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2016年12月22日(木)

[人口] 2016年の出生数98万1,000人、前年比2万5,000人減 厚労省

平成28年(2016)人口動態統計の年間推計(12/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官付 人口動態・保健社会統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月22日、2016年「人口動態統計の年間推計」を公表した。出生・死亡・婚姻・離婚・死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的としている。 推計項目は、2016年の(1)出生数、死亡数、婚姻件数、離婚件数、死産数、(2)主な死因(悪性新生物、心疾患、肺炎、脳血管疾患)別死亡数―となっている(p1~p2参照)。 (1)の「出生数」は98万1,000人で、前年(2015年)の・・・

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2016年12月05日(月)

[人口動態] 2015年の自然増減数は28万4,767人減、9年連続の悪化 厚労省

平成27年(2015)人口動態統計(確定数)の概況(12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月5日、2015年の「人口動態統計(確定数)の概況」を公表した。出生、死亡、婚姻、離婚、死産の実態を把握し、少子化対策など厚生労働行政の施策立案の基礎資料を得るためのもの。 出生数は100万5,677人で、前年より2,138人増加。出生率(人口1,000対)は8.0で前年と同率だった。また、1人の女性が一生の間に生む子供の数に相当する「合計特殊出生率」は1.45で前年比0.03ポイント増加している(p5~p6参照)。・・・

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2016年08月26日(金)

注目の記事 [がん対策] 患者の状況に即した個別医療の実現を がん対策協議会

がん対策推進協議会(第59回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は8月26日、「がん対策推進協議会」を開催。前回に引き続き、「がん対策推進基本計画の見直し」を検討し、(1)将来を見据えたがん対策の実現(p17~p25参照)、(2)がんに関する研究開発(p26~p36参照)、(3)がん登録(p37~p41参照)―を議題とした。 がん対策推進基本計画は、5年を1期としており現在は第2期にあたる。第3期がん対策推進基本計画は、2017年6月の閣議決定へ向けて議論しており、2016年末に・・・

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2016年08月12日(金)

[結核] 2015年新登録結核患者は1万8,280人で減少傾向 厚労省

平成27年 結核登録者情報調査年報 集計結果(概況)(8/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は8月12日、2015年の「結核登録者情報調査年報集計結果」を公表した。全国の保健所を通して報告される結核登録者の状況(2015年1月1日~12月31日)を取りまとめたもの。 新登録結核患者数は1万8,280人(前年比1,335人減少)で、罹患率(人口10万人対の新登録結核患者数)は14.4(同1.0ポイント減)と減少幅は大きくなっている(p1参照)。多くの先進国で結核罹患率は低まん延国の水準である10を下回っているもの・・・

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2016年07月27日(水)

注目の記事 [社会保障] 2015年平均寿命、男性80.79歳、女性87.05歳で過去最高 厚労省

平成27年簡易生命表の概況(7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付参事官付人口動態・保健社会統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月27日、2015年の「簡易生命表の概況」を公表した。2015年の死亡状況が今後変化しないと仮定した場合に、年齢別に1年以内の死亡率や平均余命などの指標で表したもの。 平均寿命は男性80.79歳、女性は87.05歳で、いずれも過去最高を更新。前年比で男性は0.29年、女性は0.22年上回り、平均寿命の男女差は6.26年で前年より0.07年減少した。厚労省は平均寿命の前年との差を死因別にみると、男女とも悪性新生物(がんや・・・

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2016年06月30日(木)

注目の記事 [医療改革] 循環器病を診療する施設の役割分担を提案 循環器病診療検討会

脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る診療提供体制の在り方に関する検討会(第1回 6/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は6月30日、「脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る診療提供体制の在り方に関する検討会」の初会合を開催。(1)循環器病の診療提供体制の現状と課題、(2)今後の進め方―などを議論した。 循環器病は日本の主要な死亡原因で、介護が必要になる主な原因の1つ。検討会は循環器病の医療・介護の負担軽減と国民の健康寿命の延伸などのため、循環器病の急性期・慢性期の診療提供体制のあり方などを検討する・・・

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2016年05月23日(月)

注目の記事 [人口] 2015年の出生数は前年比2,117人増、特殊出生率1.46に上昇 厚労省

平成27年人口動態統計月報年計(概数)(5/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は5月23日、2015年「人口動態統計月報年計(概数)」を公表した。出生・死亡・婚姻・離婚・死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、厚生労働行政施策の基礎資料を得るもの。 推計項目は、2015年の(1)出生数、死亡数、婚姻件数、離婚件数、死産数、(2)主な死因(悪性新生物、心疾患、肺炎、脳血管疾患)別死亡数―の2つ(p2~p3参照)(p11参照)。 (1)で、出生数は100万5,656人で、前年(2014年)の100・・・

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2016年05月12日(木)

注目の記事 [がん対策] 職域検診受診率は肺がんが最多の71.9% がん検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第17回 5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は5月12日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、(1)がん検診に関する実施状況等調査結果、(2)今後のがん検診に関する論点、(3)がん検診受診率などに関するワーキンググループでの論点―などを議論した。 (1)では、がん検診に関する実施状況等調査の結果の公表・分析を実施(p11~p24参照)。2015年12月から2016年1月にかけて、2014年度の健康保険組合のがん検診実施状況を調べ、1,406対象組合のう・・・

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2016年02月18日(木)

注目の記事 [がん対策] 今後は受診率対策などについて議論予定 がん対策協議会

がん検診のあり方に関する検討会(第16回 2/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は2月18日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、検討会の進め方を提示した(p70~p73参照)。今後は2015年12月に策定された「がん対策加速化プラン」(p170~p191参照)の柱の一つである「がんの予防」の「受診率対策」(p173~p175参照)と「職域のがん検診」(p175~p176参照)について議論していく。 厚労省は、受診率対策の実施すべき具体策として、(1)精密検査受診率などに関する目標値の設・・・

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2016年01月08日(金)

注目の記事 [特定健診] 特定健診・保健指導の見直しへ合同会議初会合 厚労省検討会

保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第17回 1/8)、特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会(第1回 1/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課、保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は1月8日、「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」と「特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会」の合同検討会初会合を開催。(1)合同検討会の進め方、(2)特定健康診査・特定保健指導に関する検討体制、(3)構成員の発表―などを議題とした。 (1)に関して、厚労省は特定健診・保健指導の見直しに向けた検討の今後の進め方を示し、エビデンスの収集・分析などの技術的事項は健康局所管の「特・・・

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2016年01月01日(金)

注目の記事 [人口] 2015年の出生数は前年比4,000人増加の100万8,000人 厚労省

平成27年(2015)人口動態統計の年間推計(1/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は1月1日、2015年「人口動態統計の年間推計」を公表した。出生・死亡・婚姻・離婚・死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、厚生労働行政施策の基礎資料を得るもの。 推計項目は、2015年の(1)出生数、死亡数、婚姻件数、離婚件数、死産数、(2)主な死因(悪性新生物、心疾患、肺炎、脳血管疾患)別死亡数―の2つ(p2参照)。 (1)で、出生数は100万8,000人で、前年(2014年)の100万3,539人から4,000人増え・・・

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2015年12月22日(火)

[がん対策] 短期的具体策を示す「がん対策加速化プラン」を公表 厚労省

「がん対策加速化プラン」について(12/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は12月22日、「がん対策加速化プラン」(p6~p27参照)(概要(p1~p5参照)も添付されている)を発表した。 同プランは、2015年6月に開催されたがんサミットで提唱された、がん克服のための取り組みを強化する施策で、短期集中的に実行すべき具体策が示されている(p1参照)。2015年内の策定を目指して、がん対策推進協議会などで討議が続けられてきた。 プランの内容は、予防(p3参照)・・・

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2015年12月03日(木)

[がん対策] 「がん対策加速化プラン」への提言を取りまとめ 厚労省

がん対策加速化プランへの提言について(12/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は12月3日、「がん対策加速化プランへの提言」(p2~p29参照)を取りまとめて公表した。「がん対策加速化プラン」は、がん克服のための取り組みを強化する施策で、2015年内の策定が予定されている。また、同提言は、「がん対策推進協議会」で検討を重ねてきたもの。 1981年より日本の死因第1位である「がん」は、生命と健康にとって重大な問題であるとともに、がん対策は「1億総活躍社会」の実現に向けても重大な施・・・

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2015年09月17日(木)

注目の記事 [がん対策] がん対策加速化プラン骨子の11施策提案 がん対策協議会

がん対策推進協議会(第53回 9/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は9月17日、「がん対策推進協議会」を開催し、「がん対策基本法」、「がん対策加速化プラン」などを議論した。加速化プランは安倍首相ががんサミット(2015年6月)で年内を目途に策定すると発表したもの。 がん対策基本法では、国による「がん対策基本計画」策定を義務付けており、計画では具体的な目標や達成次期が示される。また、計画は5年ごとに検討し、必要な際は変更しなければならない(p9~p10参照)。 基・・・

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2015年09月10日(木)

[がん対策] 第3次対がん総合戦略に基づく研究開発を評価 内閣府有識者会合

科学技術政策担当大臣等政務三役と総合科学技術・イノベーション会議有識者議員との会合(9/10)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 医薬品・医療機器
 内閣府は9月10日、「科学技術政策担当大臣等政務三役と総合科学技術・イノベーション会議有識者議員との会合」を開催し、「総合科学技術・イノベーション会議が実施する国家的に重要な研究開発の評価」などについて議論した。「第3次対がん10か年総合戦略に基づく研究開発」などの事後評価結果案が提示された(p32~p36参照)(p37~p97参照)。 「第3次対がん10か年総合戦略に基づく研究開発」は、文部科学省と厚生労働省・・・

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2015年09月03日(木)

[人口動態] 2014年の自然増減数は26万9,465人減、8年連続の悪化 厚労省

平成26年(2014)人口動態統計(確定数)の概況(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は9月3日、2014年の「人口動態統計(確定数)の概況」を公表した。出生、死亡、婚姻、離婚、死産の実態を把握し、少子化対策など厚生労働行政の施策立案の基礎資料を得るためのもの。 出生数は100万3,539人で、前年より2万6,277人減少。出生率(人口1,000対)は8.0で前年より0.2ポイント低下した。また、1人の女性が一生の間に生む子供の数に相当する「合計特殊出生率」は1.42で前年比0.01ポイント低下している・・・

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2015年07月30日(木)

[生命表] 2014年の平均寿命は過去最高、男性80.50歳、女性86.83歳 厚労省

平成26年簡易生命表の概況(7/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月30日、2014年の「簡易生命表の概況」を公表した。2014年の死亡状況が今後変化しないと仮定した場合に、年齢別に1年以内の死亡率や平均余命などの指標で表したもの。 平均寿命は男性80.50歳、女性は86.83歳で、いずれも過去最高を更新。前年比で男性は0.29年、女性は0.22年延び、平均寿命の男女差は6.33年で前年より0.07年縮小した。厚労省は平均寿命が延びたのは、性・年齢別にみた死亡状況の改善のためと説明し・・・

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2015年07月24日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(7月27日~8月1日)

来週注目の審議会スケジュール(7月27日~8月1日)(7/24)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週7月27日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「今後の仕事と家庭の両立支援に関する研究会」や「がん検診のあり方に関する検討会」などです。また、中央社会保険医療協議会の「診療報酬調査専門組織DPC評価分科会」も開催される予定です(p1参照)。 30日の「今後の仕事と家庭の両立支援に関する研究会」では、報告書案が提示されます。研究会では人口減少社会で男女ともに労働者が、仕事と家庭を両立し・・・

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2015年07月17日(金)

注目の記事 [健康] がん・COPDなどに関する目標や方向性を提示 健康日本21推進委

厚生科学審議会 地域保健健康増進栄養部会 健康日本21(第2次)推進専門委員会(第4回 7/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計 保健・健康
 厚生労働省は7月17日、厚生科学審議会・地域保健健康増進栄養部会の「健康日本21(第2次)推進専門委員会」を開催した。 健康日本21は、厚労省によると、「新世紀の道標となる健康施策、新しい考え方による国民健康づくり運動」。「健康日本21(第2次)」とは、健康増進法にもとづいて策定された「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針(2003年厚労省告示第195号)」が、全部改正されたもの(2012年7月10日・・・

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2015年06月29日(月)

注目の記事 [がん対策] 乳がん・胃がん検診の論点案を提示 厚労省検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第14回 6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は6月29日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、乳がん検診、胃がん検診等に関する議論の整理、論点案などを議題とした。 まず、厚労省は検討会のこれまでの議論を整理し、マンモグラフィ単独による乳がん検診は40~74歳の乳がん死亡率減少効果を示す相応の証拠があり、胃エックス検査や胃内視鏡検査検査も胃がん死亡率減少効果を示す相応の証拠があることなどが示された。また、胃内視鏡検査の対象年齢は5・・・

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2015年06月19日(金)

[がん対策] がん対策推進基本計画の中間評価報告書を公表 厚労省

がん対策推進基本計画中間評価報告書(6/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は6月19日、「がん対策推進基本計画中間評価報告書」を公表した。基本計画は日本で科学的根拠に基づく、がん検診が十分ではなく検診受診率が諸外国より低いなどの指摘から閣議決定されたもの。 基本計画では、全体目標(2007年度からの10年間の目標)として、(1)がんによる死亡者の減少(75歳未満の年齢調整死亡率の20%減少)、(2)すべてのがん患者・家族の苦痛の軽減と療養生活の質の維持向上、(3)がんになっ・・・

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2015年06月10日(水)

[がん対策] 中間報告書案にがん種別の年齢調整死亡率を追記 厚労省協議会

がん対策推進協議会(第51回 6/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は6月10日、「がん対策推進協議会」を開催し、前々回・前回会合に引き続き、「がん対策推進基本計画の中間評価報告書」について議論した。基本計画は2012年に策定され、対象年度は2012年度から2016年度までの5年間。中間評価は基本計画で明示された目標の進捗状況を把握するため実施している。 厚労省は中間評価報告書の修正案を提示して、「II 全体目標についての進捗状況」を追記。がん種別の年齢調整死亡率の変化・・・

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2015年06月05日(金)

[人口] 2014年合計特殊出生率1.42で悪化、出生数100.3万人過去最小 厚労省

人口動態統計月報年計(概数)の概況(6/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計 高齢者 保健・健康
 厚生労働省は6月5日、2014年の「人口動態統計月報年計(概数)の結果」を発表した。 2014年の出生数は100万3,532人で、前年より2万6,284人減少し過去最小。出生率(人口1,000対)は8.0で前年の8.2を0.2ポイント下回った(p1参照)(p4参照)(p29参照)。 母の年齢(5歳階級)別の出生数は、20~39歳の各階級では前年より減少しているが、19歳以下と40歳以上の各階級では前年より増加。母の年齢が40歳以上の出生で・・・

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2015年05月20日(水)

注目の記事 [がん対策] 基本計画中間評価報告書案に概要など追加 厚労省協議会

がん対策推進協議会(第50回 5/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は5月20日、「がん対策推進協議会」を開催し、4月の前回会合に引き続き、「がん対策推進基本計画の中間評価報告書案」(p39~p88参照)について議論した。現行の基本計画(p164~p202参照)は、2012年6月に閣議決定され、対象年度は2012年度から2016年度までの5年間。「国民の視点に立ったがん対策の実施」などを基本方針に掲げる。その中間評価の最大の目的は、基本計画で明示された目標の進捗状況を把握すること・・・

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2015年03月05日(木)

[自殺対策] 自殺対策検証評価会議の報告書骨子案を提示 内閣府

自殺対策検証評価会議(第8回 3/5)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 調査・統計
 内閣府は3月5日、「自殺対策検証評価会議」を開催し、「報告書骨子案」および、「地域自殺対策緊急強化事業の検証・評価」などを議題とした(p1参照)。「報告書骨子案」は、(1)「地域自殺対策緊急強化基金および地域自殺対策緊急強化事業の概要」として、目的や基金の財源措置状況などを説明、(2)「地域自殺対策緊急強化事業等の検証」では、検証方法(ヒアリングなど)、効率性・経済性、事業の実施環境などを検証、(・・・

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