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資料4 新型コロナウイルス感染症(変異株)への対応等 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第74回 3/2)《厚生労働省》
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国立感染症研究所のゲノム解析の実施状況
2022/2/28公表

国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
累積:126,605(2/21時点)(+7,228)括弧内は2/14時点比
都道府県別・検疫の累積:北海道4,317、青森県444、岩手県684、宮城県3,279、秋田県333、山形県714、福島県3,049、
茨城県3,990、栃木県2,662、群馬県1,730、埼玉県6,124、千葉県5,444、東京都933、神奈川県3,635、新潟県2,018、富
山県912、石川県1,862、福井県1,148、山梨県346、長野県1,362、岐阜県934、静岡県2,114、愛知県1,919、三重県
3,212、滋賀県1,320、京都府2,619、大阪府4,309、兵庫県13,733、奈良県1,379、和歌山県2,163、鳥取県688、島根県
1,484、岡山県1,969、広島県3,811、山口県3,355、徳島県534、香川県1,184、愛媛県812、高知県898、福岡県11,901、
佐賀県789、長崎県1,408、熊本県2,181、大分県1,284、宮崎県1,191、鹿児島県2,294、沖縄県3,340、検疫8,794

国立感染症研究所等における全ゲノム解析により確認されたVOCs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)( 2/21時点)括弧内は2/14時点比

B.1.351系統の変異株(ベータ株) :国内25例(+0例)、検疫92例(+0例)
P.1系統の変異株(ガンマ株)
:国内107例(+0例)、検疫30例(+0例)
B.1.617.2系統の変異株(デルタ株) :国内97,100例(+117例)、検疫1,486例(+3例)
B.1.1.529系統の変異株(オミクロン株):国内22,525例(+5,661例)、検疫3,325例(+552例)
B.1.1.7系統の変異株(アルファ株) :国内51,973例(+1例)、検疫342例(+0)
B.1.617.1系統の変異株(旧カッパ株) :国内8例(+0例)、検疫19例(+0例)
C.37系統の変異株(ラムダ株)
:国内0例、検疫4例(+0例)
B.1.621系統の変異株(ミュー株) :国内0例、検疫2例(+0例)
AY.4.2系統の変異株(デルタ株)
:国内0例、検疫7例(+0例)
※件数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、再集計した際に数値が変動する可能性がある。
※デルタ株にはB.1.617.2系統と同等の変異を有する系統(AY.1等)が含まれる。
(出典)感染症発生動向調査(IDWR)

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