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2023年10月24日(火)

[介護] 犬を飼うと「認知症発症リスクが40%低下」 都健康長寿医療センター

ペット飼育と認知症発症リスク(10/24)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター   カテゴリ: 介護保険
 東京都健康長寿医療センターは、犬を飼っている人は飼っていない人に比べて「認知症を発症するリスクが 40%低い」ことが明らかになったと発表した。犬を世話することによる運動習慣や、社会とのつながりが理由だと分析している。猫を飼っている人と飼っていない人の間では、ほぼリスクの差はみられなかった<doc11648page1>。 同センターの研究チームは、これまでの研究から、犬を飼育する高齢者ではフレイルや自立喪失が・・・

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2020年11月18日(水)

[健康] 認知症未来社会創造センターを創設 東京都健康長寿医療センター

認知症研究の最先端を切り拓く研究組織を開設-ビッグデータとAIを活用し、認知症未来社会の創造を目指す-(11/18)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター 認知症未来社会創造センター事務局   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 東京都健康長寿医療センターは18日、認知症研究を行う新たな組織「認知症未来社会創造センター」を創設したと発表した。都が策定した「『未来の東京』戦略ビジョン」の認知症との共生・予防推進プロジェクトの一環として、認知症に向き合い「共生」と「予防」両面の対策を進めるため、データベースの構築などに取り組む(p1参照)。 健康長寿医療センターによると、未来に向けた認知症研究の基盤を確立するため、同センター・・・

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2020年07月27日(月)

[健康] 若年性認知症有病率、10万人当たり50.9人 都健康長寿医療センター

わが国の若年性認知症の有病率と有病者数(7/27)《東京都健康長寿医療センター研究所》
発信元:東京都健康長寿医療センター研究所   カテゴリ: 保健・健康
 東京都健康長寿医療センター研究所は27日、18-64歳の人口10万人当たりの若年性認知症有病率について、50.9人と推計されたと発表した。若年性認知症者の総数は、推計で3万5,700人だった(p1参照)。 同センターは、北海道、秋田、山形、福島、茨城、群馬、東京、新潟、山梨、愛知、大阪、愛媛の12都道府県の医療機関、介護サービス事業所、障害福祉サービス事業所、相談機関など1万6,848カ所の協力を得て、全国の若年性認知・・・

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2017年11月24日(金)

[健康] がんに対する治療法・付き合い方を解説 老年学講座

老年学・老年医学公開講座 「がんになっても寿命をまっとうできる時代がきた」(第149回 11/24)《地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター》
発信元:地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 経営企画局 総務課、東京都 福祉保健局   カテゴリ: 高齢者 保健・健康
 地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センターは2018年2月5日、老年学・老年医学公開講座「がんになっても寿命をまっとうできる時代がきた」を開催する。様々ながんに対する治療法や付き合い方をわかりやすく解説する。講演テーマは「もしもわたしが肺がんになったら-高齢者が『がん』と上手に付き合うためのヒント-」、「消化管における早期がんに対する内視鏡治療」など。同センターの山本寛呼吸器内科部長や慶應義塾大学医・・・

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2017年04月14日(金)

[認知症] 最先端の研究・治療などをわかりやすく解説 老年学講座

老年学・老年医学公開講座 「認知症、でも大丈夫」(第146回 4/14)《地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター》
発信元:地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 経営企画局 総務課   カテゴリ: 高齢者 介護保険
 地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センターは6月2日、老年学・老年医学公開講座「認知症、でも大丈夫」を開催する。認知症になっても幸せに暮らすための社会づくりや、最先端の研究・治療についてわかりやすく説明する。講演テーマは「脳卒中の予防で、認知症も予防」、「認知症を治す薬はできるのか?」など。同センターの金丸和富脳卒中科部長や粟田主一自立促進と介護予防研究チーム研究部長らが解説する(p1~p4参照)・・・

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2016年11月15日(火)

[健康] 健康長寿の秘訣に関する老年学講座 都健康長寿医療センター

老年学・老年医学公開講座 「105歳まで生きるには」(第145回 11/15)《独立行政法人東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター 経営企画局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 独立行政法人 東京都健康長寿医療センターは1月20日、老年学・老年医学公開講座「105歳まで生きるには」を開催し、健康長寿の秘訣をわかりやすく説明する。講演テーマは「高齢者の心不全治療が変わった」、「超百寿者研究:長寿のエリート 105歳の健康の秘訣」など。同センターの原田和昌副院長や慶応義塾大学医学部百寿総合研究センターの新井康通専任講師が解説する(p1~p3参照)。 開催日時は、1月20日(金)午後1時15分・・・

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2015年07月08日(水)

[医学研究] 心不全や脳梗塞に関する老年学講座 都健康長寿医療センター

老年学・老年医学公開講座 「紹介します!高齢者にやさしい最新医療」(第139回 7/8)《独立行政法人東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター 経営企画局 事業推進課   カテゴリ: 医学・薬学 高齢者
 独立行政法人・東京都健康長寿医療センターは9月11日、老年学・老年医学公開講座「紹介します!高齢者にやさしい最新医療」を開催する。加齢によりなぜ心不全が増えるのかなど高齢者の心不全に関する新しい考え方や、センターで行っている健康寿命を延ばすための新しい脳梗塞治療法などを都民にわかりやすく伝える。講演テーマは「心不全と老化の不思議な関係」、「脳卒中治療の進化~『脳外科』にかからないために」など。同セ・・・

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2014年11月17日(月)

[高齢者] 高齢者向けのがん講座 都健康長寿医療センター

老年学公開講座「テロメアから解き明かす高齢者のがん」(11/17)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター   カテゴリ: 医学・薬学 高齢者
 独立行政法人・東京都健康長寿医療センターは1月26日、老年学公開講座「テロメアから解き明かす高齢者のがん」を開催する。細胞が増えるための仕組み「テロメア」の性質が、がん細胞では変わってくることに着目し、高齢者のがんに関する先端研究などについて、専門家が講演する。講演テーマには、「高齢者で短くなるテロメアって何?」、「お酒でテロメアが縮む?」などがある(p1参照)。 開催日時は、1月26日(月)午後1・・・

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2014年09月11日(木)

[健康] 生活習慣改善で介護予防を、10月21日に老年学講座開催

第134回老年学公開講座「介護予防は生活習慣の改善から」(9/11)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター 経営企画局 事業推進課   カテゴリ: 保健・健康 高齢者
 東京都健康長寿医療センター研究所は10月21日に、第134回老年学公開講座「介護予防は生活習慣の改善から」を開催する。 我々を取り巻くさまざまな健康危機の最大要因は、生活環境と生活習慣であることが明らかにされている。なかでも、生活習慣を改善することは、病気の進行を食い止めるばかりか介護予防にも大きな効果をあげることがわかっている。本講座では、その秘訣などについて、わかりやすく解説していく(p1参照)・・・

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2014年09月08日(月)

[医薬品] 新しい抗腫瘍薬を膵臓がんに直接投与する日本初の試み

切除不能膵癌に対する臨床研究を開始(9/8)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 東京都健康長寿医療センターは9月8日に、抗がん剤に反応しない、あるいは抗がん剤治療に患者が耐えられない、かつ手術ができない膵臓がんに対し、超音波内視鏡穿刺術(EUS-FNI)によって核酸製剤STNM01を投与する臨床研究を開始したことを公表した。 今回の臨床研究は、内視鏡科の西村誠医長を総括責任者とし、今年(平成26年)3月に同医療センターの倫理委員会の承認を受けて実施されている(p1参照)。 使用される治験薬・・・

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2014年08月28日(木)

[健康] 生活習慣病と病気・認知症予防を解説、健康長寿いきいき講座

平成26年度第2回 健康長寿いきいき講座「生活習慣病と健康長寿~寝たきりと認知症を防ぐために~」(8/28)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター 経営企画局 事業推進課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都健康長寿医療センターは9月30日に、平成26年度第2回 健康長寿いきいき講座「生活習慣病と健康長寿~寝たきりと認知症を防ぐために~」を開催する。8月28日に公表した。 健康を左右するものには、遺伝的要因、外部環境要因のほかに生活習慣要因が挙げられる。なかでも、偏食、運動不足、喫煙、ストレスなど日常の生活習慣(ライフスタイル)が深く関与しているのが、高血圧・糖尿病などの生活習慣病である。これらを放置す・・・

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2014年07月28日(月)

[健康] 熱中症など季節変化と健康の影響について老年学講座 東京都

第133回老年学公開講座「ヒートショックから熱中症予防まで」(7/28)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター 経営企画局 事業推進課   カテゴリ: 保健・健康 高齢者
 東京都健康長寿医療センター研究所は9月4日に、第133回老年学公開講座「ヒートショックから熱中症予防まで―季節変化と健康危機―」を開催する。 月別の死者数は6月と9月がもっとも少なく、12月と1月でもっとも多い。病気等にはいろいろな原因が関わっており、季節の移り変わりも健康に大きな影響があることがわかる。そこで本講座は、季節変化が健康に影響を及ぼす代表例である夏場の熱中症や冬場の入浴死(ヒートショック)、気・・・

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2014年06月02日(月)

[健康] 生活習慣改善で介護予防を、7月25日に老年学講座開催

第132回老年学公開講座「介護予防は生活習慣の改善から」(6/2)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター 経営企画局 事業推進課   カテゴリ: 保健・健康 高齢者
 東京都健康長寿医療センター研究所は7月25日に、第132回老年学公開講座「介護予防は生活習慣の改善から」を開催する。 我々を取り巻くさまざまな健康危機の最大要因は、生活環境と生活習慣であることが明らかにされている。なかでも、生活習慣を改善することは、病気の進行を食い止めるばかりか介護予防にも大きな効果をあげることが明らかになっている。本講座では、その秘訣などについて、わかりやすく解説してゆく・・・

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2013年09月12日(木)

[健康] 認知機能の衰えを予防、10月29日に老年学講座開催

第130回老年学公開講座「あなたならどうする?認知機能の衰えを予防する三つの方法」(9/12)《東京都健康長寿医療センター研究所》
発信元:東京都健康長寿医療センター研究所   カテゴリ: 保健・健康
 東京都健康長寿医療センター研究所は9月12日に、第130回老年学公開講座「あなたならどうする?認知機能の衰えを予防する三つの方法」を開催することを公表した。 本講座は、「衰えを防ぐ方法」をテーマとし、第128回老年学公開講座(平成25年7月25日、練馬文化センターにて開催)に引き続き、超高齢社会における、認知機能の衰えをできる限り効果的に抑える方法を実践することを目的として開催される。 講演会は、(1)仲間づ・・・

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2013年06月26日(水)

[高齢者] 都健康長寿医療センターが、認知機能の衰えを防ぐための講座開催

第128回老年学公開講座「あなたならどうする?認知機能の衰えを予防する三つの方法」(6/26)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター   カテゴリ: 高齢者
 東京都健康長寿医療センターは6月26日に、第128回老年学公開講座「あなたならどうする?認知機能の衰えを予防する三つの方法」の開催について発表した。
 超高齢化が進んでいる現在、認知症に対する確実な予防法は未だ確立されていない。そこで、認知機能の衰えをできる限り効果的に抑える方法を実践することが重要となってくる。本講座では、この「衰えを防ぐ方法」をテーマとしている。
 講演会は、(1)仲間づくりを目指す・・・

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2012年04月06日(金)

[介護] 震災被害を踏まえ、個人情報保護関連規定整備など提言  東京都

東京都内における在宅サービスの災害対応に関する調査報告書~東日本大震災高齢者支援プロジェクト~(4/6)《東京都》
発信元:東京都健康長寿医療センター研究所   カテゴリ: 調査・統計
 東京都健康長寿医療センター研究所は4月6日に、東日本大震災高齢者支援プロジェクトの一環として、「東京都内における在宅サービスの災害対応に関する調査報告書」を公表した。
 調査の結果、「震災をきっかけに何らかの状態の悪化した例がある」と回答した介護事業所は25.7%。そのうち、「死亡に至った 8事例」「在宅生活が継続できなくなった 21事例」など、重篤な被害をもたらした例があることがわかった(p4参照)。そ・・・

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