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【田母神委員提出資料】 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34470.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第221回 8/7)《厚生労働省》
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介護施設で医療と介護をつなぐ看護職員
医療処置が必要な方や看取りへの対応、感染症対応、利用者の状態変化や緊急時において
看護職員の関与が特に重要と認識されている。
介護施設において看護職員の関与が特に重要と感じる場面・状況 (介護職員が回答)
0

10

20

30

(※複数回答・5つまで)
40

50

60

70

%
80

日常的なケア
ケア計画の作成
服薬支援
嚥下困難のある方の食事介助
看取りへの対応
医療処置が必要な方への対応
認知症症状や行動心理症状のある方への対応
家族関係の調整、家族への説明などの対応
感染症(インフルエンザ、COVID-19、ノロウイルス、疥癬など)のある方への対応
施設の感染症対策(インフルエンザ、COVID-19等)
災害対策

介護事故・医療事故の予防と発生時の対応
尊厳を保つためのケア実践、虐待の予防と発生時の対応
発熱、嘔吐、下痢、病状の悪化などの状態変化時の対応
夜間緊急時や救急搬送に関する対応
医師など外部の他職種との連携
施設内の情報交換会や勉強会、研修会などにおける講師
その他
無回答・不明

特養(n=852)

老健(n=1257)

介護付ホーム(n=723)

出典:令和2年度老人保健健康増進等事業「介護施設等における看護職員のあり方に関する調査研究事業」
(公益社団法人日本看護協会)
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