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総-1-2○費用対効果評価の結果を踏まえた材料価格の見直しについて (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00196.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第549回 7/12)《厚生労働省》 |
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中医協
総-1-2
5
7
.
.
1
2
Micra 経カテーテルペーシングシステム (Micra AV)の費用対効果評価結果に基づく価格調整について
○
費用対効果評価結果に基づく価格調整について。
Micra 経カテーテルペーシングシステム (Micra AV)について、令和5年6月 14 日中央社会保険医療協議会において承認された費用対効果
評価結果に基づき、以下のとおり価格調整を行う。
<費用対効果評価結果に基づく価格調整係数>
使用目的:カテーテルを用いて経皮的に右心室内に留置される電極一体型の植込み型心臓ペースメーカ(撮像可能条件に適合する場合にのみ
限定的に MRI 検査が可能となる機器)
対象集団
比較対照技術
有用性系加算部分の
価格調整係数(β)※1
営業利益部分の
価格調整係数(θ)※1
患者割合(%)
心房細動を合併していないペースメーカ適応
DDD 経静脈ペースメーカ (デュアルチャン
0.1
-
100
の房室ブロック患者のうち、経静脈ペースメ
バ(IV 型))
ーカの留置を避けることが望ましい患者
※1
「特定保険医療材料の保険償還価格算定の基準について」に基づき、本品は、以下の算式を用いて価格を算出し、価格調整後の価格とする。
価格調整後の価格 = 価格調整前の価格 - 有用性系加算部分×(1-β)
<価格調整後の価格(案)>
No
1
販売名
会社名
現行価格
改定価格
Micra 経カテーテル
日本メドトロニック
1,170,000 円
1,070,000 円
ペーシングシステム
株式会社
112 ペースメーカ
⑤デュアルチャンバ・
(Micra AV)
※2
機能区分名
リード一体型
医療機関における在庫への影響等を踏まえ、価格調整後の価格の適用には一定の猶予期間を設けることとする。
1
費用対効果評価区分
適用日※2
H2(市場規模が 50 億円以上) 令和5年 11 月1日
総-1-2
5
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2
Micra 経カテーテルペーシングシステム (Micra AV)の費用対効果評価結果に基づく価格調整について
○
費用対効果評価結果に基づく価格調整について。
Micra 経カテーテルペーシングシステム (Micra AV)について、令和5年6月 14 日中央社会保険医療協議会において承認された費用対効果
評価結果に基づき、以下のとおり価格調整を行う。
<費用対効果評価結果に基づく価格調整係数>
使用目的:カテーテルを用いて経皮的に右心室内に留置される電極一体型の植込み型心臓ペースメーカ(撮像可能条件に適合する場合にのみ
限定的に MRI 検査が可能となる機器)
対象集団
比較対照技術
有用性系加算部分の
価格調整係数(β)※1
営業利益部分の
価格調整係数(θ)※1
患者割合(%)
心房細動を合併していないペースメーカ適応
DDD 経静脈ペースメーカ (デュアルチャン
0.1
-
100
の房室ブロック患者のうち、経静脈ペースメ
バ(IV 型))
ーカの留置を避けることが望ましい患者
※1
「特定保険医療材料の保険償還価格算定の基準について」に基づき、本品は、以下の算式を用いて価格を算出し、価格調整後の価格とする。
価格調整後の価格 = 価格調整前の価格 - 有用性系加算部分×(1-β)
<価格調整後の価格(案)>
No
1
販売名
会社名
現行価格
改定価格
Micra 経カテーテル
日本メドトロニック
1,170,000 円
1,070,000 円
ペーシングシステム
株式会社
112 ペースメーカ
⑤デュアルチャンバ・
(Micra AV)
※2
機能区分名
リード一体型
医療機関における在庫への影響等を踏まえ、価格調整後の価格の適用には一定の猶予期間を設けることとする。
1
費用対効果評価区分
適用日※2
H2(市場規模が 50 億円以上) 令和5年 11 月1日