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再生医療実現拠点ネットワークプログラム(令和4年度予算案) (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.lifescience.mext.go.jp/2022/03/7040308.html |
出典情報 | 再生・細胞医療・遺伝子治療研究の在り方に係る検討会(第7回 3/8)《文部科学省》 |
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資料1-1
令和4年3月8日 第7回 再生・細胞医療・遺伝子治療研究の在り方に係る検討会
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
令和4年度予算額(案)
(前年度予算額
背景・課題 / 令和4年度予算案のポイント
9,066百万円
9,066百万円)
(事業期間:平成25~令和4年度)
⚫ 健康・医療戦略(令和2年3月閣議決定)に基づき、iPS細胞等を用いた革新的な再生医療・創薬をいち早く実現するための研
究開発を推進。
⚫ 再生・細胞医療・遺伝子治療開発協議会における検討を踏まえ、各分野のより一層の融合を図るため、既存公募課題の対象を広
げるとともに、基礎・応用研究フェーズ及び非臨床研究フェーズにおける公募事業に統合・改組。
疾患iPS 細胞の利活用を促進するため、優先度の高い疾患において、付随情報が充実したiPS細胞バンクを整備。
① iPS 細胞研究中核拠点
2,700百万円 (2,700百万円)
・ 臨床応用を見据えた安全性・標準化に関する研究等を実施し、
再生医療用iPS細胞ストックを構築
10年間の長期
かつ集中的支援
iPS細胞研究中核拠点
京都大学iPS細胞研究所
iPS細胞
大阪大学
京都大学
パーキンソン病
心
② 疾患・組織別実用化研究拠点 2,741百万円 (3,000百万円)
・ 疾患・組織別に再生医療の実現を目指す研究体制を構築
疾
患
神戸アイセンター病院
④ 幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム 331百万円 (618百万円)
・ 若手を優先的に次世代の再生医療・創薬の実現に資する挑戦的な研究開発
慶應大学
網 膜 疾 患
疾患・組織別実用化研究拠点
③ 技術開発個別課題
391百万円 (883百万円)
・ 早期に臨床応用を目指す新たなシーズの育成
再生医療用iPS細胞
ストックの整備
脊 髄 損 傷
拠点A:4拠点
⑦ 再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題
(個別型・チーム型/基礎応用・非臨床) 819百万円
・ 非臨床POC取得を目指す(非臨床)
・ 探索的な基礎研究及び動物
モデルでの有効性の確認を目指す(基礎応用)
⑤ 疾患特異的 iPS 細胞の利活用促進・難病研究加速プログラム 1,388百万円 (1,158百万円)
・ 難病等の患者由来のiPS細胞を用いた疾患発症機構の解明、創薬研究等
・ ヒトiPS細胞バンクの活用促進のための基盤整備
・ 広く適応可能な新分化誘導法の開発やiPS研究実績豊富な研究者のマッチング
・ 優先度の高い疾患において付随情報が充実したiPS細胞を整備
⑥ 再生医療の実現化支援課題
360百万円 (360百万円)
・ 知財戦略、規制対応、生命倫理上の問題等の支援体制を構築し、iPS細胞等の実用化を推進
補助金
【事業スキーム】 国
委託
AMED
大学等
令和4年3月8日 第7回 再生・細胞医療・遺伝子治療研究の在り方に係る検討会
再生医療実現拠点ネットワークプログラム
令和4年度予算額(案)
(前年度予算額
背景・課題 / 令和4年度予算案のポイント
9,066百万円
9,066百万円)
(事業期間:平成25~令和4年度)
⚫ 健康・医療戦略(令和2年3月閣議決定)に基づき、iPS細胞等を用いた革新的な再生医療・創薬をいち早く実現するための研
究開発を推進。
⚫ 再生・細胞医療・遺伝子治療開発協議会における検討を踏まえ、各分野のより一層の融合を図るため、既存公募課題の対象を広
げるとともに、基礎・応用研究フェーズ及び非臨床研究フェーズにおける公募事業に統合・改組。
疾患iPS 細胞の利活用を促進するため、優先度の高い疾患において、付随情報が充実したiPS細胞バンクを整備。
① iPS 細胞研究中核拠点
2,700百万円 (2,700百万円)
・ 臨床応用を見据えた安全性・標準化に関する研究等を実施し、
再生医療用iPS細胞ストックを構築
10年間の長期
かつ集中的支援
iPS細胞研究中核拠点
京都大学iPS細胞研究所
iPS細胞
大阪大学
京都大学
パーキンソン病
心
② 疾患・組織別実用化研究拠点 2,741百万円 (3,000百万円)
・ 疾患・組織別に再生医療の実現を目指す研究体制を構築
疾
患
神戸アイセンター病院
④ 幹細胞・再生医学イノベーション創出プログラム 331百万円 (618百万円)
・ 若手を優先的に次世代の再生医療・創薬の実現に資する挑戦的な研究開発
慶應大学
網 膜 疾 患
疾患・組織別実用化研究拠点
③ 技術開発個別課題
391百万円 (883百万円)
・ 早期に臨床応用を目指す新たなシーズの育成
再生医療用iPS細胞
ストックの整備
脊 髄 損 傷
拠点A:4拠点
⑦ 再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題
(個別型・チーム型/基礎応用・非臨床) 819百万円
・ 非臨床POC取得を目指す(非臨床)
・ 探索的な基礎研究及び動物
モデルでの有効性の確認を目指す(基礎応用)
⑤ 疾患特異的 iPS 細胞の利活用促進・難病研究加速プログラム 1,388百万円 (1,158百万円)
・ 難病等の患者由来のiPS細胞を用いた疾患発症機構の解明、創薬研究等
・ ヒトiPS細胞バンクの活用促進のための基盤整備
・ 広く適応可能な新分化誘導法の開発やiPS研究実績豊富な研究者のマッチング
・ 優先度の高い疾患において付随情報が充実したiPS細胞を整備
⑥ 再生医療の実現化支援課題
360百万円 (360百万円)
・ 知財戦略、規制対応、生命倫理上の問題等の支援体制を構築し、iPS細胞等の実用化を推進
補助金
【事業スキーム】 国
委託
AMED
大学等