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労働力調査（基本集計） 2023年（令和5年）7月分結果の概要 (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html |
| 出典情報 | 労働力調査（基本集計）2023年（令和5年）7月分（8／29）《総務省》 |
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Ⅲ
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6745万人。前月に比べ10万人(0.1％)
の減少
・雇用者数は6077万人。前月に比べ27万人(0.4％)
の減少
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は184万人。前月に比べ11万人
(6.4％)の増加
・内訳をみると、
「非自発的な離職」は５万人(11.4％)の増加。
「新たに求職」は４万人(8.9％)の増加。
「自発的な離職(自己都合)」は
３万人(4.2％)の増加
7月
6月
5月
4月
就業者
6745
-10
19
-8
13
男
3698
-9
14
-1
15
女
3048
1
5
-8
-1
うち雇用者
6077
-27
31
9
13
男
3285
-10
14
2
14
女
2791
-17
16
6
0
完全失業者
184
11
-4
-3
-15
男
104
-2
3
-1
-11
女
81
15
-8
-2
-4
非自発的な離職
49
5
0
0
-8
自発的な離職（自己都合）
74
3
0
-2
-9
4
-2
-3
2
新たに求職
49
完全失業率
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
2.7
（男女別）
・男性は2.7％と、前月に比べ0.1ポイントの低下
・女性は2.6％と、前月に比べ0.5ポイントの上昇
0.2 -0.1
0.0 -0.2
男
2.7 -0.1
0.1
0.0 -0.3
女
2.6
0.5 -0.3
0.0 -0.1
4094
-4
-6
16
11
男
1522
9
-14
6
3
女
2569
-17
7
10
8
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.7％。前月に比べ0.2ポイントの上昇
対前月増減
実数
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
(％)
3.5
－男女計－
3.0
－男女別－
男
3.0
2.7
2.6
2.7
2.5
2.5
2.0
2.0
1.5
1.5
7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 (月)
（2023年）
（2022年）
（2021年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「15～24歳」及び「45～54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
・女性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」、
「35～44歳」、「45～54歳」及び
「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
女
7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 (月)
（2021年）
（2023年）
（2022年）
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2023年 7月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.7
0.2
2.7
-0.1
2.6
15～24歳
3.8
-0.4
3.5
-1.1
3.8
0.3
25～34歳
3.8
0.4
3.9
0.2
3.6
0.6
35～44歳
2.5
0.3
2.5
0.1
2.4
0.4
45～54歳
2.1
0.1
1.9
-0.3
2.4
0.6
55～64歳
2.9
0.2
3.1
0.1
2.4
0.1
65歳以上
1.5
0.1
…
…
…
…
総数
0.5
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4094万人。前月に比べ４万人(0.1％)の減少
－ ５ －
季節調整値でみた結果の概要
１ 就業者（季節調整値）
・就業者数は6745万人。前月に比べ10万人(0.1％)
の減少
・雇用者数は6077万人。前月に比べ27万人(0.4％)
の減少
表６ 主要項目の季節調整値
（万人、％、ポイント）
季節調整値
２ 完全失業者（季節調整値）
・完全失業者数は184万人。前月に比べ11万人
(6.4％)の増加
・内訳をみると、
「非自発的な離職」は５万人(11.4％)の増加。
「新たに求職」は４万人(8.9％)の増加。
「自発的な離職(自己都合)」は
３万人(4.2％)の増加
7月
6月
5月
4月
就業者
6745
-10
19
-8
13
男
3698
-9
14
-1
15
女
3048
1
5
-8
-1
うち雇用者
6077
-27
31
9
13
男
3285
-10
14
2
14
女
2791
-17
16
6
0
完全失業者
184
11
-4
-3
-15
男
104
-2
3
-1
-11
女
81
15
-8
-2
-4
非自発的な離職
49
5
0
0
-8
自発的な離職（自己都合）
74
3
0
-2
-9
4
-2
-3
2
新たに求職
49
完全失業率
注）「非自発的な離職」は、「定年又は雇用契約の満了」及び「勤め先や事業
の都合」により離職した者である。
「新たに求職」は、「学卒未就職」、「収入を得る必要が生じたから」及び
「その他」の理由により新たに仕事を探し始めた者である。
2.7
（男女別）
・男性は2.7％と、前月に比べ0.1ポイントの低下
・女性は2.6％と、前月に比べ0.5ポイントの上昇
0.2 -0.1
0.0 -0.2
男
2.7 -0.1
0.1
0.0 -0.3
女
2.6
0.5 -0.3
0.0 -0.1
4094
-4
-6
16
11
男
1522
9
-14
6
3
女
2569
-17
7
10
8
非労働力人口
３ 完全失業率（季節調整値）
・完全失業率は2.7％。前月に比べ0.2ポイントの上昇
対前月増減
実数
注）季節調整値の算出に当たっては、項目ごとに季節調整を
行っているため、内訳の合計は必ずしも総数に一致しない
（加法整合性は成立しない）。
図９ 完全失業率（季節調整値）の推移
(％)
3.5
(％)
3.5
－男女計－
3.0
－男女別－
男
3.0
2.7
2.6
2.7
2.5
2.5
2.0
2.0
1.5
1.5
7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 (月)
（2023年）
（2022年）
（2021年）
（年齢階級別）
・男性の完全失業率は、
「15～24歳」及び「45～54歳」の年齢階級で、
前月に比べ低下
・女性の完全失業率は、
「15～24歳」、「25～34歳」、
「35～44歳」、「45～54歳」及び
「55～64歳」の年齢階級で、
前月に比べ上昇
女
7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 (月)
（2021年）
（2023年）
（2022年）
表７ 年齢階級別完全失業率（季節調整値）
（％、ポイント）
男女計
2023年 7月
実数
男
対前月
増減
実数
女
対前月
増減
実数
対前月
増減
2.7
0.2
2.7
-0.1
2.6
15～24歳
3.8
-0.4
3.5
-1.1
3.8
0.3
25～34歳
3.8
0.4
3.9
0.2
3.6
0.6
35～44歳
2.5
0.3
2.5
0.1
2.4
0.4
45～54歳
2.1
0.1
1.9
-0.3
2.4
0.6
55～64歳
2.9
0.2
3.1
0.1
2.4
0.1
65歳以上
1.5
0.1
…
…
…
…
総数
0.5
注）65歳以上の男女別の完全失業率（季節調整値）は、完全失業者数が少
ないことから計算していない。
４ 非労働力人口（季節調整値）
・非労働力人口は4094万人。前月に比べ４万人(0.1％)の減少
－ ５ －