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2016年10月25日(火)
[人口動態] 2016年8月の出生数は前年比0.4%減の8万8,453人 厚労省
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- 人口動態統計速報(平成28年8月分)(10/25)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 カテゴリ: 調査・統計
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2016年10月25日(火)
[事務連絡] 全人工手関節で1品目などを新医療機器に承認 厚労省
- 厚生労働省は10月25日付で、「新医療機器として承認された医療機器」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき、新医療機器として、放射性医薬品合成設備「Neuraceq自動合成装置Synthera」(セティ)と全人工手関節「DARTS人工手関節」(帝人ナカシマメディカル)を承認したことを伝えている(p1~p3参照)。・・・
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2016年10月25日(火)
[医薬品] オプジーボの薬価引き下げ率、25%はあくまでルール 塩崎厚労相
- 塩崎恭久厚生労働大臣は10月25日の閣議後の会見で、高額薬剤「オプジーボ」の薬価引き下げ率に対して言及した(p2参照)。 「オプジーボ」の薬価引き下げ率に関し、基本ルールでは最大25%とされているところ、一部の諮問機関では50%の引き下げが提案されており、対応について問われた塩崎厚労相は、「何となくオプジーボが悪者になっているが、むしろ抗がん剤としては非常に有効な薬であることを改めて認識いただきたい。・・・
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2016年10月25日(火)
[医療従事者] 生産性と質の向上など検討ビジョンを提示 働き方検討会
- 厚生労働省は10月25日、「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」を開催し、「今後の検討の全体構造」案のたたき台を示した。この検討会では、日本の医療を取り巻く環境の変化を踏まえた医師・看護職員などの確保という観点から、望ましい医療従事者の働き方などのあり方について検討する(p1~p114参照)。 厚労省は、検討にあたってのビジョンとして、(i)患者の価値中心、(ii)キャリアデ・・・
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2016年10月25日(火)
[介護保険] 2016年8月の介護サービス受給者数は410万3,300人 厚労省
- 厚生労働省は10月25日に、2016年8月審査分の介護給付費実態調査月報を公表した。受給者は、介護予防サービス110万600人、介護サービス410万3,300人。受給者1人あたり費用額は、介護予防サービス3万6,000円、介護サービス19万200円だった(p1参照)。 要介護状態区分別に見た受給者数では、居宅サービス受給者数は要介護1が89万4,200人、要介護2が84万4,400人、要介護3が51万7,900人、要介護4が36万5,400人、要介護5が24万4,・・・
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2016年10月25日(火)
[後期高齢者] 2016年7月の後期高齢者医療制度加入者は約1,637万人 厚労省
- 厚生労働省は10月25日、2016年7月現在の「後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)」を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告しているもの。 今回の事業月報によると、同制度の加入者数は、全国で1,637万9,687人(前年同月比3.2%増)だった。また、65歳以上75歳未満の障害認定者数は34万863人。100歳以上の被保険者数は6万2,743人。被扶養者であった被保険者数は163・・・
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