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モニタリング分析【令和5年7月27日 公表】 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/corona_portal/info/monitoring.html |
出典情報 | 最新のモニタリング項目の分析について(7/27)《東京都》 |
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モニタリング分析【令和5年7月27日 公表】
モニタリング項目
※①は7日間の合計、②③は7日間移動平均で算出
※⑤は上位3つの変異株の割合を抽出
① 定点医療機関当たり患者報告数
【定点医療機関からの患者報告数÷定点医療機関数】
感染動向
今週
前週
(令和5年7月27日 公表)
(令和5年7月20日 公表)
9.35人/定点
8.25人/定点
(第29週(7/17-7/23))
(第28週(7/10-7/16))
157.0件
141.0件
(7/26)
(7/19)
148.7件
144.4件
(7/26)
(7/19)
1,554人
1,333人
(7/24)
(7/17)
② #7119(※1)における発熱等相談件数
【7日間移動平均】
③ 救急医療の東京ルールの適用件数(※2)
医療提供体制
への負荷
【7日間移動平均】
④ 入院患者数
【入院患者の総数】
XBB.1.16
変異株監視
⑤ 病原体サーベイランス
(ゲノム解析)
【都内検体の直近のゲノム解析結果】
XBB.1.9.2
XBB.1.9.1
【参考】VRSデータによる都民のワクチン接種状況
令和5年春開始接種(令和5年5月8日開始)高齢者(65歳以上)
※1 東京消防庁救急相談センター。急病やけがの際に、緊急受診の必要性や診察可能な医療機関をアドバイスする電話相談窓口
※2 救急隊による5医療機関への受入要請又は選定開始から20分以上経過しても搬送先が決定しない事案
専門家による分析
29.0%
29.6%
(7/3-7/9)
(6/26-7/2)
19.0%
15.3%
(7/3-7/9)
(6/26-7/2)
12.0%
12.2%
(7/3-7/9)
(6/26-7/2)
51.7%
■患者報告数は増加傾向が見られ
ており、高齢者等ハイリスク者へ
の感染拡大に注意が必要である。
■発熱等相談件数は増加、東京
ルールの適用件数は横ばいだった。
■入院患者数は引き続き増加して
おり、注視する必要がある。
■コロナ以外の発熱患者も増加し、
感染対策を要するため救急医療へ
の負荷がかかっている。受診を
迷った場合は、東京都新型コロナ
相談センター、#7119、小児救急
相談(#8000)に相談できること
を都民に周知する必要がある。
■周囲の状況等に応じて、換気、
手洗い、場面に応じたマスク着用
などの感染防止対策を心掛けると
ともに、体調が悪いときは、外出
を控え、状況によって受診するこ
とが望ましい。
■特に重症化リスクの高い高齢者
等は、早めのワクチン接種を検討
することが望ましい。
(7/23)
1
モニタリング項目
※①は7日間の合計、②③は7日間移動平均で算出
※⑤は上位3つの変異株の割合を抽出
① 定点医療機関当たり患者報告数
【定点医療機関からの患者報告数÷定点医療機関数】
感染動向
今週
前週
(令和5年7月27日 公表)
(令和5年7月20日 公表)
9.35人/定点
8.25人/定点
(第29週(7/17-7/23))
(第28週(7/10-7/16))
157.0件
141.0件
(7/26)
(7/19)
148.7件
144.4件
(7/26)
(7/19)
1,554人
1,333人
(7/24)
(7/17)
② #7119(※1)における発熱等相談件数
【7日間移動平均】
③ 救急医療の東京ルールの適用件数(※2)
医療提供体制
への負荷
【7日間移動平均】
④ 入院患者数
【入院患者の総数】
XBB.1.16
変異株監視
⑤ 病原体サーベイランス
(ゲノム解析)
【都内検体の直近のゲノム解析結果】
XBB.1.9.2
XBB.1.9.1
【参考】VRSデータによる都民のワクチン接種状況
令和5年春開始接種(令和5年5月8日開始)高齢者(65歳以上)
※1 東京消防庁救急相談センター。急病やけがの際に、緊急受診の必要性や診察可能な医療機関をアドバイスする電話相談窓口
※2 救急隊による5医療機関への受入要請又は選定開始から20分以上経過しても搬送先が決定しない事案
専門家による分析
29.0%
29.6%
(7/3-7/9)
(6/26-7/2)
19.0%
15.3%
(7/3-7/9)
(6/26-7/2)
12.0%
12.2%
(7/3-7/9)
(6/26-7/2)
51.7%
■患者報告数は増加傾向が見られ
ており、高齢者等ハイリスク者へ
の感染拡大に注意が必要である。
■発熱等相談件数は増加、東京
ルールの適用件数は横ばいだった。
■入院患者数は引き続き増加して
おり、注視する必要がある。
■コロナ以外の発熱患者も増加し、
感染対策を要するため救急医療へ
の負荷がかかっている。受診を
迷った場合は、東京都新型コロナ
相談センター、#7119、小児救急
相談(#8000)に相談できること
を都民に周知する必要がある。
■周囲の状況等に応じて、換気、
手洗い、場面に応じたマスク着用
などの感染防止対策を心掛けると
ともに、体調が悪いときは、外出
を控え、状況によって受診するこ
とが望ましい。
■特に重症化リスクの高い高齢者
等は、早めのワクチン接種を検討
することが望ましい。
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