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資料5_看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に向けた調査研究 (5 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に向けた調査研究
【各事業の概要】
<事業1>看護教育現場の課題等を踏まえ、看護学教育の質保証や評価の仕組みの必要性を
整理し、関連する 令・
ラ ンを一覧とし、医療現場の課題等を解決する方策を検討し報告
書としてまとめる。
<事業2>データ収集にChat型AIを活用し調査を行い、次世代看護職の基本的資質・能力(コン
ピテンシー)、コンピテンシーに基づく教育 容、教育 容の範囲案(広さと深さ)を提案する。
<事業3>事業2を基に、コンピテンシー・領域・それぞれのコンピテンシーの詳細(
ヤー)・学
修目標・学修方略・学修評価案を作成する。さらに、コンピテンシー基盤型教育としてモデル・コア
・カリキュラムを提案すべく、評価時期(マ ルストーン)・重みづけ・ナンバリング(コースの適切な
番号付け)・到達度を示し、これを看護学教育モデル・コア・カリキュラム骨子として提案する。
<事業4>事業1で明らかとなった看護教育現場の課題等を踏まえ、事業2、3で明らかとなった次
世代看護職の基本的資質・能力、教育 容、学修方略・評価案を基に、看護学実習の質保証や
評価を可能とする設計図(ブループリント)および
ラ ンを作成し、一般社団 人日本看護系
大学協議会における「看護学士課程教育におけるコアコンピテンシーと卒業時到達目標」をはじ
めとして、事業1で抽出された 令や
ラ ンとの整合性を確認し、事業3の看護学教育モデ
ル・コア・カリキュラム骨子と併せ、改訂素案として提案する。
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