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2019年11月15日(金)

[医薬品] 前立腺がん治療薬の重大な副作用に間質性肺疾患 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(11/15付 通知)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、新たに重大な副作用などが確認された医療用医薬品について、添付文書(使用上の注意)改訂の指示を出した。改訂の対象となった医薬品は以下の通り。〔アパルタミド〕商品名はアーリーダ錠60mg。遠隔転移を有しない去勢抵抗性前立腺がんに効能・効果がある。「慎重投与」の項に「間質性肺疾患のある患者又はその既往歴のある患者」、「重要な基本的注意」の項に間質性肺疾患に関する注意喚起を追記、「重大な副作用・・・

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2019年11月15日(金)

[労働災害] 労働災害発生状況 19年11月速報 厚労省

令和元年における労働災害発生状況について(令和元年11月速報値)(11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 安全課   カテゴリ: 労働衛生 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2019年11月の「労働災害発生状況(速報値)」を公表した。2019年1月-10月に発生した労働災害の詳細は以下の通り(主なもの)(p1参照)。【死亡災害】●死亡者数:620人(前年同期比50人減・7.5%減)●事故の類型別発生状況:▽墜落・転落/167人▽交通事故(道路)/115人▽はさまれ・巻き込まれ/82人【死傷災害(休業4日以上)】●死傷者数:9万834人(2,500人減・2.7%減)●事故の類型別発生状況:▽転・・・

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2019年11月15日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第44週(10月28日-11月3日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第44週(10月28日-11月3日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は15日、「感染症週報 第44週(10月28日-11月3日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p28~p30参照)。▽インフルエンザ/0.95(前週0.80)/2週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/0.88(1.00)/第38週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.40(0.39)/2週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.07(1.65)・・・

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2019年11月15日(金)

[医療提供体制] 診療放射線技師の養成、95単位から102単位に 厚労省

診療放射線技師学校養成所カリキュラム等改善検討会(第4回 11/15)
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は15日、「診療放射線技師学校養成所カリキュラム等改善検討会」(座長=北村聖・地域医療振興協会シニアアドバイザー)の会合で、これまでの議論をまとめた報告書案を示し、了承された。国民の医療へのニーズの増大と多様化などに対応するため、学校養成所の教育内容を見直し、総単位数を95単位以上から102単位以上に引き上げる方向性が盛り込まれている。2022年4月の入学生から適用される見通し(p7~p11参照)。・・・

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2019年11月15日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第45週(11月4日-11月10日)

インフルエンザの発生状況について(11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は15日、2019年第45週(4日-10日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p4参照)(p8参照)▽定点当たり報告数(全国)/1.03(前週0.95)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:沖縄県/4.45、鹿児島県/2.66、青森県/2.48▽報告患者数/5,084人(前週比402人増)▽入院患者の届出数/71・・・

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2019年11月15日(金)

注目の記事 [診療報酬] 総合入院体制加算、小児科や産婦人科などの基準緩和を 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第433回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は、15日の中央社会保険医療協議会・総会に、総合入院体制加算の施設基準を2020年度の診療報酬改定で緩和することを提案した(p106参照)。算定する全ての医療機関ではなく、地域内で連携するいずれかの医療機関が小児科や産婦人科などを標榜し、それらの入院医療の提供体制を整えていれば、施設基準をクリアしているとする見直し案で、支払側・診療側の双方から、緩和すべきだとの意見が出た。 総合入院体制加算・・・

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2019年11月15日(金)

[診療報酬] 重複投薬解消へ、かかりつけ医と薬局の連携に評価を 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第433回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 重複投薬の解消に向け厚生労働省は、かかりつけ医と薬局との間に新たな連携の仕組みを策定し、評価することを15日の中央社会保険医療協議会・総会に提案、診療側、支払側とも基本的に了承した(p136参照)。 かかりつけ医を評価している地域包括診療料・加算では、該当患者が通院中の医療機関と処方薬の全てを管理することが主な要件となっている。それに関連して、お薬手帳を持参させることも要件となっている・・・

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2019年11月15日(金)

[診療報酬] 後発品の使用割合低い医療機関にもペナルティを 支払側

中央社会保険医療協議会 総会(第433回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 後発医薬品の使用割合80%の目標達成時期が2020年9月に迫っている中で、厚生労働省は、医療機関の後発医薬品使用体制加算、薬局の後発医薬品調剤体制加算の使用割合要件の見直しを、15日の中央社会保険医療協議会に提案した。支払側は、使用割合の下限値を引き上げるとともに、使用割合が低い場合のペナルティを医療機関にも導入し、薬局ではペナルティとなる現行の20%以下を引き上げることを主張。一方、診療側は、医科の使用・・・

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2019年11月15日(金)

[介護] 介護報酬の地域区分、一部見直しを検討 社保審・介護給付費分科会

社会保障審議会介護給付費分科会(第172回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 診療報酬 介護保険
 社会保障審議会・介護給付費分科会は15日、2021年度介護報酬改定で設定する級地(地域区分)の扱いについて審議を開始した。厚生労働省は、物価や人件費の地域格差を介護報酬に反映するために市町村ごとに設定されている1単位ごとの単価を決める区分について、隣接地域と差がある市町村の扱いを一部見直す方針を示した(p12参照)。 介護報酬には、従業員の賃金の地域差を反映するために「単位」制が採用されており、この単・・・

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2019年11月15日(金)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度IIの段階的義務付け提案 中医協・総会で支払側

中央社会保険医療協議会 総会(第433回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会が15日開かれ、吉森俊和委員(全国健康保険協会理事)ら支払側は、入院患者の「重症度、医療・看護必要度」の測定にDPCデータを使う「看護必要度II」を普及させるため、急性期一般入院基本料を届け出る病院に、この測定方法の活用を段階的に義務付けることを提案した。2020年度の診療報酬改定で、まず許可病床200床以上による届け出を原則必須とし、将来は急性期一般入院基本料の全病院への拡大を目・・・

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2019年11月15日(金)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度のA、C項目を見直しへ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第433回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医協議会・総会が15日開かれ、急性期の治療が入院患者に必要かを判断する「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の評価項目を2020年度の診療報酬改定で見直すことで合意した。外来で行われる割合が高い処置や手術などが評価対象に含まれることが厚生労働省の調べで分かったため、現在は評価されておらず、入院での実施率が高いものと入れ替えるなど整理する(p50参照)(p53参照)。 この日合意したの・・・

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2019年11月15日(金)

注目の記事 [診療報酬] 18年度改定の結果検証特別調査の結果を報告 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第59回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 中央社会保険医療協議会の診療報酬改定結果検証部会は15日、2019年6月末時点で初診料の機能強化加算を届出していた病院と診療所は共に5割超あり、内科を標榜している医療機関では約6割が同加算を届出していたとする調査結果を、中医協・総会に報告した(p78参照)。同加算を届出していない理由については、「地域包括診療加算などのいずれかの届出をしていないため」との回答が最も多かった(p79参照)。 同検証部会が・・・

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2019年11月15日(金)

[診療報酬] 19年度調査の実勢価で保険医療材料の価格改定を提案 厚労省

中央社会保険医療協議会保険医療材料専門部会(第105回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は15日の中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会で、2019年度に実施した材料価格調査で明らかになった市場実勢価格を踏まえて20年度の材料価格改定を実施することや、適応拡大などによって保険収載後に市場が拡大した医療機器や体外診断用医薬品の価格や技術料を見直すことなどを提案し、おおむね了承された(p23参照)(p35参照)。一方、医療機器に関する原価計算方式を、医薬品の現行の原価計算方式・・・

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2019年11月15日(金)

[医療改革] NDB・介護DBなど連結DB第三者提供の政省令案で検討事項

医療・介護データ等の解析基盤に関する有識者会議(第10回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 介護保険
 厚生労働省は、医療・介護分野のビッグデータを連結した匿名データの第三者提供を、2020年10月から開始する。これに向けた政省令案について、15日の「医療・介護データ等の解析基盤に関する有識者会議」に検討事項を示し、おおむね了承された(p14参照)。厚労省は年末をめどに施行関係を取りまとめ、年明け以降に社会保障審議会の医療保険部会・介護保険部会へ報告する予定(p6参照)。  ナショナルデータベース(NDB・・・

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2019年11月15日(金)

[介護] 主任ケアマネの管理者要件、経過措置延長を提案 厚労省

社会保障審議会介護給付費分科会(第172回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 2018年度の介護報酬改定で、居宅介護支援事業所の管理者要件が主任介護支援専門員(主任ケアマネ)に見直されたことを受け、経過措置が設けられた(p14参照)。この経過措置を延長することについて、社会保障審議会・介護給付費分科会は15日の会合で、おおむね了承した。現時点で経過措置の期限となっている21年3月31日時点で主任ケアマネでない管理者が継続して管理者として配置されている場合に、新しい管理者要件の適用を・・・

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2019年11月15日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 11月18日-11月23日

来週注目の審議会スケジュール(11月18日-11月23日)(11/15)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週18日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。11月18日(月)15:00~17:00 第70回社会保障審議会医療部会11月19日(火)未定 閣議11月20日(水)9:00~12:00 中央社会保険医療協議会 総会13:30~15:30 医道審議会医師分科会17:30~19:30 第3回 医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会11月21日(木)14:30~16:30 第121回社会保障審議会医療保険部会11月22日(金)未定・・・

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2019年11月15日(金)

注目の記事 [改定情報] 材料も19年度調査の実勢価格での価格改定が決定 材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第105回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 医薬品・医療機器 特集
 中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は11月15日、2020年度材料価格改定における改定後価格の算定に、19年度材料価格調査で把握した市場実勢価格を使用することを了承した。この結果、次回改定には、10月の消費税率引き上げ後の実勢価格は反映されないことになる(p23参照)。 同日はこのほか、▽原価計算方式で算定された製品の補正加算について、現在の営業利益に対する加算から価格全体に対する加算に改めるとと・・・

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2019年11月15日(金)

注目の記事 [改定情報] 看護必要度、基準2を巡って意見が対立 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第433回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は11月15日、急性期入院医療の診療報酬上の評価について議論した。一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」では、該当患者割合の判定基準である、いわゆる「基準2」を巡り、支払側と診療側の意見が激しく対立した。同基準のみに該当する患者は他の基準の該当患者に比べて、年齢や要介護度が高いことがわかっている。このため支払側は、急性期の患者を評価する基準としてふさ・・・

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2019年11月15日(金)

注目の記事 [改定情報] かかりつけ医と薬局による重複投薬防止スキームを提示 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第433回 11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 11月15日の中央社会保険医療協議会・総会は、後発医薬品の使用推進策や重複投薬の防止策、残薬への対応についても議論した。このなかで厚生労働省は、かかりつけ医と薬局が連携して患者の服用薬を把握して重複投薬を防止する評価の枠組み案を提示。支払・診療側から異論はなく、今後、診療報酬を算定するタイミングや算定要件など、より踏み込んだ検討が進められることになった。 重複投薬に関連した診療報酬上の評価には、「地・・・

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