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2017年02月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 7対1病院が5カ月で21病院減、多くは10対1へ 日本アルトマーク

7対1入院基本料 半年間で21病院減少 多くは10対1へ ~2016年11月時点~(2/22)《日本アルトマーク》
発信元:日本アルトマーク   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 2016年6月1日から11月1日の5カ月間で、【一般病棟7対1入院基本料】の算定病院は21病院、病床数は6,105床減少したことが、日本アルトマークが2月22日に公表した調査結果で明らかになった。その多くが【10対1入院基本料】に移行している(p1~p7参照)。 【一般病棟入院基本料】の算定に当たっては、厚生労働省が定める、重症度、医療・看護必要度の基準に該当する患者(基準該当患者)が病棟に一定割合以上入院していることが・・・

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2017年02月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 後発医薬品使用進むも、品質に不安 中医協・改定検証部会

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第51回 2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革 診療報酬改定結果検証部会
 中央社会保険医療協議会・診療報酬改定結果検証部会は、「後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査」の結果をまとめ、2月22日の総会に報告した。診療所医師の7割が一般名処方を実施し、改定前はゼロだった有床診療所の【後発医薬品使用体制加算】算定施設が増加するなど一定の成果が見られるものの、医師や患者の一部は依然として後発医薬品の品質に不信感を抱いていることが浮き彫りになった(p4~p24参照)・・・

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2017年02月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 進行期パジェット病の治療を先進医療Bに追加 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第346回 2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学
 中央社会保険医療協議会は2月22日の総会で、先進医療合同会議から報告を受けた、「進行期乳房外パジェット病に対するトラスツズマブ、ドセタキセル併用療法」を先進医療Bに追加することを了承した。慶應義塾大学病院から申請があった技術で、切除不能かつ、HER2陽性の進行期乳房外パジェット病に対して、トラスツズマブとドセタキセルの2剤を3サイクル投与し、その効果と安全性を評価するための臨床試験を実施する・・・

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2017年02月22日(水)

[病院] 2016年12月の病院の病床数は前月比80床減 厚労省

医療施設動態調査(平成28年12月末概数)(2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付保健統計室   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は2月22日、「医療施設動態調査(平成28年12月末概数)」(p1~p2参照)を公表した。病院の施設数は8,440施設(前月比3施設減)、病院の病床数は156万48床(80床減)だった(p1参照)。 一般診療所は10万1,571施設(37施設減)、一般診療所の病床数は10万2,450床(287床減)。歯科診療所は6万8,935施設(37施設減)、歯科診療所の病床数は69床(増減なし)だった。・・・

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2017年02月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 地域包括診療料の要件緩和求める意見も 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第346回 2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会は2月22日総会を開き、「かかりつけ医機能」の診療報酬上の評価について議論した。主に初期診療を担うかかりつけ医に対しては、日常の健康管理や適切な専門医への紹介などの役割が期待されるが、その一方で24時間対応を求められる機会が増え、1人の医師だけで患者のニーズを満たすのは困難になっている。こうした実情を踏まえ、総会では在宅医療における医師同士の連携を評価する方向で委員の意見はおおむ・・・

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2017年02月22日(水)

注目の記事 [医療改革] 類似薬の選定ルールなどで意見の応酬 中医協・薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第127回 2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は2月22日、新薬の薬価算定方式の1つである「類似薬効比較方式」について検討した。診療側の委員は、類似薬に高額医薬品が選ばれると新薬の薬価もその影響を受けて高額になる点を問題視し、抜本的な見直しを求めたが、製薬企業関係者の専門委員は理に適ったルールと反論。意見が分かれた。 効能・効果や薬理作用が類似した医薬品がすでに薬価基準に収載されている新薬の薬価は、「類似薬効・・・

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2017年02月22日(水)

[経営] 12月の医療・福祉業、平均給与は前年比0.1%増の50.63万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成28年12月分統計表(2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月22日、「毎月勤労統計調査2016年12月分統計表」(p1~p14参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 月間の平均現金給与総額は、医療・福祉業で50万6,302円(前年同月比0.1%増)、産業全体では54万7,387円(0.5%増)だった(p1参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与25万53円(0.7%増)、特別給与(賞与、一時金な・・・

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