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2024年11月27日(水)
[診療報酬] 24年度報酬改定後、急性期163病院の約45%が2%以上の減益
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- 2024年度診療報酬改定に関するアンケート調査-急性期・回復期関連-(11/27)《福祉医療機構》
- 発信元:独立行政法人福祉医療機構 カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定 調査・統計
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2024年11月06日(水)
[診療報酬] 地域包括医療病棟入院料など評価見直しの影響を調査へ 中医協
- 中央社会保険医療協議会は6日、2024年度の診療報酬改定の影響を明らかにするため、分科会が年度内に行う調査の内容を決めた。地域包括医療病棟入院料の新設や急性期医療に対する評価の見直しの影響など7つの調査を実施し、25年3月以降に結果を報告する<doc17449page5><doc17449page16>。 地域包括医療病棟入院料の調査では、届け出を検討中か、届け出を検討したものの見合わせた病院にクリアが困難な基準を聞く。一・・・
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2024年11月05日(火)
[感染症] 新型コロナワクチン定期接種の検討呼び掛け 福岡厚労相
- 福岡資麿厚生労働相は5日、閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスの冬の感染拡大に備え、ワクチン定期接種の検討を高齢者などに呼び掛けた。今シーズンの新型コロナワクチンの供給として、同省では計約3,224万回分を見込んでおり、福岡厚労相は「十分な量が供給される見通し」と言及した。 福岡厚労相はまた、▽幅広い医療機関による患者の受け入れ▽高齢者施設による医療機関との連携確保▽平時からの感染対策の徹底-を呼び掛・・・
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2024年11月01日(金)
[医療提供体制] 産科補償対象外の子に特別給付、30日まで意見募集
- 厚生労働省は、産科医療補償制度での旧基準の個別審査で補償対象外となった脳性まひ児を救済するための「特別給付事業」について健康保険法施行規則などの一部を改正する省令案のパブリックコメントを始めた。財源として、制度での保険契約の特約に基づき返還された保険料を用いる<doc17475page1>。30日まで意見を受け付ける<doc17474page1>。 産科医療補償制度は、日本医療機能評価機構が2009年1月に運用を開始し・・・
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2024年10月31日(木)
[医療提供体制] 脳性まひ、産科補償対象外の子に特別給付へ 厚労省
- 産科医療補償制度での旧基準の個別審査で補償対象外となった脳性まひの子どもを救済するため、厚生労働省は10月31日、特別給付事業を2025年1月から実施する案を社会保障審議会・医療保険部会に示し、了承された<doc17405page2>。重症度の基準など3つの要件を満たした場合に脳性まひ児1人につき1,200万円を一括で給付する<doc17405page3>。 特別給付の対象となるのは、▽2009年-14年末日と15年-21年末日のいずれか・・・
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2024年10月29日(火)
[救急医療] 24年5月から9月および9月の熱中症による救急搬送状況を発表
- 総務省消防庁は29日、2024年5月から9月および24年9月の熱中症による救急搬送状況を発表した。5月から9月の熱中症による救急搬送人員の累計は9万7,578人、また、9月の救急搬送人員数は1万1,503人となった。今回発表された「5月から9月」および「9月」の救急搬送人員はともに08年の調査開始以降、最も多い搬送人員となった。詳細は以下の通り。【5月-9月】●救急搬送人員累計:9万7,578人(前年比6,111人増)<doc17361page1>・・・
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2024年10月25日(金)
[診療報酬] 診療報酬の評価「プロセス主体」に 日病協議長
- 日本病院団体協議会の仲井培雄議長(地域包括ケア推進病棟協会会長)は25日の記者会見で、2040年に向けて診療報酬の評価をプロセス主体に切り替えるべきだとの認識を示した。 人員配置などストラクチャー主体の評価では、地方や過疎地など医療人材が少ない地域の病院が今後、一層対応困難になるため。仲井氏は「2040年や60年という先を見たら、現状の通りにやっていたら難しい」と述べた。 診療報酬のプロセス評価は、重症の入・・・
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2024年10月25日(金)
[感染症] 新型コロナウイルス公費支援、再開「検討していない」厚労相
- 福岡資麿厚生労働相は25日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルス感染症の入院患者に対する医療費などの公費支援の再開は現時点で検討していないことを明らかにした。ただ、新型コロナは例年、冬にかけて患者が増加するため、高齢者など重症化リスクの高い人にワクチン接種の検討を呼び掛ける考えを示した。 福岡厚労相は会見で、新型コロナの感染拡大は「これからが非常に懸念される時期」だとしたが、4月からの公費支援「・・・
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2024年10月21日(月)
[感染症] 新型コロナワクチン、高齢者の接種を強く推奨 関連3学会
- 日本感染症学会など3学会は、この冬の新型コロナウイルス感染症の流行に備えるため高齢者に対するワクチンの定期接種を強く推奨するとの見解を公表した。また、レプリコン型のワクチンを巡ってSNSなどで懸念されている、被接種者から周囲の人に伝播する「シェディング」と呼ばれるリスクはないと否定している<doc17310page6>。 見解は、日本感染症学会と日本呼吸器学会、日本ワクチン学会が連名で出した。新型コロナにつ・・・
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2024年10月08日(火)
[救急医療] 24年9月30日-10月6日の熱中症による救急搬送は428人
- 消防庁が8日に公表した9月30日-10月6日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は428人<doc17113page1>。4月29日からの累計は9万7,578人となった<doc17113page2>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)7人(1.6%)、少年(7歳以上18歳未満)76人(17.8%)、成人(18歳以上65歳未満)128人(29.9%)、高齢者(65歳以上)217人(50.7%)となっ・・・
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2024年10月01日(火)
[救急医療] 24年9月23日-9月29日の熱中症による救急搬送は464人
- 消防庁が1日に公表した9月23日-9月29日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は464人<doc17016page1>。前年同時期(793人)と比べ329人減少した<doc17016page2>。4月29日からの累計は9万7,150人<doc17016page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)3人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)67人(14.4%)、成人(18歳以上65歳未満)137・・・
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2024年09月25日(水)
[救急医療] 24年9月16日-9月22日の熱中症による救急搬送は2,929人
- 消防庁が25日に公表した9月16日-9月22日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は2,929人<doc16935page1>。前年同時期(2,550人)と比べ379人増加した<doc16935page2>。4月29日からの累計は9万6,686人<doc16935page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)26人(0.9%)、少年(7歳以上18歳未満)303人(10.3%)、成人(18歳以上65歳未・・・
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2024年09月20日(金)
[診療報酬] 24年度病床機能報告、マニュアルを関係団体などに通知
- 2024年度の病床機能報告が10月1日に始まるのに先立って、厚生労働省は9月20日付で、病院や診療所が医療機能を選択する際の基本的な考え方や報告の流れなどをまとめたマニュアルを日本医師会や病院団体などに通知した。報告マニュアルは、基本的な考え方などの「基本編」と、報告の流れなどの「手順編」があり、6月の診療報酬改定を踏まえて微修正した。 報告マニュアルの基本編では、各病棟の病床がカバーする医療機能に関する・・・
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2024年09月18日(水)
[救急医療] 24年8月の熱中症による救急搬送者数は3万2,806人 消防庁
- 消防庁が18日に公表した「2024年8月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は3万2,806人だった。23年8月の救急搬送人員34,835人と比べ2,029人減少した<doc16862page2>。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く1万8,703人(構成比57.0%)。次いで、成人1万1,312人(34.5%)、少年2,642人(8.1%)、乳幼児149人(0.5%)の順だった<doc16862page2>。また、初診時の傷病程度は、軽症が・・・
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2024年09月18日(水)
[救急医療] 24年9月9日-9月15日の熱中症による救急搬送は4,157人
- 消防庁が18日に公表した9月9日-9月15日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は4,157人<doc16808page1>。前年同時期(2,448人)と比べ1,709人増加した<doc16808page2>。4月29日からの累計は9万3,757人<doc16808page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)17人(0.4%)、少年(7歳以上18歳未満)430人(10.3%)、成人(18歳以上65歳未・・・
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2024年09月13日(金)
[診療報酬] 24年度改定、経過措置終了で届出が必要な施設基準まとめる
- 厚生労働省は13日付で、2024年度の診療報酬改定で設定した経過措置が30日に終了し、10月1日以降も算定する場合に届け出が必要な施設基準をまとめ、全国の地方厚生局に事務連絡で周知した<doc16807page1>。 事務連絡に盛り込まれたのは▽基本診療料22項目▽特掲診療料3項目▽訪問看護療養費1項目-の計26項目。それらのほかに「認知症ケア加算」は、10月1日以降も算定する場合に「注意が必要なもの」とした。この加算では、せ・・・
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2024年09月10日(火)
[救急医療] 24年9月2日-9月8日の熱中症による救急搬送は3,075人
- 消防庁が10日に公表した9月2日-9月8日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は3,075人<doc16669page1>。前年同時期(2,844人)と比べ231人増加した<doc16669page2>。4月29日からの累計は8万8,550人<doc16669page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)11人(0.4%)、少年(7歳以上18歳未満)304人(9.9%)、成人(18歳以上65歳未満)・・・
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2024年09月03日(火)
[救急医療] 24年8月26日-9月1日の熱中症による救急搬送は2,237人
- 消防庁が3日に公表した8月26日-9月1日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は2,237人<doc16566page1>。前年同時期(4,760人)と比べ2,523人減少した<doc16566page2>。4月29日からの累計は8万5,475人<doc16566page2>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)9人(0.4%)、少年(7歳以上18歳未満)199人(8.9%)、成人(18歳以上65歳未満・・・
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2024年08月27日(火)
[救急医療] 24年8月19日-8月25日の熱中症による救急搬送は6,711人
- 消防庁が27日に公表した8月19日-8月25日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は6,711人<doc16426page1>。前年同時期(9,187人)と比べ2,476人減少した<doc16426page2>。4月29日からの累計は8万3,238人<doc16426page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)13人(0.2%)、少年(7歳以上18歳未満)506人(7.5%)、成人(18歳以上65歳未・・・
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2024年08月20日(火)
[救急医療] 24年8月12日-8月18日の熱中症による救急搬送は7,104人
- 消防庁が20日に公表した8月12日-8月18日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は7,104人<doc16362page1>。前年同時期(6,523人)と比べ581人増加した<doc16362page2>。4月29日からの累計は7万6,527人<doc16362page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)43人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)590人(8.3%)、成人(18歳以上65歳未満・・・
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2024年08月20日(火)
[救急医療] 24年7月の熱中症による救急搬送者数は4万3,195人 消防庁
- 消防庁が20日に公表した「2024年7月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は4万3,195人だった。23年7月の救急搬送人員3万6,549人と比べ6,646人増加した。7月の調査を開始した08年以降、7月としては2番目に多い搬送人員となった<doc16363page2>。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く2万5,469人(構成比59.0%)。次いで、成人1万3,932人(32.3%)、少年3,544人(8.2%)、乳幼児249人(0.・・・
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2024年08月13日(火)
[救急医療] 24年8月5日-8月11日の熱中症による救急搬送は8,672人
- 消防庁が13日に公表した8月5日-8月11日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は8,672人<doc16350page1>。前年同時期(8,693人)と比べ21人減少した<doc16350page2>。4月29日からの累計は6万8,157人<doc16350page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)41人(0.5%)、少年(7歳以上18歳未満)603人(7.0%)、成人(18歳以上65歳未満)・・・
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2024年08月08日(木)
[医療提供体制] 救命救急センター、充実段階評価の項目見直し 年内に結論
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- 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第8回 8/8)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 救急・周産期医療等対策室 カテゴリ: 医療提供体制
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2024年08月07日(水)
[医薬品] 新医薬品12成分17品目の薬価収載を了承 中医協・総会
- 中央社会保険医療協議会・総会はこのほど、新医薬品12成分17品目の薬価収載を了承した。詳細は以下の通り<doc16235page1><doc16235page2>。●抗てんかん剤/ブリィビアクト錠25mg、同50mg/ユーシービージャパン/ブリーバラセタム/てんかん患者の部分発作/類似薬効比較方式(I)/有用性加算(II)5%・新薬創出等加算・費用対効果評価(H1)/25mg1錠:373.30円、50mg1錠:609.30円●無機質製剤/ジンタス錠50mg/・・・
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2024年08月06日(火)
[救急医療] 24年7月29日-8月4日の熱中症による救急搬送は1万2,272人
- 消防庁が6日に公表した7月29日-8月4日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は1万2,272人<doc16257page1>。前年同時期(1万1,284人)と比べ988人増加した<doc16257page2>。4月29日からの累計は5万9,485人<doc16257page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)50人(0.4%)、少年(7歳以上18歳未満・・・
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