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2024年02月07日(水)

[医療提供体制] HPVワクチンの接種呼び掛けへ 日本医師会

日本医師会 定例記者会見(2/7)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 日本医師会の釜萢敏常任理事は7日の定例記者会見で、子宮頸がんなど多くの病気の発生に関わっているヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を防ぐため、3月1日からの「子ども予防接種週間」に、ワクチンの接種を呼び掛ける方針を示した。HPVワクチンは、2013年4月に国内で定期接種化されたが、接種後に疼痛などの症状を訴える女性が相次いだ。 そのため、国が接種の積極的な呼び掛けを差し控えた経緯があるが積極勧奨は22年4月・・・

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2023年08月09日(水)

[がん対策] 指針での子宮頸がん検診、30歳以上にHPV検査も可 厚労省

がん検診のあり方に関する検討会(第39回 8/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 国の指針に基づく市町村の子宮頸がん検診について、厚生労働省は9日、対象者が30歳以上の女性なら「細胞診」か「HPV検査」のいずれかの単独法を各自治体が判断して実施する案を有識者検討会に示し、おおむね了承を得た<doc10565page38>。現行の指針を2023年度中に見直し、HPV検査で求められる体制や対象者の定義などを盛り込む<doc10565page21>。早ければ24年度にも見直し後の指針に則ったHPV検査が行われる見通し。・・・

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2023年03月07日(火)

[医療提供体制] 9価HPVワクチン、2回で完了の接種方法を了承 厚科審分科会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第45回 3/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会は7日、定期接種化される9価HPVワクチンについて、15歳になるまでに1回目の接種を行えば、計2回の接種で完了できる接種方法を了承した。予防接種実施規則を改正し、計3回となっている2価、4価、9価の接種方法に加え、計2回の接種方法が盛り込まれる見通し。定期接種対象者の身体的負担の軽減につながることが期待される。 9価HPVワクチンの2回接種を巡っては、7日の分科会での議論に先立・・・

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2023年02月08日(水)

[医療提供体制] 2、3回目の9価HPVワクチン、交互接種を許容 厚労省案

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第52回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、8日に開かれた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会(第52回)で、9価HPVワクチンに関する交互接種の考え方を示した。2価・4価ワクチンで接種を始めた人が、2回目、3回目から9価ワクチンで接種する場合、「交互接種」を許容する方針<doc7576page10>。 HPVワクチン接種を巡っては、第50回の同部会で、同じ種類のワクチンで接種を完了することを原則とするが、2価・4価ワクチンを用い・・・

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2022年12月23日(金)

注目の記事 [予算] 循環器病の診療情報収集・活用支援に6,400万円 厚労省健康局予算案

令和5年度各部局の予算案の概要(12/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省健康局は2023年度予算案で、前年度と比べ2億円減の4,558億円を計上した<doc7058page3>。循環器病診療情報収集・活用支援事業として新たに6,400万円を計上し、全国の医療情報を集約して利活用できる仕組みを循環器病領域で活用するために、医療現場で必要な情報の把握や利用目的に関する調査を実施する。また、医療DXの仕組みを循環器病領域で活用する際の課題などの検討も行う<doc7058page28>。 23年度予・・・

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2022年12月12日(月)

[感染症] BCGやHPVなどワクチン接種、疾病・障害4件を認定 厚労省が公表

疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 審議結果(第154回 12/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は12日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。BCGなどのワクチンを接種した5件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した分科会は、BCGの2件、HPV、MR+水痘のそれぞれ1件の計4件を認定した<doc6659page1>。 疾病・障害については、BCGは左腋窩リンパ節炎、HPVは両上腕痛、MR+水痘は急性脳症、知的障害、運動麻痺を挙げている。今回認定された4件の請求内容・・・

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2022年11月18日(金)

[医薬品] 9価HPVワクチン定期接種化の省令、23年4月に施行 厚労省

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第41回 11/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康
 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会は18日、組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(9価HPVワクチン)の定期接種化に関する諮問事項を議論した。反対意見はなく、厚生労働省は、2023年度からの定期接種化に向け、関係法令上必要な手続きを進める<doc6160page10>。 厚労省によると、11月から12月にかけて予防接種実施規則(省令)に関するパブリックコメントを実施。23年1月ごろに省令を公布し、4月1日・・・

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2022年10月04日(火)

[医薬品] 9価HPVワクチンを定期接種に位置付け 厚科審・部会が了承

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第49回 10/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会は4日、9価HPVワクチンを定期接種に位置付ける案を了承した。2023年度の早期から定期接種を開始できるよう準備を進める<doc5214page11><doc5214page13>。 任意接種に関しては、既に9価HPVワクチンが製造販売承認されており、定期接種化では、この任意接種で承認されている3回接種を前提にする。また、9価HPVワクチンを定期接種として位置付けた場合でも・・・

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2022年06月16日(木)

[感染症] インフルやMRなどワクチン接種、疾病・障害24件認定 厚労省公表

疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会(第149回 6/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は16日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。インフルエンザや日本脳炎などのワクチンを接種した26件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した分科会は、24件を認定、1件を否認、1件を保留とした<doc3191page1>。 認定の内訳は、インフルエンザが10件、PPSV(肺炎球菌)が4件、日本脳炎、HPVがそれぞれ2件、BCG、ロタウイルス、PCV(小児用肺炎球菌)、Hib・・・

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2022年02月10日(木)

[感染症] BCGやHPVなどワクチン接種、疾病・障害12件を認定 厚労省が公表

疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会(第146回 2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は10日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。BCGやHPVなどのワクチンを接種した16件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した分科会は、BCGの6件、HPVの2件、インフルエンザ、MR、ポリオ、PPSV(肺炎球菌)のそれぞれ1件の計12件を認定した(p1参照)。 疾病・障害については、BCGは右上腕瘢痕ケロイド、左脛骨BCG骨髄炎、左腋窩リンパ節炎、左肩瘢痕ケロイ・・・

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2021年11月26日(金)

[がん対策] HPVワクチンの積極的な勧奨再開、22年4月に 厚労省が通知

ヒトパピローマウイルス感染症に係る定期接種の今後の対応について(11/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 医療提供体制
 子宮頸がんを予防するHPVワクチンの定期接種について、厚生労働省は2022年4月に積極的な勧奨を再開することを都道府県などに通知した。必要な準備を整えた上で、基本的には同月から順次勧奨を行うよう求めており、それよりも早く準備が整えば、前倒しの勧奨も可能だとした(p2参照)。医療機関に対しては、接種のために対象者などが受診した場合にはワクチンの有効性や安全性などを十分に説明し、対象者などが希望すれば実施・・・

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2021年11月15日(月)

注目の記事 [がん対策] HPVワクチン無料接種、機会を逃した全員に 厚科審・分科会

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第26回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制
 子宮頸がんを予防するHPVワクチンを巡り、厚生科学審議会の分科会は15日、定期接種の積極勧奨の差し控えによって接種の機会を逃した人へのキャッチアップ接種の在り方などの議論を開始した。その対象者について、ほとんどの委員が機会を逃した全ての女性とすべきだと主張した。また、その期間は3年以上設ける必要があるとの意見も出た(p119参照)。 HPVワクチンは、2013年4月に国内で定期接種化されたが、接種後に疼痛など・・・

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2021年10月01日(金)

注目の記事 [がん対策] HPVワクチンの積極的な接種勧奨再開へ審議会で議論開始 厚労省

第69回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第18回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1日、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の積極的な接種勧奨の再開に向けた議論を審議会で始めた。同ワクチンについては接種後に全身の痛みなどの症状を訴える女性が相次ぎ、厚労省では2013年から積極的な勧奨を差し控えている。 国内では年間約1万1,000人の女性が子宮頸がんにかかり、約2,800人が死亡している。WHO(世界保健機関)では同ワクチンの接種を推奨、米国や英国など先進国でも公的接種に位置付けて・・・

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2021年07月09日(金)

[がん対策] 子宮頸がん検診の拡充へ休日・夜間対応を促進 厚労省など

不妊予防支援パッケージについて(7/9)《厚生労働省、内閣府、文部科学省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省などは、子宮頸がん検診を拡充するため、働く女性が受けやすいように休日や夜間での対応を促すことなどを盛り込んだ「不妊予防支援パッケージ」を公表した。また、子宮頸がん検診の精密検査の受診勧奨を徹底するとともに、職域での検診の精度管理のための取り組みも進める(p2参照)。 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)については、厚労省が関連のリーフレットを接種対象者などに送付して、必要な情報提供・・・

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2020年10月16日(金)

[がん対策] がん対策推進基本計画、21年度内に中間評価へ 国の推進協議会

がん対策推進協議会(第74回 10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 保健・健康
 国のがん対策推進協議会は、現行の第3期がん対策推進基本計画の中間評価の報告書を2021年度内に公表することを決めた。4期目の次期基本計画については、23年3月ごろの閣議決定を目指す(p10参照)。 中間評価のための指標は、がんに関する、▽年齢調整死亡率▽検診受診率▽ゲノム医療中核拠点病院の数-などの全140項目。これらが、個別目標の達成に向けてどれほどの効果をもたらしているかなどの観点から、科学的・総合的に評・・・

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2020年10月09日(金)

[医薬品] HPVワクチン接種、積極的な勧奨の内容含まないよう留意を 厚労省

HPVワクチンに関するリーフレットを改訂しました(10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は9日、HPVワクチンの情報提供に関する通知を都道府県衛生主管部(局)長に出した。HPVワクチン接種に関する既存のリーフレットを改訂したことなどに伴う措置で、情報提供資材の個別送付や接種日時・場所などの周知に当たっては「接種を受けましょう」「接種をおすすめします」など、定期接種の積極的な勧奨となるような内容を含まないよう留意する必要性を挙げている(p6~p8参照)。 通知では、情報提供について・・・

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2020年08月20日(木)

[感染症] BCGやインフルワクチンなど疾病・障害8件認定 厚労省が公表

疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会(第138回 8/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は20日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。BCGやインフルエンザ、PPSV(肺炎球菌)、日本脳炎などのワクチンを接種した12件について審議した分科会は、8件で予防接種と疾病との因果関係が否定できないとした(p1参照)。 審査分科会は、BCGの2件、インフルエンザ、PPSV、日本脳炎、MR(麻しん・風しん混合)、ポリオ、HPVのそれぞれ1件について、疾病・障害を認定した・・・

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2020年08月18日(火)

[医薬品] 9価HPVワクチンの定期接種の是非検討などを了承 厚科審小委員会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会(第16回 8/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
 厚生労働省は18日、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会の議事概要を公表した。持ち回り審議により同日議決したもので、9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを定期の予防接種に用いることの是非を今後検討することが了承された(p1参照)。 第16回小委員会の議事概要によると、9価HPVワクチンに関しては、同ワクチンのファクトシートの作成を国立感染症研究所に・・・

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2020年07月29日(水)

[がん対策] 子宮頸がん検診でHPV検査単独法も推奨 国立がん研究センター

科学的根拠に基づくわが国の子宮頸がん検診を提言する「有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン」更新版公開(7/29)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立がん研究センター(国がん)は29日「有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン」を更新し、HPV(ヒトパピローマウイルス)検査の単独法も推奨することを追記した(p2~p3参照)。その方法での対象は30歳から60歳までの女性で、検診の間隔は5年を推奨。検体の採取は原則として医師が行うことも書き加えた(p3参照)。また、HPV検査は判定結果ごとの診療アルゴリズムが国内で確定されていないため「検診としての導・・・

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2020年07月21日(火)

[医薬品] 製造販売承認HPVワクチンの注意事項などを通知 厚労省

ヒトパピローマウイルス感染症予防に用いられる組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(酵母由来)(シルガード9水性懸濁筋注シリンジ)の接種における留意事項について(7/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長と同局医薬安全対策課長は21日、9価HPVワクチン「シルガード9水性懸濁筋注シリンジ」に関する通知を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)長に出した。同日に製造販売の承認を行ったことや、接種時の注意事項などを取り上げている(p1~p2参照)。 通知では、同ワクチンについて、皮下に注射するインフルエンザワクチンなどと異なり、筋肉内に注射することに触れ「・・・

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2020年06月19日(金)

[感染症] BCGワクチンなど疾病・障害11件認定 厚労省が審議結果を公表

疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会(第137回 6/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は19日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。BCGやPPSV(肺炎球菌)、インフルエンザ、子宮頸がん予防(HPV)などのワクチンを接種した14件について審議した分科会は、11件で予防接種と疾病との因果関係が否定できないとした(p1参照)。 審査分科会は、BCGの3件、PPSV、インフルエンザ、新型インフルエンザのそれぞれ2件、日本脳炎、HPVのそれぞれ1件について、疾病・障害を・・・

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2018年08月28日(火)

[医療提供体制] 終末期医療、話し合いたいは66%も、話し合ったのは25%

2018年 日本の医療に関する調査(速報版)(8/28)《日本医療政策機構》
発信元:日本医療政策機構   カテゴリ: 調査・統計 医療保険 医療提供体制
 日本医療政策機構が8月28日に公表した「2018年日本の医療に関する調査」によると、終末期医療について66.4%の人が「話し合いたい」と考えているが、実際に「話し合ったことがある」人は25.4%にとどまることが明らかになった。 調査は、医療や政策に対する国民の意識を把握する目的で、全国の20歳以上の男女1,000人を対象にインターネットで実施。調査時期は2018年6月(p1~p2参照)。 終末期医療に関する質問で、厚生労働・・・

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2018年01月19日(金)

注目の記事 [がん対策] HPVワクチンの改訂リーフレット、「リスクと利益を理解して」

加藤大臣会見概要(1/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 加藤勝信厚生労働大臣は1月19日の閣議後の会見で、接種の呼びかけを控えていた子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)のリーフレットを更新したと報告した。 HPVワクチンは以前、定期接種に追加されたものの、接種後に体の痛みなどを訴える女性が相次いだため、2カ月ほどで積極的な呼びかけが行われなくなった経緯がある。 加藤厚労相は、今回の改訂版リーフレットの公開について、「今後の子宮頸がん等の予防対策をどう進めていく・・・

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2018年01月18日(木)

注目の記事 [がん対策] HPVワクチン接種の新リーフレット3種を公表 厚労省

ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種に関するリーフレットを公表します(1/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月18日、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の定期接種に関するリーフレットの改訂版をホームページで公表し、都道府県に事務連絡を行った。 子宮頸がんの主な原因となるヒトパピローマウイルスの感染を予防するHPVワクチンは、定期接種であるものの、接種後に広範囲の痛みや手足の動かしにくさを訴えるケースが相次いだため、現在は積極的な推奨を行っていない。 改訂版リーフレットは、(1)HPVワクチンの接・・・

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2017年11月01日(水)

[がん対策] HPVワクチン接種後の問い合わせ先公表 厚労省

ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関(平成29年11月1日現在)(11/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月1日、「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関」(2017年11月1日現在)として、47都道府県85医療機関を公表した。東京都の東京大学医学部附属病院(麻酔科・痛みセンター)、愛知県の名古屋大学医学部附属病院(手の外科)など(p1~p2参照)。 なお、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種に関する一般的な相談は、厚労省の「感染症・予防接種相談窓口」で・・・

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