キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全26件中1 ~25件 表示 最初 | 前 | 1 - 2 | | 最後

2023年10月20日(金)

[医療提供体制] SIDS強化月間で診療ガイドラインの周知図る こども家庭庁

11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です(10/20)《こども家庭庁》
発信元:こども家庭庁 成育局 母子保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 こども家庭庁は、11月の「乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間」に、SIDS診療ガイドラインの周知・普及や、ポスターやリーフレットを活用した全国的な啓発活動を実施すると発表した<doc11647page1>。 SIDSは、何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る、原因の分からない病気で、窒息などの事故とは異なる。同庁によると、2022年は47人の乳幼児がSIDSで亡くなっており、乳児期の死亡原因の第4位となっている・・・

続きを読む

2021年10月22日(金)

[健康] SIDSの対策強化月間の取り組みを発表 厚労省

11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です(10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 子ども家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は22日、乳幼児突然死症候群(SIDS)の対策強化月間の主な取り組みを発表した。 厚労省は、毎年11月をSIDSの対策強化月間と定め、SIDSに対する社会的関心を喚起するため、発症率を低くするポイントなどの重点的な普及啓発活動を実施している。対策強化月間では、▽1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせる▽できるだけ母乳で育てる▽保護者などはたばこをやめる-といった発症リスクを低くするためのポイントに・・・

続きを読む

2019年07月08日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 循環器病の診療情報の公的DB構築を提言 厚労省・検討会

非感染性疾患対策に資する循環器病の診療情報の活用の在り方について(7/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省の「非感染性疾患対策に資する循環器病の診療情報の活用の在り方に関する検討会」はこのほど、脳卒中や心血管疾患といった循環器病の診療情報を収集・管理・提供する「循環器病情報センター(仮称)」の設置などを提言した報告書を公表した。収集した診療情報を急性期の医療現場に提供したり、公衆衛生に活用したりすることを通じて、適切な医療の提供や、地域間の医療の平準化、医療の質の向上などにつなげることが狙・・・

続きを読む

2018年10月29日(月)

[健康] SIDSの発症率低下目指し、普及啓発活動 対策強化月間で厚労省

11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です~睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう~(10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 子ども家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は10月29日、乳幼児突然死症候群(SIDS)の対策強化月間である11月に、SIDSに対する社会的関心を喚起するための普及啓発活動を行うと発表した。 SIDSは、乳幼児が予兆や既往歴のないまま死に至る原因不明の病気で、12月以降の冬期、睡眠中に起こることが多い。2017年は77名の乳幼児がSIDSで亡くなっており、乳児期の死亡原因では第4位となった。予防法は確立されていないが、▽1歳になるまでは、あおむけに寝かせる▽で・・・

続きを読む

2017年10月27日(金)

[健康] 11月は乳幼児突然死症候群の対策月間、厚労省が注意呼びかけ

11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です(10/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 子ども家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は11月1日から30日までを、「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間と定め、SIDSに対する社会的関心の喚起や、発症率を下げるポイントなどの普及啓発活動を実施する。 「乳幼児突然死症候群」は、乳幼児が予兆や既往歴のないまま死に至る、原因不明の病気。2016年は109名の赤ちゃんがSIDSで亡くなっており、乳児期の死亡原因の第3位となっている(p2参照)。 SIDSの予防法は確立していないが、(1)うつぶ・・・

続きを読む

2017年03月10日(金)

[健康] 患者情報を共有した地域での疾患管理を提案 心血管疾患WG

心血管疾患に係るワーキンググループ(第2回 3/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は3月10日の「心血管疾患に係るワーキンググループ(WG)」で、心疾患の診療提供体制として、急性期から回復期、維持期のリハビリテーションを担う医療機関が患者情報を共有・連携して、地域全体で疾患管理をしていく仕組みを提案した。 循環器疾患は主要な死亡原因であり、要介護のきっかけとなることも多い。脳卒中と急性心筋梗塞は、医療計画に診療提供体制の記載が必要な5疾病に含まれている。このため厚労省は「・・・

続きを読む

2016年06月30日(木)

注目の記事 [医療改革] 循環器病を診療する施設の役割分担を提案 循環器病診療検討会

脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る診療提供体制の在り方に関する検討会(第1回 6/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は6月30日、「脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る診療提供体制の在り方に関する検討会」の初会合を開催。(1)循環器病の診療提供体制の現状と課題、(2)今後の進め方―などを議論した。 循環器病は日本の主要な死亡原因で、介護が必要になる主な原因の1つ。検討会は循環器病の医療・介護の負担軽減と国民の健康寿命の延伸などのため、循環器病の急性期・慢性期の診療提供体制のあり方などを検討する・・・

続きを読む

2015年10月26日(月)

[健康] 11月に乳幼児突然死症候群の対策月間、育児習慣一層留意を 厚労省

11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です(10/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は11月1日から30日までを、「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間と定め、SIDSに対する社会的関心の喚起や、重点的普及啓発活動を実施する(p1参照)。 「乳幼児突然死症候群」は乳児(0歳)の死亡原因の第3位で、それまで元気だった赤ちゃんが事故や窒息ではなく、眠っている間に突然死する病気。発症は対策強化月間を開始した1999年以降、年々減少傾向にはあるものの、2014年には全国で146人が死亡(前・・・

続きを読む

2015年09月10日(木)

[がん対策] 第3次対がん総合戦略に基づく研究開発を評価 内閣府有識者会合

科学技術政策担当大臣等政務三役と総合科学技術・イノベーション会議有識者議員との会合(9/10)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 医薬品・医療機器
 内閣府は9月10日、「科学技術政策担当大臣等政務三役と総合科学技術・イノベーション会議有識者議員との会合」を開催し、「総合科学技術・イノベーション会議が実施する国家的に重要な研究開発の評価」などについて議論した。「第3次対がん10か年総合戦略に基づく研究開発」などの事後評価結果案が提示された(p32~p36参照)(p37~p97参照)。 「第3次対がん10か年総合戦略に基づく研究開発」は、文部科学省と厚生労働省・・・

続きを読む

2015年05月30日(土)

注目の記事 [医療安全] 事故調査制度の重要点を掘り下げ 医療事故・紛争対応研究会

医療事故・紛争対応研究会 北海道・東北セミナー 2015(5/30)《医療事故・紛争対応研究会》
発信元:医療事故・紛争対応研究会   カテゴリ: 医療提供体制
 専門家らでつくる医療事故・紛争対応研究会は5月30日、北海道札幌市で「北海道・東北セミナー」を開催し、医療事故調査制度の法制化の内容や重要点に関して理解を深めた。研究会は2005年に設立され、安全・安心な医療確保に貢献するため、セミナーなどを通じて医療事故・紛争問題や医療倫理の問題に取り組んでいる。 医師や看護師、医療事務職員など約200人が参加し、2部構成でシンポジウムを開催。第1部では「法制化された医療・・・

続きを読む

2014年10月29日(水)

[保健] 「SIDS」対策強化月間、育児習慣等に留意して発症リスクの低減を

11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です(10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は11月1日から30日までを、「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間と定め、SIDSに対する社会的関心の喚起や、重点的普及啓発活動を実施する(p1参照)。 乳幼児突然死症候群(SIDS)は、それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく、眠っている間に突然死亡してしまう病気。平成25年には全国で125人がこの病気で亡くなっており、乳児(0歳)の死亡原因の第3位となっている。そこで、厚労省では平成・・・

続きを読む

2014年07月31日(木)

[がん対策] 胆道がんの最前線治療をセミナーで紹介 がん研有明病院

難治性がん医療セミナー・胆道がん編 がん研有明病院スペシャル~進化のビジョン2020~(7/31)《がん研究会有明病院、NPO法人パンキャンジャパン》
発信元:がん研究会有明病院、NPO法人パンキャンジャパン   カテゴリ: 医療提供体制
 がん研究会有明病院とNPO法人パンキャンジャパンは8月30日に、「難治性がん医療セミナー・胆道がん編」を開催する。 胆道がんはアジア特有の病気(アジアン・ディジーズ)として知られ、日本や東アジア、インドに多く、とくに日本ではがんの死亡原因としては、肺がん、胃がん、大腸がんなどに次いで第6位を占めている。しかし、罹患者がアジアに集中するため、胆道がんについては、欧米などで抗がん剤の開発がなかなか進まず、・・・

続きを読む

2014年05月19日(月)

[医療保険] 医療費支払い困難での死亡例、57%が無保険等  民医連調査

2013年国保など経済的事由による手遅れ死亡事例調査概要報告(5/19)《全日本民主医療機関連合会》
発信元:全日本民主医療機関連合会   カテゴリ: 医療保険
 全日本民主医療機関連合会は5月19日に、「2013年国保など経済的事由による手遅れ死亡事例調査」の概要報告を発表した。 民医連は、平成17年(2005年)から、加盟医療機関にかかった患者で、経済的な困窮が原因で手遅れになり、死亡したとみられる事例の調査を行っており、今回で8回目。 平成25年(2013年)1月1日~12月31日までで、民医連加盟の医療機関に受診あるいは受診相談をした人のうち、医療費支払い困難等の経済的事由・・・

続きを読む

2013年10月29日(火)

[保健] 25年度「SIDS」対策強化月間、診断ガイドライン示す

11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です(10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は10月29日に、「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間を11月に行うことを公表した。 乳幼児突然死症候群(SIDS)は、それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく、眠っている間に突然死亡してしまう病気。平成24年には全国で152人がこの病気で亡くなっており、乳児(0歳)の死亡原因の第3位となっている。そこで、厚労省では平成11年度から、11月をSIDS対策強化月間と定め、SIDSに対する社会的関心の・・・

続きを読む

2013年09月11日(水)

[医学研究] 血栓性疾患における新たな検査法や治療法開発に期待  東京都

血小板膜上の微小領域における血栓形成の仕組みを解明―新たな検査方法の開発・治療戦略に道筋をつける発見―(9/11)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局、東京都医学総合研究所   カテゴリ: 医学・薬学
 東京都と都医学総合研究所は9月11日に、「血小板膜上の微小領域における血栓形成の仕組み」を解明したことを発表した。 この研究は、奥羽大学の山本正雅准教授、山形大学の一瀬白帝教授、金沢医科大学の岡崎俊朗教授、理化学研究所の小林俊秀主任研究員らと、都医学総研の笠原浩二副研究室長との共同研究による成果である。 心筋梗塞や脳梗塞などの血栓性疾患は、都民の最大死亡原因の1つであるため、血栓形成の基礎研究は新た・・・

続きを読む

2013年05月15日(水)

[がん検診] 受診率向上目指し、ソーシャルメディアマーケティングの活用も

がん検診のあり方に関する検討会(第5回 5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月15日に、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催した。
 我が国における死亡原因第1位であるがんの対策は、政府の最重要施策に位置づけられ、「がん検診受診率50%」を目標として設定し、支援策等を実施している。一方で、「受診率が欧米に比べて低い」などの課題があり、本検討会で議論が行われている。
 この日は、「がん検診受診率向上・精度管理」をテーマに、構成員や関係団体から、取組み事例等のヒア・・・

続きを読む

2013年01月21日(月)

[がん対策] がん検診受診率50%の達成などを盛込んだ対策案  東京都

東京都がん対策推進計画(第一次改定)(案)(1/21)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策課   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は1月21日に、「東京都がん対策推進計画(第一次改定)案」を公表した。
 がんは、我が国の死亡原因第1位であり、死亡率等も増加を続けている。国は、がん対策を効果的に進めるために、従前の計画を見直した、平成24~28年度を対象とする「がん対策推進基本計画」を策定した。
 都道府県は、この基本計画をベースに、地域の事情等を勘案した「都道府県がん対策推進計画」を策定することとなる。
 東京都は今般、この方・・・

続きを読む

2012年12月14日(金)

注目の記事 [がん対策] がん医療格差等是正に向け、がん診療連携拠点病院の要件見直し

がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第1回 12/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は12月14日に、「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」の初会合を開催した。
 がんは、我が国において死亡原因のトップであり、死亡割合も依然増加を続けている。そのため国は、全国どこでも質の高いがん医療を受けることができる体制を目指し、「がん診療連携拠点病院」の整備を進めている。
 平成24年4月1日現在、全国で397施設が拠点病院に指定されている(p17参照)(p113~p122参照)
 ただし、・・・

続きを読む

2012年07月30日(月)

[がん対策] 乳がんの早期発見・早期治療を目的にイベント開催  東京都

「ピンクリボン in 東京2012」を開催~乳がんの早期発見と検診受診の大切さをみんなに広めよう!~(7/30)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は7月30日に、「ピンクリボン in 東京2012」を開催することを発表した。
 ピンクリボンは乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の重要性を伝えるシンボルマーク。乳がんは日本人女性の約16人に1人がかかると言われ、特に30歳代から50歳代までの働き盛りの若い世代の人に多く、この年代の女性のがん死亡原因トップとなっている。
 しかし、早期発見・早期治療により90%以上の人が治るともいわれている。そこで、東京都で・・・

続きを読む

2012年05月28日(月)

注目の記事 [がん検診] 受診率や精度の向上に向け、がん検診の集中的論議開始

がん検診のあり方に関する検討会(第1回 5/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月28日に、「がん検診のあり方に関する検討会」の初会合を開催した。
 我が国における死亡原因第1位であるがん対策は、政府の最重要施策の1つである。中でも早期発見・早期治療が患者の予後に大きく関係してくる。政府は「がん検診受診率50%」を目標の1つとして設定し、さまざまなPR・支援を行っているが、「科学的根拠に基づくがん検診が十分に行われていない」「受診率が欧米に比べて低い」などの課題がある。
・・・

続きを読む

2012年05月21日(月)

注目の記事 [医学研究] 脳梗塞を悪化させる酵素を発見、中和抗体投与で症状改善  JST

細胞保護酵素ペルオキシレドキシンが脳梗塞を悪化させる鍵だった―脳梗塞後のマウスの神経症状が中和抗体で改善―(5/21)《科学技術振興機構》
発信元:科学技術振興機構   カテゴリ: 医学・薬学
 科学技術振興機構(JST)と慶應義塾大学は5月21日に、「細胞保護酵素ペルオキシレドキシンが脳梗塞を悪化させる鍵だった」とする研究結果を発表した。
 これは、JST課題達成型基礎研究の一環として、慶應義塾大学の七田特任教授と吉村教授によるグループが行ってきた研究の成果。
 研究グループでは、脳梗塞後のマウスの組織中にペルオキシレドキシン(Prx)が多量に産出され、細胞外へ放出されていることを発見。Prxが脳内に浸・・・

続きを読む

2011年10月28日(金)

[乳幼児] 23年度の乳幼児突然死症候群対策強化月間、実施要綱示す

乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間実施要綱(10/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は10月28日に、乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間実施要綱を公表した。SIDSとは、何の予兆や既往歴もないまま乳幼児に突然の死をもたらす疾患で、乳児の死亡原因の上位を占めている。
 これまでの研究により、「うつ伏せ寝」、「人工栄養哺育」、「保護者等の習慣的喫煙」が、SIDS発生の危険性を相対的に高めるとの研究結果が出ていることから、厚労省は平成11年度から、11月をSIDS対策強化月間と定め、SIDSに対する社・・・

続きを読む

2010年03月25日(木)

[救急医療] 脳卒中の早期発見や再発予防のため、ポスターを作成  東京都

脳卒中の早期発見・早期治療と再発予防のためのポスターとリーフレットを作成しました(3/25)《東京都》
発信元:東京都   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は3月25日に、脳卒中の早期発見・早期治療と再発予防のために、ポスターとリーフレットを公表した。
 脳卒中は、発症後の早期治療が、一層の救命と後遺症の軽減に不可欠な疾病である。また、再発リスクが高いため、再発の予防に努めることが重要だ。さらに脳卒中は、がん、心疾患に続き、都民の死亡原因の第3位を占めるという。
 そのため東京都では、脳卒中を発症した患者が、そばに居合わせた人の119番通報により速や・・・

続きを読む

2008年08月21日(木)

東京都、健保組合等を対象にがん検診実施状況調査を実施

「職域におけるがん検診実施状況調査」の実施について(8/21)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は8月21日に、現在、「職域におけるがん検診実施状況調査」を実施しているとし、調査対象の健康保険組合と事業所に、調査協力を要請した。
 東京都民の死亡原因は、がんによる死亡が一番多く、平成18年には約3万225人が亡くなっていると報告している。がんの発生には発がん物質や、食事などの生活習慣が関与していると考えられるとしている(p1参照)
 その上で、がんを予防するには、日頃から健康的な生活習慣を・・・

続きを読む

2006年10月27日(金)

半数以上の女性が乳がん検診の経験なし  意識調査結果 

「第2回 乳がんに関する2万人女性の意識調査」調査結果《三菱総合研究所》
発信元:株式会社三菱総合研究所   カテゴリ: 調査・統計
株式会社三菱総合研究所が10月27日に公表した「第2回 乳がんに関する2万人女性の意識調査」の調査結果。この調査は、平成18年9月21日から28日の間、インターネット検索サービス「goo」を利用する一般女性を対象に実施され、2万2030人から有効回答を得た。それによると、8割以上の女性が乳がんに関心を示す一方、「日本人女性の30人に1人以上が乳がんにかかる」ことや「30~64歳の女性のがん患者の死亡原因のトップである」といっ・・・

続きを読む

全26件中1 ~25件 表示 最初 | 前 | 1 - 2 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ