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労働力調査（基本集計） 2023年（令和5年）5月分結果の概要 (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html |
| 出典情報 | 労働力調査（基本集計）2023年（令和5年）5月分（6／30）《総務省》 |
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Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6736万人。前月に比べ８万人(0.1％)
の減少
・雇用者数は6073万人。前月に比べ９万人(0.1％)
の増加
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
5月
就業者
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は177万人。前月に比べ３万人
(1.7％)の減少
・内訳をみると、
「新たに求職」は３万人(6.0％)の減少。
「自発的な離職(自己都合)」は
２万人(2.7％)の減少。
「非自発的な離職」は前月と同数
3月
2月
-8
13
17
-30
男
3693
-1
15
-7
-18
女
3042
-8
-1
23
-13
-36
6073
9
13
27
男
3281
2
14
8
-22
女
2792
6
0
19
-14
13
完全失業者
177
-3
-15
15
男
103
-1
-11
7
8
女
74
-2
-4
9
4
非自発的な離職
44
0
-8
7
3
自発的な離職（自己都合）
71
-2
-9
6
8
新たに求職
47
-3
2
0
3
完全失業率
2.6
0.0 -0.2
0.2
0.2
男
2.7
0.0 -0.3
0.1
0.3
女
2.4
0.0 -0.1
0.2
0.1
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.6％。前月と同率
4月
6736
うち雇用者
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
4104
16
11
-34
9
男
1527
6
3
0
5
女
2579
10
8
-33
5
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
（男女別）
・男性は2.7％と、前月と同率
・女性は2.4％と、前月と同率
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
(％)
3.5
－男女計－
3.0
2.5
3.0
2.7
2.6
2.5
2.0
1.5
－男女別－
男
2.4
2.0
1.5
5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 (月)
（2022年）
（2021年）
（2023年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」及び
「45～54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下し、
「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」、
「35～44歳」及び「45～54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下し、
「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
女
5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 (月)
（2023年）
（2021年）
（2022年）
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2023年 5月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.6
0.0
2.7
0.0
2.4
0.0
15～24歳
3.7
-0.1
4.0
-0.1
3.4
-0.3
25～34歳
3.6
-0.3
3.8
-0.1
3.4
-0.2
35～44歳
2.2
-0.1
2.3
0.0
2.0
-0.3
45～54歳
2.1
-0.2
2.1
-0.2
2.0
-0.2
55～64歳
2.7
0.3
2.6
0.1
2.8
0.8
65歳以上
1.6
-0.1
…
…
…
…
総数
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4104万人。前月に比べ16万人(0.4％)の増加
－ ５ －
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6736万人。前月に比べ８万人(0.1％)
の減少
・雇用者数は6073万人。前月に比べ９万人(0.1％)
の増加
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
5月
就業者
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は177万人。前月に比べ３万人
(1.7％)の減少
・内訳をみると、
「新たに求職」は３万人(6.0％)の減少。
「自発的な離職(自己都合)」は
２万人(2.7％)の減少。
「非自発的な離職」は前月と同数
3月
2月
-8
13
17
-30
男
3693
-1
15
-7
-18
女
3042
-8
-1
23
-13
-36
6073
9
13
27
男
3281
2
14
8
-22
女
2792
6
0
19
-14
13
完全失業者
177
-3
-15
15
男
103
-1
-11
7
8
女
74
-2
-4
9
4
非自発的な離職
44
0
-8
7
3
自発的な離職（自己都合）
71
-2
-9
6
8
新たに求職
47
-3
2
0
3
完全失業率
2.6
0.0 -0.2
0.2
0.2
男
2.7
0.0 -0.3
0.1
0.3
女
2.4
0.0 -0.1
0.2
0.1
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.6％。前月と同率
4月
6736
うち雇用者
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
対前月増減
実数
4104
16
11
-34
9
男
1527
6
3
0
5
女
2579
10
8
-33
5
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
（男女別）
・男性は2.7％と、前月と同率
・女性は2.4％と、前月と同率
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
(％)
3.5
－男女計－
3.0
2.5
3.0
2.7
2.6
2.5
2.0
1.5
－男女別－
男
2.4
2.0
1.5
5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 (月)
（2022年）
（2021年）
（2023年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」及び
「45～54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下し、
「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
・女性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」、
「35～44歳」及び「45～54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下し、
「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
女
5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 (月)
（2023年）
（2021年）
（2022年）
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2023年 5月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.6
0.0
2.7
0.0
2.4
0.0
15～24歳
3.7
-0.1
4.0
-0.1
3.4
-0.3
25～34歳
3.6
-0.3
3.8
-0.1
3.4
-0.2
35～44歳
2.2
-0.1
2.3
0.0
2.0
-0.3
45～54歳
2.1
-0.2
2.1
-0.2
2.0
-0.2
55～64歳
2.7
0.3
2.6
0.1
2.8
0.8
65歳以上
1.6
-0.1
…
…
…
…
総数
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4104万人。前月に比べ16万人(0.4％)の増加
－ ５ －