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2016年07月11日(月)
[医療保険] 特定健診、2014年度実施率48.6%で前年より改善 保険者検討会
- 厚生労働省は7月11日、「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」を開催し、「2014年度特定健診・特定保健指導の実施状況」などを報告した。 特定健診は対象者数5,384万7,427人に対し、受診者数が2,616万3,456人で、実施率は48.6%(前年度比1.0ポイント増)。 また、受診者数に占める特定保健指導の対象者数は440万3,850人(対象者割合16.8%)、このうち、終了者数は78万3,118人で、終了率は17.8%(前年度比0.1ポイン・・・
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2016年07月11日(月)
[医薬品] 日韓の薬事規制当局、審査迅速化・品質管理で情報交換 厚労省
- 厚生労働省は7月11日、日韓医療製品規制に関するシンポジウムと2国間会合の結果を公表し、韓国薬事規制当局との連携を強化したことを周知している。 日本と韓国との薬事規制分野に関し、厚労省は2016年6月23日に東京で「第1回 日韓医療製品規制に関するシンポジウム」を開催したと報告。両国の薬事規制当局が、医薬品・医療機器に関する各国の規制の概要や最新動向を説明した。また、産業界が医薬品・医療機器の規制に関連した・・・
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2016年07月11日(月)
[がん対策] 健診結果電子フォーマットの統一化が必要 がん受診率WG
- 厚生労働省は7月11日、「がん検診受診率等に関するワーキンググループ」を開催し、(1)市区町村間で比較可能ながん検診受診率算定法(p6~p12参照)、(2)職域におけるがん検診受診率(p13~p21参照)(p22~p28参照)―に関して、ヒアリングを実施した。 (1)で、滋賀県・愛荘町の健康推進課は「愛荘町におけるがん検診受診率の現状」を報告。がん検診の課題として、「近隣に医療機関が少なく、集団検診に頼っている」・・・
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2016年07月11日(月)
[予算] 自然増勘案し概算要求、制度改正の影響は予算案で反映 社会保障WG
- 政府は7月11日、経済・財政一体改革推進委員会「社会保障ワーキング・グループ(WG)」を開催し、「社会保障関係費の概算要求」などを議題とした。 内閣府は年金・医療・介護・福祉などの義務的経費(法律で支出が定められている経費等)に関し、受給者数・1人当たり給付費などの伸び率の実績等を勘案し、高齢化等に伴う自然増分を推計して盛り込み、8月に2017年度の概算要求をすると説明。また、年内(2016年内、2017年通常国・・・
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2016年07月11日(月)
[医療費] 2月実績の医療費、前年同期比3.6%増 厚労省
- 厚生労働省は7月11日、2015年度の2月までの「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で3.6%増だった。年齢別では、75歳未満は同3.1%増、75歳以上は同4.4%増(p1参照)(p4参照)。診療種類別は、医科入院同2.0%増、医科入院外同2.9%増、歯科同1.5%増、調剤同9.0%増だった(p1参照)(p6参照)。同時期の1人あたり医療費の伸び率は総額同3.7%増、うち75歳未満は同3・・・
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2016年07月11日(月)
[医療費] 2月の調剤医療費は6,843億円、後発品割合は数量で62.4% 厚労省
- 厚生労働省は7月11日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年2月)を発表した。2016年2月の調剤医療費は6,843億円(前年度同期比17.8%増)で、うち技術料が1,582億円(同10.7%増)、薬剤料が5,251億円(同20.2%増)、うち後発医薬品が756億円(同24.0%増)(p1参照)(p7参照)。後発品割合は数量ベース(新指標)で62.4%(同4.2ポイント増)だった(p1参照)(p7参照)。・・・
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