よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【参考資料2】 若年層の献血者について(日本赤十字社提出資料)[971KB] (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33679.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会献血推進調査会(令和5年度第1回 7/12)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和4年度における高校生献血の現状について
(1)献血実績について
令和4年度における高校生の献血者数は、101,313人(前年度比98.3%)であった。また、献血場所別の献血
者数については、献血バス・出張採血が53,212人(前年度比97.0%)、献血ルーム・血液センターが48,101人(前
年度比99.9%)であった。
(表1)高校生の献血場所別の献血者数 (単位:人)
献血バス
出張採血

献血ルーム
血液センター

合計

平成28年度

61,899

48,546

110,445

平成29年度

64,404

50,930

115,334

平成30年度

66,859

54,607

121,466

令和元年度

66,877

54,391

121,268

令和2年度

55,414

50,127

105,541

令和3年度

54,863

48,156

103,019

令和4年度

53,212

48,101

101,313

(グラフ1)高等学校での献血実施状況について

高校献血実施数と実施率
4,000

80.0

3,500

70.0
実施校数

実施率(%)

3,000

60.0

2,500

50.0

2,000

40.0

1,500

30.0

1,000

20.0

500

10.0

0

0.0

※令和4年度の高等学校設置数は全国で5,007校中、献血実施校数は936校(前年度比113.6%)であった。
※厚生労働省を通じて全日本教職員組合養護教員部からの調査依頼に基づいて調査・報告していたため 、平成4年
度、平成11年度、平成13年度、平成14年度は、調査未実施である。

1