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05 令和4年度診療報酬改定の概要 入院Ⅲ(短期滞在手術等・DPC/PDPS) (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00008.html |
出典情報 | 厚生労働省 保険局 (3/4)《厚生労働省》 |
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令和4年度診療報酬改定
Ⅰ-3
医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価-㉗
機能評価係数Ⅱの評価内容①
指数
保険診療指数
評価内容
【適切なDPCデータの作成】
・「部位不明・詳細不明コード」の使用割合が10%以上の場合、0.05点減算する。
・DPCデータの様式間の記載矛盾のあるデータの件数が全体の1%以上の場合、0.05点減算する。
様式1の親様式・子様式間(データ属性等(郵便番号、性別、生年月日等)、様式1とEFファイル間(入院日数入院料の算定回数の
矛盾)、様式4とEFファイル(医科保険情報と先進医療等情報の矛盾)、DファイルとEFファイル(記入されている入院料等の矛盾)
・未コード化傷病名である傷病名の割合が2%以上の場合、0.05点減算する。(様式1で評価)
【病院情報の公表】 自院のホームページで公表した場合に0.05点加算する。
(【保険診療の質的改善に向けた取組み】:令和6年度からの評価を検討)
地域医療指数
体制評価指数:5疾病5事業等における急性期入院医療を評価
定量評価指数:〔当該医療機関の所属地域における担当患者数〕/〔当該医療機関の所属地域における発生患者数〕
1) 小児(15歳未満)と2) それ以外(15歳以上)についてそれぞれ同配分で評価。
DPC標準病院群は2次医療圏、大学病院本院群及びDPC特定病院は3次医療圏のDPC対象病院に入院した患者を対象とする。
効率性指数
〔全DPC/PDPS対象病院の平均在院日数〕/〔当該医療機関の患者構成が、全DPC/PDPS対象病院と同じと仮定した場合の平均在院日
数〕
※ 当該医療機関において、12症例(1症例/月)以上ある診断群分類のみを計算対象とする。
※ 包括評価の対象となっている診断群分類のみを計算対象とする。
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Ⅰ-3
医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価-㉗
機能評価係数Ⅱの評価内容①
指数
保険診療指数
評価内容
【適切なDPCデータの作成】
・「部位不明・詳細不明コード」の使用割合が10%以上の場合、0.05点減算する。
・DPCデータの様式間の記載矛盾のあるデータの件数が全体の1%以上の場合、0.05点減算する。
様式1の親様式・子様式間(データ属性等(郵便番号、性別、生年月日等)、様式1とEFファイル間(入院日数入院料の算定回数の
矛盾)、様式4とEFファイル(医科保険情報と先進医療等情報の矛盾)、DファイルとEFファイル(記入されている入院料等の矛盾)
・未コード化傷病名である傷病名の割合が2%以上の場合、0.05点減算する。(様式1で評価)
【病院情報の公表】 自院のホームページで公表した場合に0.05点加算する。
(【保険診療の質的改善に向けた取組み】:令和6年度からの評価を検討)
地域医療指数
体制評価指数:5疾病5事業等における急性期入院医療を評価
定量評価指数:〔当該医療機関の所属地域における担当患者数〕/〔当該医療機関の所属地域における発生患者数〕
1) 小児(15歳未満)と2) それ以外(15歳以上)についてそれぞれ同配分で評価。
DPC標準病院群は2次医療圏、大学病院本院群及びDPC特定病院は3次医療圏のDPC対象病院に入院した患者を対象とする。
効率性指数
〔全DPC/PDPS対象病院の平均在院日数〕/〔当該医療機関の患者構成が、全DPC/PDPS対象病院と同じと仮定した場合の平均在院日
数〕
※ 当該医療機関において、12症例(1症例/月)以上ある診断群分類のみを計算対象とする。
※ 包括評価の対象となっている診断群分類のみを計算対象とする。
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