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2008年07月22日(火)
年金は横ばい、医療・介護福祉は増加 経済財政白書
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政府は7月22日に平成20年度の年次経済財政報告(経済財政白書)を公表した。報告書には、「リスクに立ち向かう日本経済」という副題が付けられている。
報告書によると、高齢化の進展に伴い、現行制度の下では、社会保障給付の増加は避けられない、国民所得比でみると、年金は横ばいだが医療や介護を含む福祉が増加していくと見込んでいる。また、国際的にみると、我が国の社会保障給付及び負担の水準はそれほど高くないが、高・・・
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2007年01月26日(金)
仮定人口試算では2055年に人口1億人を維持 厚労省特別部会
- 厚生労働省が1月26日に開催した「人口構造の変化に関する特別部会」で配布された資料。この日は、人口構造の変化をめぐる各論点について議論が行われ、現時点での国民の希望値を反映した仮定人口試算の結果が提示された。これによると、国民の結婚や出産に関する希望が実現した場合、2055年の日本の総人口は概ね1億人前後が維持されるという結果となっている(p20参照)。厚労省は、「仮定人口試算はあくまでも国民の希望を反・・・
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2007年01月19日(金)
非婚化・晩婚化の進行により合計特殊出生率低下 人口推計
- 厚生労働省が1月19日に開催した「人口構造の変化に関する特別部会」で配布された資料。この日は、「日本の将来推計人口(平成18年12月推計)」について報告が行われた(p3~p63参照)。今回の推計は平成17年国勢調査結果に基づき、2055年までの日本の人口を推計している。2005年の合計特殊出世率の仮定は1.26で、非婚化・晩婚化の進行により、合計特殊出生率は、前回推計の仮定より低下している(p4参照)。また、これまでの・・・
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2006年12月20日(水)
日本の将来推計人口を公表 厚労省人口部会
- 厚生労働省が12月20日に開催した社会保障審議会の人口部会で配布された資料。この日は、「日本の将来推計人口(平成18年12月推計)」が提示された。総人口の推移では、人口が1億2777万人だった2005年以後、長期の人口減少過程に入り、2055年には8993万人になると推計している(p17参照)。また、老年(65歳以上)人口および構成比の推移をみると、2055年には老年人口割合が40.5%となり、2.5人に1人が老年人口となることがわか・・・
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2006年12月15日(金)
潜在出生率に基づく仮定人口試算のイメージを公表 厚労省特別部会
- 厚生労働省が12月15日に開催した「人口構造の変化に関する特別部会」で配布された資料。資料では、「人口構造の変化をめぐる論点」(p3~p20参照)や、「潜在出生率に基づく仮定人口試算のイメージ」(p21~p28参照)-についてまとめられている。この日は、国民の希望が全て実現した場合の出生率(潜在出生率)の水準についての考え方を提示した(p22~p28参照)。同部会では、潜在出生率に基づいた仮定人口の試算を行い、・・・
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2006年11月21日(火)
結婚や出産に関する希望が叶った場合の人口推計、検討開始
- 厚生労働省が11月21日に開催した「人口構造の変化に関する特別部会」の初会合で配布された資料。厚労省は、現在進行している少子化について、必ずしも国民の結婚や出生に関する希望を反映したものではなく、何らかの障壁により結婚、出生に関する選択が阻害された結果生じているのではないかと考えている。同特別部会は、国民の結婚や出産に関する希望が一定程度叶った場合の人口構造の将来像の試算について検討するとともに、我が・・・
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2006年11月14日(火)
少子高齢化さらに顕著に 平成17年国勢調査
- 厚生労働省が11月14日に開催した社会保障審議会の人口部会で配布された資料。この日は、平成17年国勢調査の第1次基本集計結果の報告聴取が行われた。集計結果によると、総人口は1億2776万7994人で、1年前の推計人口に比べて、2万2000人減少していることが明らかになった。年齢別に人口割合を見ると、15歳未満人口が13.7%で、65歳以上人口は20.1%であった。15歳未満人口の割合が上昇したのは、117市町村で全体の5.3%あるのに・・・
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2006年09月29日(金)
少子化の見通しに関する有識者調査結果を公表 厚労省人口部会
- 厚生労働省が9月29日に開催した社会保障審議会の人口部会で配布された資料。この日は、「少子化の見通しに関する有識者調査(デルファイ調査)」の結果報告と、次期将来人口推計の考え方について議論が行われた。資料では、(1)少子化の見通しに関する有識者調査結果(デルファイ調査の概要)(p4~p27参照)(2)日本の将来推計人口(国立社会保障・人口問題研究所)(p29~p67参照)(3)晩婚化に伴う不妊治療の問題点(宮・・・
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2006年08月07日(月)
2005年の合計特殊出生率 1.25
- 厚生労働省が8月7日に開催した社会保障審議会の人口部会で配布された資料。この日は、国立社会保障・人口問題研究所が2002年度に作成した「将来人口推計」の方法と検証結果について報告が行われた。これは、同研究所が、合計特殊出生率の推計値が実績値を上回る過大評価をしていた一方で、総人口を実績値より少ないと予測していたことなどを受けたもの。具体的には、合計特殊出生率が2005年に1.31になると予測していたが、実際は1.・・・
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2006年06月30日(金)
社会保障審議会 人口部会(第6回 6/30)《厚労省》
- 厚生労働省が6月30日に開催した社会保障審議会の人口部会で配布された資料。この日は、「将来人口推計」の考え方を見直す検討が行われた。これは、合計特殊出生率や死亡数が出生数を上回る「人口の自然減」が、現在の推計より早く始まったことなどを受けたもので、年内を目途に新しい推計方法を策定する予定。資料には、(1)人口部会の今後のスケジュール(p12参照)(2)平成17年人口動態統計月報年計(概数)の概況・・・
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2006年06月23日(金)
医療保険制度と年齢階層別にみた受診行動(政策効果分析レポート)《内閣府》
- 内閣府が6月23日に公表した「医療保険制度と年齢階層別にみた受診行動」と題する、政策効果分析レポート。調査は、1995年から2004年までに厚生労働省が実施した国民生活基礎調査のデータを利用し、「診療の必要性」と「実際の通院確率」を数値化して比較している。これによると、60歳代前半の国保加入者で低所得者ほど、医療機関に受診できない人が多いことがわかった(p7参照)。しかし、退職後も組合健保に継続して加入して・・・
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2005年12月16日(金)
医療制度改革大綱等に関する都道府県に対する説明会(12/16)《厚労省》
- 厚生労働省が12月16日に都道府県の担当者を集めて開催した医療制度改革大綱等に関する説明会で配布された資料。この日は、医療制度改革大綱や医療制度構造改革の検討状況について、保険局、健康局、医政局がそれぞれ説明を行った。資料では、(1)厚生労働省から医療制度改革大綱への主な変更点(p3~p4参照)(2)「医療制度改革大綱」を踏まえた今後の生活習慣病対策(p5~p59参照)(3)医療計画制度と都道府県の権限・・・
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2005年10月25日(火)
医療提供体制の見直しについて(10/25)《厚労省》
- 厚生労働省が10月25日に公表した「医療提供体制の見直しについて」と題する資料。医療提供体制の見直しについては、平成18年通常国会への法案提出に向けて、社会保障審議会医療部会が各項目案について検討中であるとしている。資料では、(1)医療計画制度の概要(2)地域連携クリティカルパス(3)在宅医療の推進についてのポイント(4)根拠に基づく医療(EBM)の推進と実践手法(5)医療法人制度改革(6)電子カルテ普及推進の・・・
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2005年09月21日(水)
社会保障審議会(第17回 9/21)《厚労省》
- 9月21日に開催された厚生労働省の社会保障審議会で配布された資料。この日は、医療観察法部会(仮称)の設置などについて議論が行われた。医療観察法部会は、医療観察法に規定される処遇改善請求が行われた場合に、当該入院者の処遇について審議するために社会保障審議会の専門部会として設置するもの。資料では、(1)医療観察法部会(仮称)の設置について(2)社会保障審議会運営規則の改正(3)三位一体改革について(4)最近・・・
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2003年12月18日(木)
平成16年度税制改正の概要《厚労省》
- 与党が策定した平成16年度税制改正大綱を受けて、厚生労働省が発表した医療・介護・年金関連の平成16年度税制改正の概要。平成16年度の税制改正項目は、①活力ある高齢社会の実現と安定した年金制度の構築②次世代育成支援対策の推進③多様な働き方を可能とする労働環境の整備④安心で質の高い効率的な医療の提供のための基盤整備⑤各種施策の推進―の5区分で、それぞれについて税制優遇措置の延長や新設を盛り込んでいる。医療関連では・・・
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