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2012年10月03日(水)

注目の記事 [診療報酬] 次期改定の医療経済実調、回収率向上のため24年度から議論開始

中央社会保険医療協議会 総会(第231回 10/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月3日に、中医協総会を開催した。この日は、平成24年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(24年度調査)の調査票、および次回(26年度)改定に向けた医療経済実態調査(第19回)の進め方について了承した。
 結果検証調査については、同日の結果検証部会で調査票案が固められた。総会では、「眼科や小児科などの有床診では、一時的入院がほとんどで、改定前の栄養管理実施加算を算定していなかった。こういう・・・

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2012年10月01日(月)

注目の記事 [医療費] 24年4~5月医療費、大規模病院ほど1施設当たり医療費の伸び大きい

最近の医療費の動向(概算医療費)(平成24年4~5月)(10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月1日に、平成24年4~5月の「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表した。
 まず、医療費総額の伸び率(前年同期比)を見ると、2.1%増(4月は0.6%減、5月は4.9%増)という状況。年齢別に見ると、70歳未満では0.7%増(4月2.3%減、5月3.8%増)、70歳以上では3.6%増(4月1.0%増、5月6.2%増)となっている(p3参照)
 診療種類別に医療費の伸び率(前年同期比)を見ると、医科入院3.7%増(4月2.・・・

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2012年09月26日(水)

[医療安全] 眼障害防止のため、コンタクトレンズ販売時の情報提供等徹底を

医薬品・医療機器等安全性情報No.294(9/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月26日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.294を公表した。今回は、(1)コンタクトレンズの適正使用と眼障害防止(2)平成23年シーズンのインフルエンザ予防接種後副反応報告のまとめ(3)重要な副作用等に関する情報(4)使用上の注意の改訂(5)市販直後調査の対象品目一覧―を掲載している(p1参照)
 (1)では、コンタクトレンズの適正使用と眼障害防止をとりあげている。視力補正用コンタクトレンズ・・・

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2012年08月21日(火)

注目の記事 [医薬品等] 23年の医薬品国内生産額は6兆9874億円、機器は1兆8085億円

平成23年 薬事工業生産動態統計年報の概要(8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月21日に、平成23年の薬事工業生産動態統計年報の概要を発表した。これは、医薬品、医薬部外品、衛生材料および医療機器の生産(輸入)などの実態を明らかにするために、毎年実施されているもの。
 医薬品について見てみると、23年の国内生産金額は6兆9874億円(対前年比3.1%増)、外国からの輸入金額は2兆5313億円(同9.3%増)で、合計9兆5187億円であった(p7参照)(p30参照)
 国内生産分に注目・・・

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2012年08月01日(水)

[診療報酬] 在支診の連携は困難、管理栄養士は有床診の半分でメドなし

2012年度 診療報酬改定についての調査結果報告(8/1)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は8月1日の定例記者会見で、「2012年度 診療報酬改定についての調査結果」報告を行った。有効回答数は診療所2037件、病院169件(p2参照)
 機能強化型の在宅療養支援診療所の届出状況は、単独強化型11件、連携強化型66件、その他在支診192件、在支診以外1366件という状況。単独強化型を目指しているのは、連携強化型の3%(2件)、その他在支診の3.6%(7件)、在支診以外の0.5%(7件)に過ぎず、現状では「新・・・

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2012年07月18日(水)

[医療機器] コンタクト販売時には、眼障害の危険性など必要な情報提供を

コンタクトレンズの適正使用に関する情報提供等の徹底について(7/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月18日に、コンタクトレンズの適正使用に関する情報提供等の徹底についての通知を発出した。
 コンタクトレンズは、「ヒトの生命・健康に重大な影響を与えるおそれがあるため、適切な管理が必要」な高度管理医療機器である(薬事法第2条第5項)。しかし、コンタクトレンズの不適切な管理(手入れの不良、長時間の装用など)による角膜潰瘍や角膜炎などの眼障害が後を絶たない。
 そこで厚労省は、日本コンタクト・・・

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2012年07月04日(水)

注目の記事 [診療報酬] 病院部門別収支、入院良好だが外来厳しく、診療科による偏りも

診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会(第20回 7/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月4日に、診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会を開催した。この日は、23年度調査報告案をとりまとめたほか、24年度調査の方向について了承した。近く、中医協の基本問題小委員会に報告される。

 コスト調査分科会では、医療機関の部門別収支を把握するために、入院部門・外来部門・中央診療部門(手術室など)・補助部門(管理運営系など)の収益とコストを調査し、診療科別の入院・外来に振り分け・・・

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2012年03月30日(金)

注目の記事 [診療報酬] 外来リハ診療料を算定、2科目の減額した再診料等は算定可

疑義解釈資料の送付について(その1)(3/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月30日に、平成24年度診療報酬改定に係る疑義解釈資料の送付(その1)について事務連絡を行った。
 目立つ項目をあげてみる。
 まず、同一の医療機関で2科目まで再診料・外来診療料を算定できるようになったが、「患者都合」かつ「2つの診療科に関連のない」という要件がある。この点、「内科で糖尿病、眼科で糖尿病性網膜症について診察を受けた場合」には、『関連のある疾病』であり、2科目の再診料は算定でき・・・

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2012年01月30日(月)

注目の記事 [診療報酬] 在宅復帰率7割以上の回復期リハ、高評価を設定  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第219回 1/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月30日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、24年度改定に向けて、4つの視点のうちI「充実が求められる分野の適切な評価」、II「患者から見て分かりやすく納得できる医療の実現」、IV「効率化の余地がある領域の適正化」、歯科・調剤報酬について短冊(p84~p254参照)が提示された。

 「がん」対策については、緩和ケア対策、外来の化学療法・放射線治療の推進が目玉と言えよう。
 緩和ケア対・・・

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2012年01月17日(火)

注目の記事 [診療報酬] 入院中の他医療機関受診、減額は廃止せよ  京都府保険医協会

「入院中の患者の他医療機関受診に関する必要性に係る緊急アンケート」調査結果送付並びに要望(1/17)《京都府保険医協会》
発信元:京都府保険医協会   カテゴリ: 診療報酬
 京都府保険医協会は1月17日に、小宮山厚生労働大臣や森田中医協会長らに宛てて「入院中の患者の他医療機関受診に関する必要性に係る緊急アンケート」調査結果を送付するとともに、要望を行った。
 平成22年度の診療報酬改定(前回改定)において、入院中の患者が他の医療機関を受診した場合の取扱いが整理された。具体的には、(1)出来高病棟では入院基本料の30%を減額(2)特定入院料等算定病棟では、入院基本料に包括されて・・・

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2012年01月11日(水)

注目の記事 [専門医] 総合診療科等の総合医群を10万人養成  プライマリケア学会

専門医の在り方に関する検討会(第4回 1/11)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が1月11日に開催した、専門医の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、関係団体等から「総合医」についてヒアリングを行った。
 意見を陳述したのは、(1)日本プライマリ・ケア連合学会の前沢理事長(2)日本医師会の三上常任理事と高杉常任理事(3)聖路加国際病院の福井院長―の各氏。
 (1)の日本プライマリ・ケア連合学会は、医療ニーズや人口構成が変化する中では「総合医の養成」が必要であると協・・・

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2011年12月13日(火)

注目の記事 [診療所] 情報収集しにくい診療所医師に、病診・診診連携などのサポートを

診療所医師の医学情報収集と日常診療の現状に関する調査(12/13)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「診療所医師の医学情報収集と日常診療の現状に関する調査」を公表した。
 診療所は我が国に10万件以上あり、まさに地域医療を支える存在である。日医総研では、診療所の医師が「情報収集や自身の診療について、年代ごとにどのような課題を持っているかを把握することが必要」とし、東京都板橋区や大阪府枚方市など5つの市区医師会会員を対象に、診療所の医師の医学情報・・・

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2011年10月25日(火)

[有床診] 地域包括ケア担うため有床診の職員確保に向け財源確保を  日医

平成23年 有床診療所の現状調査(10/25)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「平成23年 有床診療所の現状調査」について発表した。
 これは、有床診療所における平成22年度の診療報酬改定の影響を調査分析し、さらに有床診の将来展望などについて考察した論文である。調査対象は全国有床診療所連絡協議会に加盟する3624施設で、回収率は27.9%(休床・無床化の施設も含む)。
 まず損益計算書から計上利益率を見ると、法人・その他では5.1%、個・・・

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2011年10月13日(木)

[専門医] 学会ごとに異なる専門医の認定基準や偏在について議論開始

専門医の在り方に関する検討会(第1回 10/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が10月13日に開催した、「専門医の在り方に関する検討会」の初会合で配付された資料。この検討会は、医師の質の一層の向上および医師の偏在是正を図ることを目的として、専門医に関して幅広く検討を行うために設置されたもの。主に、(1)求められる専門医像(2)医師の質の一層の向上(3)地域医療の安定的確保―について検討を行う。
 専門医とは、学会が一定の基準で認定した施設で5年間以上(初期臨床研修期間を含・・・

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2011年07月20日(水)

[医療機器] 眼内レンズ、小児適用時は保護者にインフォームドコンセントを

眼内レンズに係る使用上の注意の改訂等について(7/20付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、眼内レンズに係る使用上の注意の改訂等に関する通知を発出した。
 眼内レンズの使用上の注意の「禁忌・禁止」に関しては、日本眼科学会等より見直しに関する要望が出されており、「薬事・食品衛生審議会医療機器安全対策部会安全対策調査会」(平成23年6月22日開催)において、調査審議を行った結果、改訂することとなった(p1~p3参照)
 主な改訂内容は、「2歳未満の小児(『重要な基本的注意』の・・・

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2010年12月28日(火)

[診療報酬] ダイオードレーザ用いた下肢静脈瘤手術などの算定ルール設定

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(12/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は平成22年12月28日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。本通知は、(1)診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(平成22年保医発0305第1号、いわゆる解釈通知)(2)特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項(平成22年保医発0305第5号)(3)特定保険医療材料の定義(平成22年保医発0305第8号)―の3本の通知を改正するもの・・・

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2010年09月29日(水)

注目の記事 [医師数] 必要かつ求人を行っている医師数は1万8288人で、現員数の1.11倍

病院等における必要医師数実態調査の概況(9/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月29日に、病院等における必要医師数実態調査の概況を発表した。それによると、必要求人医師数は1万8288人(現員医師数の1.11倍)、求人していないが必要とされる医師数は2万4033人(同じく1.14倍)となっていることなどがわかった。
 病院勤務医の過剰負担、医師の地域偏在などが大きな問題となっている。本調査では、医師確保対策を効果的に進めるために、地域別・診療科別の必要医師数の実態を調べたもの。調査・・・

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2010年08月11日(水)

注目の記事 [診療報酬] 明細書発行希望の患者割合、4月以降は徐々に減少か  日医

日本医師会「平成22年度レセプト調査」報告(8/11)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会は8月11日の定例記者会見で、平成22年度レセプト調査の最終結果報告を行った。日医は、7月7日の定例記者会見で、「平成22年度レセプト調査」4、5月分の結果速報をすでに公表しており、今回は6月分を加え、4月~6月分を分析した最終報告を行っている。
 総点数・総件数・総日数等の動向については、総点数(入院+入院外)の前年同期比は、全体+2.64%、入院+5.15%、入院外+0.73%であり、診療報酬改定率(全体+1・・・

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2010年08月06日(金)

注目の記事 [医学研究] ライフサイエンス分野、外国企業との産学連携が4割増加

平成21年度大学等における産学連携等実施状況について(8/6)《文科省》
発信元:文部科学省 研究振興局   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は8月6日に、平成21年度の大学等における産学連携等実施状況についての調査結果を公表した。同調査は、産学連携等施策の企画・立案に反映させることを目的に、毎年行われているもの。
 それによると、(1)民間企業との共同研究件数は1万4779件で、前年度に比べ195件、1%の減少(2)研究費受入額は約295億円で、過去最高だった前年度に比べ約45億円、13%減少(3)中小企業との共同研究件数は4268件で119件、3%の増・・・

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2009年10月22日(木)

[医療機器] レーシック手術のガイドラインについて周知徹底を求める

「エキシマレーザー屈折矯正手術のガイドライン」の周知について(10/22付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が10月22日付で出した、「エキシマレーザー屈折矯正手術のガイドライン」の周知に関する通知。これは、平成20年秋から平成21年2月に、東京都内の医療施設において、医療機器の滅菌処理が不十分であったことなどが原因と疑われる感染性角膜炎の集団発生や、術前のインフォームド・コンセントが不十分である事例、過矯正等の健康被害に関する事例等の情報が寄せられていることを受けたもの。
 通知では、適切なレーシッ・・・

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2009年01月10日(土)

単回使用眼科手術用チューブ付カニューレ認証基準(案)について意見募集開始

「単回使用眼科手術用チューブ付カニューレ認証基準案」(他67基準)への御意見の募集について(1/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月10日に、「単回使用眼科手術用チューブ付カニューレ認証基準案」について意見募集を開始した。
 資料には、単回使用眼科手術用チューブ付カニューレ認証基準(案)他67認証基準(案)(p4~p6参照)や、基本要件適合性チェックリスト(案)(p7~p29参照)が掲載されている。
 なお、意見募集は、平成21年2月8日まで受け付けている(p1参照)

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2008年07月10日(木)

おしゃれ用コンタクトレンズ、薬事法で規制を  製品評価技術基盤機構

視力補正を目的としないカラーコンタクトレンズに関する調査結果について(7/10)《製品評価技術基盤機構》
発信元:製品評価技術基盤機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 製品評価技術基盤機構(NITE:ナイト)は、7月10日に「視力補正を目的としないカラーコンタクトレンズに関する調査結果」を公表した。この報告書では、視力補正を目的としないカラーコンタクトレンズ(以下、おしゃれ用カラーコンタクトレンズ)の(1)製造、流通等(2)装用被害、使用実態状況(3)品質・表示調査結果(4)海外規制―などについてまとめられている(p9~p27参照)
 おしゃれ用カラーコンタクトレンズの使用・・・

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2007年09月21日(金)

診療報酬請求ができる薬剤の使用例、留意事項などを公表  支払基金

審査情報提供事例について(9/21)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金が9月21日に公表した、薬剤の診療報酬請求に関する審査情報提供事例。支払基金は、平成16年7月に審査情報提供検討委員会を設置しており、診療報酬請求の審査上の一般的な取扱い事例について情報提供を行っている(p1参照)
 資料では、47の薬剤について、診療報酬を請求できる使用例とその根拠、留意事項等がまとめられている(p2~p48参照)。追加されたのは、循環器科、麻酔科、小児科、外科・・・

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2007年03月02日(金)

注目の記事 医療広告ガイドライン案を公表  厚労省

医療情報の提供のあり方等に関する検討会(第4回 3/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
厚生労働省が3月2日に開催した「医療情報の提供のあり方等に関する検討会」で配布された資料。この日は、医療広告ガイドライン案が提示された。同案では、「最高の医療を提供します」等の表現や、専門家の談話を引用するもの、患者の体験談の紹介等は、客観的な事項ではないとして、広告できないとした(p59参照)(p69参照)。また、「検査、手術その他の治療方法」で広告できるのは、(1)保険診療(2)評価療養又は選定・・・

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2006年10月26日(木)

注目の記事 平成17年度の医療費、対前年度比3.1%増

医療機関医療費の最近の動向(平成18年3月号)(10/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
厚生労働省が公表した「医療機関医療費の最近の動向」の平成18年3月号。平成17年度の医科医療費総額の伸び率(対前年度比)は、病院全体で2.3%、診療所で2.5%の伸びだったことが明らかになった。歯科では1.1%、薬局は8.8%、訪問看護ステーションは14.3%の伸びとなっている。医療費全体では3.1%増だった(p1参照)。また、1施設当たりの医療費の伸び率は、病院で2.7%、診療所で1.6%となっている(p3参照)・・・

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