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2014年03月24日(月)
[26年度予算] 「医療・介護総合法案」の廃案に向け奮闘する 保団連
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- 患者・国民に負担を押しつけ、地域医療を崩壊させる 2014年度政府予算の成立に抗議する(3/24)《全国保険医団体連合会》
- 発信元:全国保険医団体連合会 カテゴリ: 予算・人事等
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2014年03月24日(月)
[介護保険] 平成25年12月の介護保険給付費は7314億円
- 厚生労働省は3月24日に、介護保険事業状況報告の概要(平成25年12月暫定版)を公表した。 厚労省によると、25年12月末現在、65歳以上の第1号被保険者は3168万人で、このうち要介護(要支援)認定者は580万7000人となっている。第1号被保険者に対する要介護・要支援認定者の割合は17.9%であった(p1参照)(p4参照)。 また、居宅(介護予防)サービス受給者は361万8000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は35・・・
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2014年03月24日(月)
[インフル] 3月10日~16日のインフル患者数11万2833人、前週とほぼ同数
- 厚生労働省は3月24日に、インフルエンザの発生状況(第11週・平成26年3月10日~3月16日)を公表した。 インフルエンザの定点当たりの患者数は、第11週は総数で22.79(患者報告数11万2833人)で、前週とほぼ同程度であった(p2参照)。 定点当たり報告数は、都道府県別では福井県46.16、岩手県41.28、宮城県39.83、青森県38.61、新潟県32.68、長野県29.29の順になり、19都道府県で前週よりも減少している(p2参照)。 ・・・
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2014年03月24日(月)
[介護] 生活扶助基準の引下げに伴い、特例で介護保険利用者負担を軽減
- 厚生労働省は3月24日に、介護保険最新情報Vol.361を公表した。今回は、同日付の通知「『低所得者に対する介護保険サービスに係る利用者負担額の軽減制度の実施について』の一部改正について」を掲載している。 介護保険制度では、使用した介護サービスに係る費用のうち、原則1割を利用者が負担する。ただし、社会福祉法人は社会福祉の増進を責務とし、低所得者の負担軽減を行うことは本来の役割であるとの考えのもと、生計困難・・・
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2014年03月24日(月)
[終末期医療] 意思の尊重と国民が主体的に考える機会の確保を求める
- 厚生労働省は3月24日に、「終末期医療に関する意識調査等検討会」を開催した。 この日は、厚労省当局から「終末期医療に関する意識調査」の結果や報告書案が提示されている。 終末期医療をめぐっては、「自身の最期は自分で決める」というリビング・ウィル(終末期には延命治療を拒否する等の意思を事前に表示すること)にどのような効力・拘束力を持たせるのか、書面で行うことを必要とするのか否か、意思表示を法律で定める・・・
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2014年03月24日(月)
[社会福祉] 社会福祉法人、大規模化ありきでなく規模に応じた取組検討を
- 厚生労働省は3月24日に、「社会福祉法人の在り方等に関する検討会」を開催した。 この日も前回に引続き、関係団体からのヒアリングを行っている。 社会福祉法人をめぐっては、経営の安定化や地域包括ケアシステム構築を目指した「大規模化」の推進、経営状況の透明性等を確保するための「財務諸表の公開」、民間との競争の公平性を確保するための「イコールフッティング」などが議論されており、こうしたテーマについて関係団・・・
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2014年03月24日(月)
[医療保険] 後期高齢者医療保険料、所得に占める割合は東京がもっとも低い
- 厚生労働省は3月24日に、平成25年度の「後期高齢者医療制度 被保険者実態調査報告」を公表した。 これは、後期高齢者医療制度の被保険者の年齢構成や所得など、保険料設定にあたっての基礎資料を得ることを目的に平成20年度より実施されているもの(p2参照)。 平成25年9月末の被保険者総数は1527万3000人。後期高齢者医療制度は75歳以上を対象とする医療保障制度だが、一定の障害をかかえる65~74歳の人も対象となる。そ・・・
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