日にイオンモール多摩平の森(東京都日野市)にて、乳がん検診・診療に携わ・・・

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2016年07月29日(金)

[健診] 妊婦健診、国の推奨検査項目「全て実施」は64.8% 厚労省

妊婦健康診査の公費負担の状況にかかる調査結果について(7/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は7月29日に、2015年の「妊婦健康診査の公費負担の状況にかかる調査結果」を公表した。2015年4月現在の状況をまとめたもの。 健診に関する公費負担回数は、すべての市区町村で国の定める望ましい受診回数「14回」を上回っていた(p3参照)。 公費負担回数別に見ると、14回の市区町村が1661(全体の95.4%、前回比0.3ポイント減)、15回が51(同2.9%、同0.1ポイント減)、16回が8(同0.5%、同0.2ポイント増)、・・・

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2016年07月11日(月)

[がん対策] 健診結果電子フォーマットの統一化が必要 がん受診率WG

がん検診受診率等に関するワーキンググループ(第2回 7/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は7月11日、「がん検診受診率等に関するワーキンググループ」を開催し、(1)市区町村間で比較可能ながん検診受診率算定法(p6~p12参照)、(2)職域におけるがん検診受診率(p13~p21参照)(p22~p28参照)―に関して、ヒアリングを実施した。 (1)で、滋賀県・愛荘町の健康推進課は「愛荘町におけるがん検診受診率の現状」を報告。がん検診の課題として、「近隣に医療機関が少なく、集団検診に頼っている」・・・

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2016年06月24日(金)

注目の記事 [医療改革] 選定療養、差額診察室や腫瘍マーカーなど内容を明確化 厚労省

「『療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等』及び『保険外併用療養費に係る厚生労働大臣が定める医薬品等』の実施上の留意事項について」の一部改正について (6/24付 通知)、「療養の給付と直接関係ないサービス等の取扱いについて」の一部改正について (6/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は6月24日付で、選定療養の関連通知の一部改正に関する通知を発出した。既存の選定療養の類型の中で、範囲拡大や内容を明確化するもの。 通知では、選定療養として、外来医療でも療養環境向上のニーズが高まり、患者の選択を広げるため、「一定の要件を満たす診察室(差額診察室)」に関して、患者に特別料金を求めることを認めると明確化した。具体的には、(i)診療時間が概ね1時間超、(ii)完全な個室環境、(iii・・・

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2016年06月17日(金)

[健康] 事後措置等の評価指標を議論 健診専門委

厚生科学審議会 地域保健健康増進栄養部会 健康診査等専門委員会(第3回 6/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は6月17日、厚生科学審議会・地域保健健康増進栄養部会の下部組織「健康診査等専門委員会」を開催。「健康診査等に伴う事後措置」などを議論した。専門委員会では、公衆衛生の観点から、健康診査のあり方を検討している。 今回、健診・検診時やその前後に行われる、精密検査、治療、保健指導などの事後措置等について議論。厚労省は事後措置等を含めた健診・検診のシステム全体を通じて、目的の達成度などの有効性・・・・

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2016年06月17日(金)

[医薬品] 所得控除対象のセルフメディケーション医薬品を公表 厚労省

セルフメディケーション税制対象品目(6月17日時点)の公表について(6/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月17日、「セルフメディケーション税制対象品目」(6月17日時点)を公表した(p1参照)。 セルフメディケーション税制とは、健康の維持増進や疾病の予防に関して、一定の取り組みを行う個人が、2017年1月1日から2021年12月31日までの間に、スイッチOTC医薬品(要指導医薬品・一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を購入した合計額が1.2万円を超える場合、超過した金額について総所得金額等から控・・・

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2016年06月14日(火)

[がん対策] がん検診の評価指標、目標値の再検討を がん受診率WG

がん検診受診率等に関するワーキンググループ(第1回 6/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は6月14日、「がん検診受診率等に関するワーキンググループ」の初会合を開催した。 WGは、「がん検診のあり方に関する検討会」で、市区町村や職域での比較可能ながん検診受診率の推計方法等を検討する流れを受けて設置された。市区町村および保険者間で比較可能ながん検診受診率の算定方法、公表方法、精密検査受診率の目標値設定などの検討を行い、検討会に報告する(p3参照)。 今回は、(1)座長選任、(2)・・・

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2016年06月13日(月)

[がん対策] 乳がんで52.8%の企業が過剰検診を実施 がん検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第18回 6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は6月13日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、(1)がん検診に関する最近の知見、(2)職域におけるがん検診―などを議論した。 (1)では、斎藤博構成員(国立がん研究センター検診研究部長)から、がん検診の利益と不利益について意見を聴取。斎藤氏は検診について、「不利益がメリットより十分に小さいことが大事」と示し、検診プログラムの新基準として、「有効性を示す科学的根拠が存在する」、「ス・・・

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2016年06月02日(木)

注目の記事 [医療改革] 骨太方針を決定、医師偏在対策「規制的手法」の文言削除 政府

経済財政諮問会議(平成28年 第10回 6/2)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 政府は6月2日、政府の骨太方針(経済財政運営と改革の基本方針2016)を閣議決定した。同日の経済財政諮問会議と産業競争力会議の合同会議で取りまとめられた経済再生と財政再建を目指す政府の基本方針。2017年4月の消費税率引き上げ延期の方針を反映して内容が修正されている。なお、成長戦略(日本再興戦略2016)も同日、閣議決定されている。 骨太方針では、「消費税率の10%への引上げを2019年10月まで2年半延期するとともに・・・

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2016年05月27日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(5月30日~6月4日)

来週注目の審議会スケジュール(5月30日~6月4日)(5/27)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週5月30日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会」と「専門医養成の在り方に関する専門委員会」です(p1参照)。 30日(月)の「がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会」は初会合です。がん対策では、次期基本計画の策定に向けて議論が続けられており、「検診」、「医療提供体制」、「緩和ケア」は、それぞれの検討会で議論。2016年8月を目途に・・・

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2016年05月17日(火)

[特定検診] メタボ予備群等を抽出するための質問項目検討 特定健診検討会

特定健康診査・特定保健指導のあり方に関する検討会(第7回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は5月17日、「特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会」を開催し、「標準的な質問項目」を議論した(p5~p149参照)。 厚労省は標準的な質問項目に関し、糖尿病等の生活習慣病、とりわけメタボリックシンドロームの該当者・予備群を減少させられるよう、保健指導が必要な者を的確に抽出するための検査項目を健診項目としていると説明。その上で、標準的な質問項目の論点として、(1)生活習慣病リスクの・・・

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2016年05月12日(木)

注目の記事 [がん対策] 職域検診受診率は肺がんが最多の71.9% がん検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第17回 5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は5月12日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、(1)がん検診に関する実施状況等調査結果、(2)今後のがん検診に関する論点、(3)がん検診受診率などに関するワーキンググループでの論点―などを議論した。 (1)では、がん検診に関する実施状況等調査の結果の公表・分析を実施(p11~p24参照)。2015年12月から2016年1月にかけて、2014年度の健康保険組合のがん検診実施状況を調べ、1,406対象組合のう・・・

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2016年05月10日(火)

注目の記事 [特定検診] これまでの議論の整理を提示 特定健診検討会

特定健康診査・特定保健指導のあり方に関する検討会(第6回 5/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は5月10日、「特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会」を開催し、(1)特定健康診査の健診項目(腹囲・その他)(p17~p44参照)、(2)これまでの議論の整理(p45~p48参照)―を議論した。 (1)では、腹囲について、前回検討会で、腹囲が基準以下であっても、内臓脂肪の蓄積がみられる場合があると指摘(p4参照)。このため、厚労省は今回の検討会で有識者からのヒアリングを実施した。 門脇・・・

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2016年05月06日(金)

[災害医療] 入院を必要としたエコノミークラス症候群の患者は46人 厚労省

熊本県熊本地方を震源とする地震について(第28報)(5/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、5月5日18時現在の「熊本県熊本地方を震源とする地震に係る被害状況」に関するまとめ(p2~p37参照)を発表した。 DPAT(災害派遣精神医療チーム)は引き続き活動を実施しており、5月2日から、熊本県内の病院の退院・通院患者に対して、病院職員などと協力して訪問支援を開始している(p7参照)。 また、熊本県内の主要医療機関で、入院を必要としたエコノミークラス症候群の患者数は、5月4日16時現在で46・・・

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2016年04月13日(水)

注目の記事 [医療改革] 選定療養の告示・通知改正を了承、範囲明確化 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第330回 4/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 4月13日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、「選定療養の関係告示・通知の改正案」を議論し、了承した。 選定療養は現在、「特別の療養環境(差額ベッド)」、「時間外診療」、「予約診療」など10類型が定められている。保険外併用療養費として支給され、上乗せ部分の費用は患者から自由に徴収できる(自由料金)。 選定療養の追加・類型の見直しに関しては、「日本再興戦略」改訂2014(成長戦略)に基づいて・・・

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