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2024年05月23日(木)

[医療提供体制] 超早期段階のアルツハイマー病を血液から予測 東京大学

血液バイオマーカーを用いて、超早期段階での脳アミロイドPET検査結果の予測を実現-アルツハイマー病の早期診断と治療に光-(5/23)《東京大学》
発信元:東京大学大学院 医学系研究科   カテゴリ: 医療提供体制
 東京大学の研究グループは23日、アルツハイマー病(AD)の原因物質とされるアミロイドベータ(Aβ)の脳内蓄積を血液バイオマーカーによって超早期の段階から高精度で予測できたことを発表した。血液バイオマーカーが実用化されれば、ADの早期治療や予防への取り組みが大きく進展する可能性がある。 研究グループは、ADのプレクリニカル期(無症状期)と軽度認知障害(MCI)の474人の血液検体を使用。Aβやリン酸化タウ・・・

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2024年05月15日(水)

[医療提供体制] 下肢閉塞性動脈疾患は冠動脈疾患より死亡リスク高い

足の動脈疾患は心臓の動脈疾患より死亡率が高い(5/15)《大阪大学ほか》
発信元:大阪大学大学院 医学系研究科 小倉記念病院 大阪警察病院   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 血行再建術が必要となる下肢閉塞性動脈疾患を持つ患者のほうが、冠動脈疾患の患者に比べ死亡率が高いとする研究成果を大阪大学大学院医学系研究科や小倉記念病院、大阪警察病院などの研究グループが発表した。冠動脈疾患の患者に比べ他の病気を多く合併していることや栄養不良など社会的な状況も影響しているとの見解を示している。 研究グループは、全国多機関共同研究に参加した、動脈硬化による下肢閉塞性動脈疾患や冠動脈疾・・・

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2019年03月11日(月)

注目の記事 [健康] 糖尿病重症化予防、網膜症・腎症の検査実施率の低さが課題

糖尿病診療の質は向上したか? 並存症治療の質は向上、網膜症・腎症の検査実施率が課題(3/11)《国立国際医療研究センター、東京大学大学院医学系研究科》
発信元:国立国際医療研究センター、東京大学大学院医学系研究科   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 糖尿病患者に対する糖尿病網膜症と糖尿病性腎症の検査実施率はそれぞれ約40%、約24%と低水準にとどまる-。そんな糖尿病診療の実態が、国立国際医療研究センターと東京大学大学院医学系研究科の共同研究チームが行った健康保険組合のレセプトデータの分析から明らかになった。いずれも日本糖尿病学会の糖尿病治療ガイドなどで実施が推奨されており、研究チームは重症化予防の観点からも、「糖尿病治療ガイド等の指針に沿った診・・・

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2011年05月01日(日)

[保健衛生] 宮城県内のシステム復興目指し、支援センター設置  東北大

地域保健支援センターの設置について(5/1)《東北大学大学院》
発信元:東北大学大学院 医学系研究科   カテゴリ: 保健・健康
 東北大学大学院医学系研究科は先ごろ、地域保健支援センターを設置したことを公表した。これは、東日本大震災で被害を受けた宮城県内の各地域における保健衛生システムの復興に向けた支援を行うことを目的としたもの。
 主な業務内容は、(1)調査とアセスメント(住民の保健ニーズや地域における保健衛生ニーズに関する調査の実施)(2)調査結果に基づく保健衛生システム復興への提言作成(3)保健指導や栄養指導、介護予防な・・・

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