キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全14件中1 ~14件 表示

2009年10月20日(火)

[IT戦略] 「処方箋の電子化」等、パブコメに対する厚労省回答を報告

デジタル利活用のための重点点検専門調査会(第2回 10/20)《内閣府》
発信元:内閣官房 情報通信技術(IT)担当室   カテゴリ: 医療制度改革
 政府がこのほど開催した、デジタル利活用のための重点点検専門調査会で配付された資料。この日は、パブリックコメント及び委員意見に対する各府省回答が報告された。
 パブリックコメントでは、(1)特定健診の保健指導におけるICTを活用した遠隔面談の実現(2)処方箋の電子化(3)一般用医薬品のインターネットを含む通信販売規制の見直し(4)レセプト情報の2次利用(分析等)を考慮した電子フォーマットの変更に関する要望―・・・

続きを読む

2009年10月20日(火)

[厚生労働統計] メンタルが理由の休業又は退職者がいる事業所7.6%

平成21年 厚生労働統計のあらまし(10/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、「平成21年度 厚生労働統計のあらまし」を公表した。これは、厚生労働行政が、人の誕生から雇用、老後の保障まで、日々の国民生活全般にわたる幅広いフィールドに関わっていることから、人々のライフサイクルの各段階に対応して、様々な統計調査を実施しているもの。
 資料では、(1)出生(2)児童(3)就職(4)結婚(5)出産・育児(6)人々のくらし(7)病気になったら(8)退職(9)老後(10)死亡―・・・

続きを読む

2009年10月20日(火)

注目の記事 [医療改革] 持続的な社会保障制度の構築は経済的成長に寄与  経団連

安心で信頼できる社会保障制度の確立に向けて-概要版-(10/20)《経団連》
発信元:日本経済団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 日本経済団体連合会は10月20日、「安心で信頼できる社会保障制度の確立に向けて」を公表した。経団連では持続的な社会保障制度の構築が経済的成長に寄与するとし、税・財政・社会保障の一体改革の必要性を訴える。社会保障制度の持続可能性確保のため、政府に具体的な改革への取り組みを求め、提言をまとめている。
 特に医療・介護制度では(1)医療・介護サービスの提供体制の整備(2)公的医療・介護保険制度の見直し―を提言・・・

続きを読む

2009年10月20日(火)

[地域医療] 地域医療基盤開発推進研究事業、研究成果報告会を開催

平成20年度 厚生労働省 地域医療基盤開発推進研究事業 研究成果報告会(10/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が10月20日に開催した、平成20年度地域医療基盤開発推進研究事業の研究成果報告会で配付された資料。この日は、東京大学や九州大学など8施設より発表が行われた。
 資料には、(1)精神疾患を有する人の地域生活を支えるエビデンスに基づいた看護ガイドラインの開発(聖路加看護大学)(p11~p21参照)(2)皮膚・排泄ケア認定看護師による高度創傷管理技術を用いた重症褥瘡発生の防止に関する研究(東京大学)・・・

続きを読む

2009年10月20日(火)

注目の記事 [社保庁] 平成20年度の政管健保保険料収納率は97.2%

社会保険事業運営評議会(第22回 10/20)《社保庁》
発信元:社会保険庁   カテゴリ: 医療保険
 社会保険庁が10月20日に開催した、社会保険事業運営評議会で配付された資料。この日は、社保庁の平成20年度事業実績や平成22年度予算などについて議論が行われた。
 平成20年度事業実績を見ると、政管健保の保険料収納率が97.2%、医療給付費は1兆9415億円であることなどが示されている(p3~p75参照)
 このほか資料では、(1)厚生年金・健康保険の適用対策(p76~p80参照)(2)RFOから社会保険病院等の運営を引き継・・・

続きを読む

2009年10月20日(火)

注目の記事 [新型インフル] 新型ワクチンの第3回出荷予定日は11月6日

新型インフルエンザA(H1N1)ワクチンの第3回出荷時における各都道府県への配分量について(10/20付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は10月20日に、新型インフルエンザA(H1N1)ワクチンの第3回出荷時における各都道府県への配分量について、事務連絡を行った。事務連絡では、新型ワクチンの第3回出荷予定日は11月6日としている。出荷量は、(1)0.5mLシリンジ製剤:約25万本(2)1mLバイアル製剤:約83万本(3)10mLバイアル製剤:約9.6万本―の予定。資料では、各都道府県への供給見込量を掲載している(p2~p3参照)

続きを読む

2009年10月20日(火)

[新型インフル] 季節性インフルワクチンと異なる仕様のため注意喚起

新型インフルエンザワクチン接種における10mLバイアル使用に係る留意事項について(10/20付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省が10月20日付で都道府県等の衛生主管部(局)宛てに出した、新型インフルエンザワクチン接種における10mLバイアル使用に係る留意事項に関する事務連絡。新型インフルエンザワクチンでは、季節性インフルエンザワクチンと異なり、10mLバイアルを用いることから、特に留意する事項についてまとめ、医療機関等への周知を求めている(p2~p3参照)

続きを読む

2009年10月20日(火)

注目の記事 [新型インフル] 予防接種は、医療従事者1回、13歳未満は2回  厚労省

新型インフルエンザワクチンの接種回数について(10/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は10月20日に、新型インフルエンザワクチンの接種回数について発表した。新型インフルエンザワクチンの予防接種回数は従来2回接種とされてきたが、健康成人に対する臨床試験の中間報告等を踏まえ、(1)医療従事者は1回接種(2)13歳未満の者は2回接種―とする方針をとることが明らかにされた(p1~p2参照)
 また、妊婦や基礎疾患を有する者などについては、「今後の臨床試験等を踏まえて判断する」としている<・・・

続きを読む

2009年10月20日(火)

注目の記事 [貧困率] 日本の貧困率は15.7%、過去10年間で最高に

相対的貧困率の年次推移(10/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月20日に、相対的貧困率の年次推移を公表した。これは、厚生労働大臣の指示により、OECDが発表しているものと同様の計算方法で、我が国の相対的貧困率及び子どもの相対的貧困率を算出したもの。日本政府が貧困率を発表するのははじめて。
 相対的貧困率とは、所得中央値の一定割合(50%が一般的)以下の所得しか得ていない者の割合である(p2参照)。資料によると、最新(2007年調査)の相対的貧困率は15.7・・・

続きを読む

2009年10月20日(火)

[意見募集] 海外からワクチンを緊急輸入するため、特例承認を検討

薬事法第14条の3第1項の政令で定める医薬品等を定める政令案に関する意見募集について(10/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は10月20日に、薬事法第14条の3第1項の政令で定める医薬品等を定める政令案に関する意見募集を開始した。
 厚労省は、新型インフルエンザの流行に備え、緊急に海外からワクチンを輸入するために、薬事法第14条の3の規定に基づく特例承認(通常承認の要件を緩和したもの)を検討している。今回の意見募集は、特例承認を行う政令を定める際の参考とするために行われる(p1~p2参照)
 資料では、(1)規制影響分析・・・

続きを読む

2009年10月20日(火)

[新型インフル] 妊婦をワクチン優先接種対象者に追加

新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンの妊婦への接種について(10/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は10月20日に、日本産婦人科医会に宛てて出した事務連絡「新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンの妊婦への接種について」を公表した。この事務連絡は、先般、新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンの優先接種対象者に妊婦が加えられたことによるもの。
 資料では、(1)妊婦に対するワクチン接種の考え方(2)保存剤として使用されるチメロサール―について整理されている(p1参照)。また、別添資料として、受・・・

続きを読む

2009年10月20日(火)

[先進医療] 網膜芽細胞腫の遺伝子診断が適  8月受付分

先進医療専門家会議(第42回 10/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が10月20日に開催した、先進医療専門家会議で配付された資料。この日は、平成21年8月受付分の先進医療の科学的評価および9月受付分の先進医療の届出状況が公表された。
 資料によると、8月受付分の先進医療の新規届出は4件で、このうち網膜芽細胞腫の遺伝子診断が、事前評価の総評で「適」とされた(p4~p5参照)。別紙として評価用紙を添付している(p6~p8参照)
 9月受付分の新規技術は、網羅的迅速解析法・・・

続きを読む

2009年10月20日(火)

注目の記事 [税制] 新型インフル予防接種の被害救済金等への非課税を要望  厚労省

税制調査会(平成21年度 第2回目 10/20)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 税制改正
 政府が10月20日に開催した、税制調査会で配付された資料。この日は、税財政の現状等について確認した後、租税特別措置や納税環境の整備、厚生労働省要望などについて議論を行った。
 厚労省の要望は、(1)「新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法案(仮称)」に伴う非課税措置(2)生活保護制度において復活する母子加算の非課税措置―の2点で、年内実施のために、通常の税制改正要望スケジュー・・・

続きを読む

2009年10月20日(火)

[インフル] 第41週の定点報告数は12.92、北海道で患者数が倍増

インフルエンザ定点報告について(10/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は10月20日に、インフルエンザ定点報告を公表した。
 インフルエンザの定点医療機関当たりの患者数は、第41週は総数で12.92(患者報告数6万1583人)で、第40週の6.40よりも大きく増加した(p2参照)。この報告数をもとに推計した、定点以外を含む全国の医療機関での1週間の受診者数は、約64万人となり、第28週以降の累積の推計患者数は約234万人としている。
 都道府県別では北海道が38.96で1位、愛知県23.52、・・・

続きを読む

全14件中1 ~14件 表示
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ