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2024年06月27日(木)

注目の記事 [診療報酬] 適時調査、「重点的調査」に医療DX推進体制整備加算など

適時調査実施要領等(6/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は27日、医科(病院、診療所)、歯科、薬局を対象とした、適時調査実施の要領、調査書を公表した<doc15379page3>。「重点的に調査する施設基準」には、2024年度診療報酬改定で新設された「医療DX推進体制整備加算」「リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算」「地域包括医療病棟入院料」などが挙がっている<doc15382page2>。 「医療DX推進体制整備加算」については、▽オンライン資格確認を行う体制・・・

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2024年06月25日(火)

[救急医療] 24年6月17日-6月23日の熱中症による救急搬送は1,484人

熱中症による救急搬送人員(6月17日-6月23日速報値)(6/25)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が25日に公表した6月17日-6月23日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は1,484人<doc15361page1>。前年同時期(1,972人)と比べ488人減少した<doc15361page2>。4月29日からの累計は7,765人<doc15361page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)22人(1.5%)、少年(7歳以上18歳未満)159人(10.7%)、成人(18歳以上65歳未満)・・・

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2024年06月21日(金)

[救急医療] 24年5月の熱中症による救急搬送者数は2,799人 消防庁

令和6年5月の熱中症による救急搬送状況(6/21)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が21日に公表した「2024年5月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は2,799人だった。23年5月の救急搬送人員3,655人と比べ856人減少した<doc15327page2>。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く1,519人(構成比54.3%)。次いで、成人709人(25.3%)、少年523人(18.7%)、乳幼児48人(1.7%)の順だった<doc15327page2>。また、初診時の傷病程度は、軽症が最も多く1,964人(・・・

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2024年06月18日(火)

[救急医療] 24年6月10日-6月16日の熱中症による救急搬送は2,485人

熱中症による救急搬送人員(6月10日-6月16日速報値)(6/18)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が18日に公表した6月10日-6月16日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は2,485人<doc15224page1>。前年同時期(1,100人)と比べ1,385人増加した<doc15224page2>。4月29日からの累計は6,199人<doc15224page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)30人(1.2%)、少年(7歳以上18歳未満)296人(11.9%)、成人(18歳以上65歳未満・・・

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2024年06月14日(金)

注目の記事 [診療報酬] 地域包括医療病棟に移行困難な理由把握へ 中医協

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和6年度第1回 6/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は14日、「地域包括医療病棟」の新設など2024年度の診療報酬改定で行った入院や外来医療への評価の見直しによる影響を把握する調査の実施案を中央社会保険医療協議会「入院・外来医療等の調査・評価分科会」に出した。その中で厚労省は、地域包括医療病棟の新設に関する調査で、高齢者の急性疾患の受け入れ状況などだけでなく、急性期病棟などからの移行が困難な理由も把握する方針を説明した。 24年度の診療報酬改定・・・

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2024年06月11日(火)

[救急医療] 24年6月3日-6月9日の熱中症による救急搬送は687人

熱中症による救急搬送人員(6月3日-6月9日速報値)(6/11)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が11日に公表した6月3日-6月9日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は687人<doc15126page1>。前年同時期(1,073人)と比べ386人減少した<doc15126page2>。4月29日からの累計は3,714人<doc15126page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)12人(1.7%)、少年(7歳以上18歳未満)112人(16.3%)、成人(18歳以上65歳未満)205・・・

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2024年06月10日(月)

[感染症] コロナワクチン接種の助成継続を 指定都市市長会

新型コロナワクチン定期接種の円滑な実施に向けた指定都市市長会要請(6/10)《指定都市市長会》
発信元:指定都市市長会   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 全国20の指定都市で構成される指定都市市長会は10日、新型コロナウイルス感染症ワクチンの定期接種実施に対する国費の助成金の継続などを求める要請書を厚生労働省に提出した<doc15168page1>。 新型コロナワクチンの全額公費による特例臨時接種期間は24年3月で終了しており、4月以降は65歳以上と、60-64歳で重症化リスクの高い人を対象に、年1回(秋冬)の定期接種が実施される。接種費用はワクチン代と手技料を合わせて・・・

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2024年06月10日(月)

注目の記事 [診療報酬] 地域包括医療病棟入院料、転換予定の病院は約4% 3病院団体

地域包括医療病棟入院料への移行調査≪集計速報値≫報告書(6/10)《日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会》
発信元:日本病院会 全日本病院協会 日本医療法人協会   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 2024年度診療報酬改定で新設された「地域包括医療病棟入院料」について、日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会の3病院団体は10日、「地域包括医療病棟入院料への移行調査報告書」を集計速報値として公表した。回答した病院のうち同入院料に「転換予定」と回答した病院は全体の約4%だった<doc15119page6><doc15119page13>。 調査対象となったのは3病院団体に加盟する全病院で、回答数は1,002病院(6月3日・・・

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2024年06月04日(火)

[救急医療] 24年5月27日-6月2日の熱中症による救急搬送は509人

熱中症による救急搬送人員(5月27日-6月2日速報値)(6/4)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が4日に公表した5月27日-6月2日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は509人<doc15017page1>。前年同時期(759人)と比べ250人減少した<doc15017page2>。4月29日からの累計は3,027人<doc15017page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)11人(2.2%)、少年(7歳以上18歳未満)127人(25.0%)、成人(18歳以上65歳未満)108人・・・

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2024年05月31日(金)

注目の記事 [診療報酬] 地域包括医療病棟、対象期間から3カ月まで除外可 疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その7)(5/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は2024年度診療報酬改定の疑義解釈資料「その7」の中で、新設の「地域包括医療病棟入院料」に関して、入院期間など7つの実績の基準でクリアすることが難しい期間がある場合は、実績の対象期間から3カ月を上限に除くことを26年5月末まで認める取り扱いを示した<doc14997page4>。 救急搬送の受け入れに対応するため、地域医療の連携を進める中で、想定している診療を行うことが一時的に難しくなるケースに配慮し・・・

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2024年05月31日(金)

注目の記事 [看護] 訪問看護の連携拠点を地域医療構想で位置付け 日看協提案

新たな地域医療構想等に関する検討会(第5回 5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 看護 医療提供体制
 厚生労働省が5月31日に開いた地域医療構想に関する検討会で、日本看護協会の吉川久美子常任理事は、2024年ごろを見据えて作る新たな地域医療構想で連携拠点となる訪問看護事業所を位置付け、事業所間の機能分化や連携の推進につなげることを提案した。 訪問看護事業所は23年4月時点で全国に1万5,697カ所あり、増加傾向にある一方、吉川氏によると、それらの約半数は看護職員5人未満の小規模事業所が占めているという。 吉川氏・・・

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2024年05月30日(木)

[社会福祉] 重心型児童発達支援施設、9割強で「並行通園が必要」

重症児を対象とした児童発達支援施設と他の福祉施設との連携及び嘱託医の役割に関する調査報告(5/30)《日本小児科学会》
発信元:日本小児科学会   カテゴリ: 社会福祉
 重症の心身障害児が通う重心型の児童発達支援施設(151施設)の9割強で、保育園などの集団の中で生活習慣やコミュニケーションを学ぶ療育を行う「並行通園」が必要だと考えていることが、日本小児科学会が5月30日に公表した調査結果で分かった<doc15045page3>。一方、並行通園を実施している施設の約3割では、「園から子どもに対する情報共有がない」との回答があり、保育園などとの連携や情報共有が進んでいない現状が明・・・

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2024年05月28日(火)

[救急医療] 24年5月20日-5月26日の熱中症による救急搬送は904人

熱中症による救急搬送人員(5月20日-5月26日速報値)(5/28)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が28日に公表した5月20日-5月26日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は904人<doc14965page1>。前年同時期(944人)と比べ40人減少した<doc14965page2>。4月29日からの累計は2,518人<doc14965page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)14人(1.5%)、少年(7歳以上18歳未満)159人(17.6%)、成人(18歳以上65歳未満)241人・・・

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2024年05月27日(月)

[感染症] コロナを含む急性呼吸器感染症の特定予防指針策定へ

厚生科学審議会 感染症部会(第85回 5/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月27日に開催された厚生科学審議会・感染症部会で、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなど急性呼吸器感染症(ARI)の特定感染症予防指針を新たに策定することを提案した。現在運用されている「インフルエンザに関する特定感染症予防指針」は廃止し、ARIに関する包括的な予防指針を取りまとめることとし、同部会の委員から異論は出なかった<doc14913page4>。 特定感染症予防指針は、感染予防の施策が・・・

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2024年05月27日(月)

[診療報酬] 2024年度診療報酬改定(9) 高齢の救急患者を「治し支える」ための病床機能分化を推進

令和6年度診療報酬改定の概要(医科全体版)(3/5)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 2024年度改定 特集 Scope
 2024年度診療報酬改定では、急性期入院医療の現状と課題を踏まえ、病床機能分化への体系的な見直しが行われた。その核となるのは「地域包括医療病棟」の創設だが、下り搬送の促進やリハビリテーションの充実など、ほかにも的確な対策を講じている。◆7対1病床は軽症・中等症とミスマッチ 24年度改定に向けたデータに基づく中央社会保険医療協議会の議論では、次のような急性期入院医療の現状と課題が共有された。(1)高齢者の人・・・

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2024年05月23日(木)

[診療報酬] リハ・栄養・口腔連携加算などに「最上の評価」 日慢協

日本慢性期医療協会 定例記者会見(5/23)《日本慢性期医療協会》
発信元:日本慢性期医療協会   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 日本慢性期医療協会(日慢協)の井川誠一郎副会長は23日に開かれた記者会見で、2024年度の診療報酬改定で新設される「リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算」(1日120点)などについて、「最上の評価に値する」との見解を示した<doc14964page11>。 24年度の診療報酬改定では、急性期医療におけるADLが低下しないための取り組みを推進する「リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算」や、重症者への早期からの・・・

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2024年05月21日(火)

[救急医療] 24年5月13日-5月19日の熱中症による救急搬送は615人

熱中症による救急搬送人員(5月13日-5月19日速報値)(5/21)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が21日に公表した5月13日-5月19日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は615人<doc14836page1>。前年同時期(1,357人)と比べ742人減少した<doc14836page2>。4月29日からの累計は1,614人<doc14836page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)4人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)129人(21.0%)、成人(18歳以上65歳未満)139・・・

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2024年05月17日(金)

注目の記事 [診療報酬] 厚労省、特定感染症入院管理加算での「治療室の場合」を明確化

疑義解釈資料の送付について(その5)(5/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は2024年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その5)で、新設する特定感染症入院医療管理加算の2段階評価のうち、上位となる評価の「治療室の場合」について明確にした<doc14804page2>。 具体的には、▽救命救急入院料▽特定集中治療室管理料▽ハイケアユニット入院医療管理料▽脳卒中ケアユニット入院医療管理料▽小児特定集中治療室管理料▽新生児特定集中治療室管理料▽新生児特定集中治療室重症児対応体制強化管理料▽・・・

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2024年05月15日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定の「調査・検証」進め方案を了承 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第589回 5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会は15日の総会で、2024年度の診療報酬改定の影響を明らかにするために行う調査・検証の進め方案を了承した。入院医療では、「地域包括医療病棟入院料」の新設を踏まえ、看護配置「10対1」の急性期一般病棟への評価を、再編を含めて検討することになっており、そうした病棟がカバーしている入院の機能を調べる<doc14740page2>。 厚生労働省はこの日、答申書附帯意見の「主な検討の場」を整理した進め・・・

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2024年05月14日(火)

[救急医療] 24年5月6日-5月12日の熱中症による救急搬送は335人

熱中症による救急搬送人員(5月6日-5月12日速報値)(5/14)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が14日に公表した5月6日-5月12日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は335人<doc14784page1>。前年同時期(332人)と比べ3人増加した<doc14784page2>。4月29日からの累計は999人<doc14784page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)3人(0.9%)、少年(7歳以上18歳未満)49人(14.6%)、成人(18歳以上65歳未満)99人(29.6・・・

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2024年05月07日(火)

[救急医療] 24年の熱中症による救急搬送者状況の報告スタート 消防庁

熱中症による救急搬送人員(4月29日-5月5日速報値)(5/7)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 調査・統計
 総務省消防庁は7日、2024年「熱中症による救急搬送状況」の公表をスタートした。4月29日-5月5日の速報値による救急搬送人員は664人と報告された<doc14702page1>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)18人(2.7%)、少年(7歳以上18歳未満)117人(17.6%)、成人(18歳以上65歳未満)186人(28.0%)、高齢者(65歳以上)は343人(51.7%)となった<doc14702page1>。 初診時の傷病・・・

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2024年05月02日(木)

[医薬品] 薬剤誘発性高血圧のプレアボイド、事例を収集 日病薬

薬剤誘発性高血圧に対するプレアボイド報告のお願い(依頼)(5/2)《日本病院薬剤師会》
発信元:日本病院薬剤師会   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本病院薬剤師会(日病薬)は、薬剤誘発性高血圧に対するプレアボイドの報告を評価し分析するため、事例の収集を開始した。2023年12月に厚生労働省が作成した「重篤副作用疾患別対応マニュアル 重症高血圧」が公開されたことを踏まえ、薬剤誘発性高血圧のプレアボイド報告を重点的に収集するとしている<doc14651page1>。 日病薬が重点的に収集するのは、▽「薬剤誘発性高血圧」に関するプレアボイド報告▽「重篤副作用疾患・・・

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2024年05月01日(水)

[感染症] 新型コロナの中和抗体薬、31日依頼分で配布終了 厚労省

新型コロナウイルス感染症における中和抗体薬の医療機関への配分終了及び所有権の移転について(5/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の中和抗体薬「ロナプリーブ」「ゼビュディ」「エバシェルド」の政府からの無償配分を31日までの依頼分で終了することを都道府県などに通知した。各薬剤の必要数量の依頼手続きを同日までに行うよう医療機関に求めている<doc14700page1>。 新型コロナの重症化を防ぐ中和抗体薬は、安定的な供給が難しいことから、国が買い上げた上で、医療機関に無償で提供していたが、3月末のコロ・・・

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2024年04月26日(金)

[診療報酬] 2024年度診療報酬改定(8) 医療DXの体制整備へ2つの加算で医療機関の導入負担を軽減

令和6年度診療報酬改定の概要(医科全体版)(3/5)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 2024年度改定 特集 Scope
 2024年度診療報酬改定は、政策的に評価が進められた項目がある一方で、改定率の実質の上積み分が少ないなか、メリハリを利かせるために入院では着実に適正化が進められた。そのポイントをピックアップしてみる。◆DX体制評価にマイナ保険証の利用実績 岸田政権の主要政策である「デジタル社会への移行」の一環として、「医療DX」の体制整備が評価された。オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報を実際に診療に活用・・・

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2024年04月23日(火)

[感染症] コロナ診療の手引き、最終版の「第10.1版」を公表 厚労省

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第10.1版(4/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は23日、最終版となる「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 第10.1版」を公表した。 最終版では、「外来診療における抗ウイルス薬の選択」の項目などを追加した。入院・重症化予防効果が認められている抗ウイルス薬のレムデシビルやモルヌピラビル、ニルマトレルビル/リトナビルの3剤の推奨度を示した。その上で、これらの抗ウイルス薬の有効性については「肯定的な結果も否定的な結果も得られてお・・・

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