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2025年02月04日(火)
[医療提供体制] サイバーセキュリティ支援、対象約2,000病院選定へ 厚労省
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- 「医療機関におけるサイバーセキュリティ確保事業」の実施に係る支援対象病院の選定について(依頼)(2/4)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 特定医薬品開発支援・医療情報担当参事官室 カテゴリ: 医療提供体制
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2025年01月31日(金)
[医療提供体制] 医療法人の経営情報、新システムの周知を再依頼 厚労省
- 医療法人に義務付けられている事業報告書や経営情報の年度ごとの届け出が4月1日以降は福祉医療機構の新たな報告システムに移行することを受けて、厚生労働省は新システムの周知を関係団体に改めて依頼した<doc18651page1>。 新システムの利用を2月中に申請すると法人IDが年度内に発行されるが、申請を行った医療法人は1月20日現在、全体の12%にとどまっているという<doc18651page1><doc18652page1>。 医療・・・
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2025年01月31日(金)
[医療提供体制] 地域医療構想の重点支援区域、広島県「尾三」追加 厚労省
- 厚生労働省は1月31日、地域医療構想を実現するため国が助言や集中的なサポートを行う重点支援区域として、広島県の「尾三構想区域」を追加で選定した。 尾三構想区域で医療機能の再編などの対象となるのは、▽一般社団法人因島医師会 因島医師会病院▽カナデビア健康保険組合 因島総合病院-。 重点支援区域の選定は今回で10回目。厚労省は都道府県からの申請を随時受け付けており、今後も選定する予定。※この記事の詳細はリンク・・・
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2025年01月31日(金)
[医療提供体制] 標準型電子カルテ試行版 第1弾3月に提供開始 厚労省
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- 標準型電子カルテ検討ワーキンググループ(第3回 1/31)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 特定医薬品開発支援・医療情報担当参事官室 カテゴリ: 医療提供体制
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2025年01月28日(火)
[医療提供体制] 無床診療所への外来機能報告の意向確認、はがきで返送を
- 厚生労働省は1月28日、外来機能報告を2025年度に行う意向があるかを確認する「はがき」が送られてきた無床診療所に2月28日までに返送するよう呼び掛ける事務連絡を出した。報告を行う意向があるものの、はがきが届いていなければ同日までに委託事業者などのコールセンターに直接問い合わせるよう促している<doc18586page1>。 25年度の外来機能報告については、23年度のレセプトデータから抽出した「紹介受診重点外来」を・・・
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2025年01月24日(金)
[医薬品] 後発医薬品の製造、承認書との相違ゼロ目指し調査継続 日薬連
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- 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第19回 1/24)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 医薬産業振興・医療情報企画課 医薬品産業・ベンチャー等支援政策室 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2025年01月24日(金)
[医薬品] 安定確保薬Aの原材料供給源、8成分で単一国 厚労省
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- 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第19回 1/24)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 医薬産業振興・医療情報企画課 医薬品産業・ベンチャー等支援政策室 カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2025年01月22日(水)
[医療改革] 病院の情報システム、30年までにクラウド導入可能に 厚労省
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- 「医療DX令和ビジョン2030」厚生労働省推進チーム(第6回 1/22)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 特定医薬品開発支援・医療情報担当参事官室 カテゴリ: 医療制度改革
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2025年01月22日(水)
[医療提供体制] 救急救命士のアドレナリン投与拡大、実証を前倒し 厚労省
- 心肺が停止していないアナフィラキシー患者に対し、アドレナリン(エピネフリン)製剤が交付されていなくても救急救命士が筋肉内注射を行う実証事業について、厚生労働省は開始の時期を当初予定していた2025年度から24年度内に前倒しする。早期の実証事業を求める関係者の声などを踏まえ、開始時期を早めた。 救急救命士によるアドレナリンの投与は、心肺停止状態のアナフィラキシー患者には行えるものの、心肺が停止していない・・・
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2025年01月22日(水)
[医療改革] 医療機関の電子処方箋、導入目標見直しへ 厚労省
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- 「医療DX令和ビジョン2030」厚生労働省推進チーム(第6回 1/22)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 特定医薬品開発支援・医療情報担当参事官室 カテゴリ: 医療制度改革
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2025年01月21日(火)
[医療提供体制] 医学部臨時定員、25年度は10人減の975人 厚労省
- 厚生労働省は21日、2025年度の大学医学部の臨時定員が前年度よりも10人減の計975人になることを明らかにした。都道府県では、群馬と新潟のみ増加する<doc18358page6>。 東京や大阪、福岡、沖縄など16の「医師多数県」の臨時定員は161人で、24年度から30人減る。一方、青森や埼玉、静岡、宮崎など16の「医師少数県」では8人増の546人。北海道や神奈川、愛知、広島などの「医師中程度県」では229人の臨時定員を維持する・・・
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2025年01月21日(火)
[医療提供体制] 27年度の医学部臨時定員「適正化」へ 厚労省
- 厚生労働省は21日、2027年度の医学部の臨時定員を地域の医師確保に大きな影響が生じない範囲で「適正化」(削減)する方針を省内の検討会に示した。それへの反対意見はなく、次回以降に具体策を示す。また、恒久定員内への地域枠の設置を推進する場合の課題のほか、国や都道府県などの関係者での必要な対応を検討していく<doc18358page49>。 医学部の定員全体は2008年度以降、最大規模となっており、25年度では9,393人に・・・
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2025年01月20日(月)
[医療提供体制] 地域医療構想、モデル推進区域に鳥取県の「東部」を追加
- 厚生労働省は20日、2025年を想定した取り組みを進めてきている地域医療構想の「推進区域」かつ「モデル推進区域」として、鳥取県の東部構想区域を新たに設定したことを病院団体などに通知した<doc18381page1>。調整中の都道府県は兵庫県のみとなった<doc18374page4>。 従来の地域医療構想を実現するため、厚労省は地域の実情に応じた取り組みをさらに進める推進区域を各都道府県に原則1-2カ所、モデル推進区域を ・・・
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2025年01月16日(木)
[医療提供体制] 全国の医療機関300カ所で派遣医師引き揚げ 厚労省調査
- 医師の時間外労働の上限に対する罰則付きの規制が施行された2024年4月以降、大学病院などから派遣されている医師を引き揚げられた医療機関が12月6日現在、全国に300カ所あることが厚生労働省の調べで分かった。これは、各都道府県が回答を取りまとめた医療機関(5,653カ所)の5.3%に当たる<doc18352page2>。 また、医師の働き方改革の影響で診療体制を縮小した医療機関は266カ所(5,653カ所の4.7%)あり、うち38カ所(・・・
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2025年01月08日(水)
[医療改革] セルフメディケーション推進へ、夏ごろ工程表 厚労省検討会
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- セルフケア・セルフメディケーション推進に関する有識者検討会(第1回 1/8)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 医薬産業振興・医療情報企画課 セルフケア・セルフメディケーション推進室 カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
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2024年12月25日(水)
[医療提供体制] 外国人患者受け入れる医療機関、全国に2,316カ所
- 厚生労働省によると、外国人患者の診療に協力する意思があり、都道府県から適格性があるとして選出された医療機関は2024年12月25日現在、全国に2,316カ所となった。 2,316カ所の医療機関のうち病院は895カ所。政府が23年5月に決定した「海外からの人材・資金を呼び込むためのアクションプラン」では、多言語での対応が可能な病院数を25年度に1,000カ所以上にする方針を掲げている。それに対する達成率は89.5%。 厚労省が受け・・・
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2024年12月25日(水)
[医療提供体制] 医師偏在対策パッケージを策定、通常国会で改正法案提出へ
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- 医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージ(12/25)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室 カテゴリ: 医療提供体制
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2024年12月24日(火)
[医療提供体制] 医療措置協定、15府県で確保病床数が未達 厚労省
- 新興感染症のまん延に備えて都道府県と医療機関が締結する「医療措置協定」について、厚生労働省が公表した2024年10月1日時点の実績によると、入院が必要な患者を受け入れる確保病床数が15府県で目標値に達していなかった。全国ベースで見ると、医療措置協定の締結により確保した病床数は4万8,028床で、47都道府県が予防計画と医療計画に記載している目標値を積み上げた計4万5,681床を上回った<doc18253page1>。 そのうち・・・
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2024年12月20日(金)
[医療提供体制] 医療法人情報の第三者提供、引き続き調整へ 厚労省
- 厚生労働省は、12月20日に開催された「医療法人の経営情報のデータベース(MCDB)の在り方に関する検討会」に、研究のために行うデータの第三者提供に関する報告書案を示した。データの提供を研究に必要な最小限にする内容だが、提供先から公表されたデータをほかの情報や調査とリンクさせることで、個人や法人を特定される「再識別」への懸念が医療団体から相次ぎ、引き続き調整することになった<doc18228page1>。 MCDB・・・
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2024年12月20日(金)
[医療提供体制] 充実段階評価の見直し案、試行調査で妥当性検討へ 厚労省
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- 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第9回 12/20)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 救急・周産期医療等対策室 カテゴリ: 医療提供体制
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2024年12月20日(金)
[予算] 24年度地域医療介護総合確保基金、医療分の第3回内示総額80.8億円
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- 令和6年度地域医療介護総合確保基金(医療分)の第3回内示について(12/20)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室 カテゴリ: 予算・人事等
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2024年12月18日(水)
[医療提供体制] 医療提供体制改革の意見案を大筋了承 社保審医療部会
- 社会保障審議会の医療部会は18日、2040年ごろに向けた医療提供体制の総合的な改革に関する意見案を大筋で了承した。新たな地域医療構想や医師の偏在是正などに関するこれまでの議論を整理したもので、生産年齢人口の減少が進む中、人口構造の変化に対応する体制の整備を目指す<doc18090page1>。 それらのうち、医師偏在対策に関する厚生労働省の検討会の取りまとめでは、「重点医師偏在対策支援区域」(仮称)の医師に対・・・
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2024年12月17日(火)
[感染症] コロナやインフルの対症療法薬、過剰な発注抑制を 厚労省
- 新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの今冬の流行拡大に備え、厚生労働省は医療機関や薬局に対して対症療法薬の過剰な発注を控えるよう求める事務連絡を出した。新型コロナやインフルエンザの報告が増加傾向にあるほか、マイコプラズマ肺炎や手足口病の報告は過去5年間に比べてかなり多く、対症療法薬の需給が逼迫する恐れがあるとしている<doc18160page1>。 事務連絡では医療機関と薬局に対し、新型コロナなど感染・・・
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2024年12月13日(金)
[医療提供体制] 医師少数区域への「指導医の派遣」に慎重論 厚労省
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- 医道審議会 医師分科会 医師専門研修部会(令和6年度第3回 12/13)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医師養成等企画調整室 カテゴリ: 医療提供体制
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2024年12月10日(火)
[医療提供体制] 都道府県に「医師偏在是正プラン」策定求める方針示す
- 厚生労働省は10日、各都道府県に「医師偏在是正プラン」(仮称)の策定を求める方針を「新たな地域医療構想等に関する検討会」で示した。偏在対策として重点的な支援が必要な区域などを都道府県が選定。2026年度までに全ての都道府県での策定を目指す<doc17963page6>。 厚労省が示した案によると、都道府県は「重点医師偏在対策支援区域」(仮称)を設定。具体的には、厚労省が示した候補区域を参考に、それぞれの地域の・・・
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